超電子バイオマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 04:54 UTC 版)
概要
本作品では視聴者層の拡大を図り、様々な新機軸が導入された[1]。
制作経緯
マンネリ打破を掲げた[2]本作品では、「戦隊」という語句が含まれない冠名の使用や、戦隊シリーズで多数見られる「戦隊名の一部+色」に代わり「色+ナンバー(例:レッドワン)」を各戦士の呼び名とする[注釈 1]などといった様々な試みがなされており[4]、スーパー戦隊シリーズ自体の転機(ターニングポイント)となった作品でもあった。
その一環として、企画当初は「男性5人のみの戦隊」という案も出ていたが、5人全員を男性にしてしまうとドラマの展開が難しくなることから見送られ[5]、自然なキャラクター造形のため、代わって東映プロデューサーの鈴木武幸による「女性戦士が2人」という要素が導入された[出典 1]。この要素には、女性1人ではメンバーの飾り物になりがちなところを、2人だと女の子同士の会話というドラマ造りができるなどの利点があった。一般的には男児向け作品での女性戦士はあまり受けが良くないものであり、スタッフからは反対意見も出たが、実施してみると好評だったため、翌年には一転して「女性5人でもいいのでは」という意見まで出たという[出典 2]。
さらに本作品では等身大の怪人が一話限りで退場せず幹部と同じくレギュラーとして登場し、その帰結として毎回の巨大戦では敵方の異なる巨大ロボットが登場するという初の試みもなされている[出典 3]。敵組織が巨大ロボットを繰り出す展開は過去のシリーズ作品でも幾度か試みられていたが、等身大の怪人をレギュラー化させたり、等身大の怪人と巨大ロボットとは形態上での関連性を一切持たせないなど、本作品では先行するそれらの作品ともオリジナリティーの面で大きな差別化が図られた[11]。従来の巨大戦はセットでの撮影のみであったが、本作品では屋外での撮影も多用され、クレーンによる吊りなどアクション自体も特徴的なものとなった[12]。
企画当初は物語と設定におとぎ話の要素を盛り込んでおり、過去にバイオロボと邂逅しバイオ粒子を浴びたおとぎ話の主人公たち(桃太郎、金太郎、一寸法師、かぐや姫)が現代へとタイムリープしてきて現代人の女性とともに戦うという構想が考えられていた[1][9]。この設定は早い時期に「子供が皆おとぎ話を知っているかどうかが疑問」ということで没となったが[1][8]、郷の動物との意思疎通能力や、メンバーのキャラクター設定などにその名残が見られる。昔話の要素を切り捨ててからの企画はハイテク寄りになり、当時世に出始めた生命工学を表す専門用語「バイオテクノロジー」を題名に取り入れ、なおかつ「超電子」を冠するということでマスクには点滅する発光ダイオードが施された[8]。このバイオテクノロジーという単語から想起される「生体改造」というイメージから、サイボーグ的なヒーローを登場させる案もあったが、こうした「負の要素」を背負ったヒーローは、スーパー戦隊シリーズが掲げる「明るさ」「にぎやかさ」といった統一コンセプトからかけ離れてしまうことからこちらも没とされた[13]。その後も5人全員が異星人という案や、500年前に理想郷を求めて旅をしていた5人がバイオ粒子を浴び、その子孫が戦うといった感じで設定が二転三転。5人の名前も数回にわたって変更されている。
この当時、勧善懲悪の1話完結というスタイルでは、1年という長期間に亘って視聴者の関心を引き付け続けるのは難しいという東映側の判断や、鈴木がかつて関わっていた長浜ロマンロボシリーズの影響もあり、本作品では従来の1話完結という基本を踏まえながらも、敵首領・ドクターマンこと蔭山秀夫とその息子である秀一、そして秀一に似せて作られたアンドロイドのプリンスをめぐる親子の愛憎劇、さらにリーダーである郷史朗と肉親との再会劇といったドラマが用意されるなど、年間を通して大河ドラマとしても楽しめる連続性をもたせた構成が取られている[出典 4]。他には、前出の長浜ロマンロボシリーズのひとつである『闘将ダイモス』を意識する形で恋愛ドラマの要素を盛り込むことも検討されていたが、アニメとは異なり生身の人間が演じる実写作品では生々しい映像になり過ぎ、保護者層からの反感を買う恐れもあったことから時期尚早ということで見送られ、結果としてこの要素は『鳥人戦隊ジェットマン』まで持ち越されることとなった[14]。
技術的な面でも、ヒーローのスーツの素材が本作品より変更されており、それまで多用されてきた綿とナイロンによるものから、新たに伸縮性・耐熱性に優れた「オペコット」と呼ばれる合成繊維による生地が使用されるようになった[14][注釈 2]。また既にメタルヒーローシリーズでは『宇宙刑事ギャバン』から使われていた「東通ecgシステム」が、本作品よりスーパー戦隊シリーズにも本格的に導入され、以降『超力戦隊オーレンジャー』まで使用されることとなった。
また本作品から、主に敵の初登場時に名前のテロップが下に挿入されるようになった[注釈 3]。
商業展開
スーパー戦隊シリーズのDX超合金を手がけたポピーが、前作『科学戦隊ダイナマン』放映中にバンダイへ吸収合併されたため、本作品では当初より超合金(DX 電子合体バイオロボ)などの関連玩具商品もバンダイブランドで発売された。詳細はポピーからバンダイへの移行も参照。
また超合金だけでなくプラモデルも、バンダイホビー事業部(現在のBANDAI SPIRITS)よりいろプラ黎明期に、いろプラとして、ベストメカコレクションサイズでバイオロボが発売され、同事業部最後のスーパー戦隊ロボのスケールモデル商品[注釈 4]となった。一応の合体変形を有していたが、いろプラ黎明期の簡易な製品化のため主にバイオジェット2号(下半身部)は脚部などの変形がオミットされている。他方でカプセルトイ(ガシャポン)、食玩の平行販売で発売されたプラ組立てキット(後のミニプラ)は簡易ながらも、劇中設定を踏襲した変形合体を実現していた。こちらはスーパー戦隊シリーズ#食玩ならびにミニプラ#1984年を参照。
注釈
- ^ 「色+ナンバー」を呼び名とするのは、前々作『大戦隊ゴーグルファイブ』の企画段階『大戦隊ゴーゴーV』にあった案である[1][3]。
- ^ 前作『科学戦隊ダイナマン』から化学繊維に変わったとする資料もある[15]。
- ^ 同時期に放映されていたメタルヒーローシリーズではすでに導入されていた。
- ^ スケールモデルとしての最後の商品。大スケールのモデルは発売されていない。バンダイホビー事業部におけるスーパー戦隊シリーズのプラモデル製品は、翌1985年にプルバック式走行ディフォルメロボシリーズ「ロボチェンマン」として、チェンジロボが発売されたのが最後。
- ^ 演じる太田は、A級ライセンス所持者。
- ^ ブルースリーのスーツアクターを務めた喜多川務は第1話ラストの撮影で靭帯を損傷したため、吊りでのアクションが多くなった[25]。
- ^ 資料によっては、ファイアーソード[43]、レッドワンファイヤーソード[37]と表記している。
- ^ 資料によっては、レッドスパークソード[37]と表記している。
- ^ 資料によっては、超電子頭脳レーダー[37]と表記している。
- ^ 資料によっては、超電子ホログラフィと表記している[32][39]。
- ^ エンディング映像にも用いられている、走りながら笑顔で手を振るミカのシーンの流用。
- ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』では、名称をアタックシューティングと記述している[32]。
- ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』では、名称をストロボシャワーと記述している[32]。
- ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』ではピンクバリア[50]、書籍『30大スーパー戦隊超全集』ではピンクバリヤー[39]と表記している。
- ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』では、名称をバイオソードミラクルレーザーと記述している[32]。
- ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』では、名称をエレクトロビームと記述している[32]。
- ^ 書籍『ゴーグルV・ダイナマン・バイオマン大全』では、名称をバイオスーパーエレクトロと記述している[33]。
- ^ 資料によっては、名称をバイオエレクトロンビッグアローと記述している[出典 36]。
- ^ 書籍『30大スーパー戦隊超全集』ではペアソードと表記している[51]。
- ^ 書籍『30大スーパー戦隊超全集』ではペアタイフーンと表記している[51]。
- ^ 書籍によっては、ミサイルランチャーと記述している[61]。
- ^ 書籍『超世紀全戦隊大全集』では、5連装ミサイルと記述している[55]。
- ^ 資料によっては、名称をバイオロボ・スーパーミサイル[37]と表記している。
- ^ 資料によっては、名称をバイオロボ・スーパーキック[37]と表記している。
- ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』では、ストレートフラッシュの変形と推測している[32]。
- ^ 資料によっては、名称を逆転一文字切り[37]と表記している。
- ^ 書籍『超世紀全戦隊大全集』では「マッハ2」[55]、書籍『全怪獣怪人大事典 上巻』では「マッハ5」[69]と記述している。
- ^ テレビランド 『超電子バイオマン』の記述ではマッハ25[要ページ番号]。
- ^ 資料によっては「マッハ12」[32][55]と記述している。
- ^ ドクターマンからは「下らん」と一蹴された。
- ^ この設定は、ファラを演じた飛鳥がアクションが得意でなかったため、アクションの得意な大島とセットにすることで物語の展開を図ろうとしたためである[76]。
- ^ 最後の決めポーズは中央のジュウオウがレッドワンのポーズと手の位置が上下逆に、それ以外の4人のポーズが、バイオマンのそれと左右対称になっている。
- ^ ただし、ジューノイドもビッグスリーも、ストーリーが進むにつれて、スーパーエレクトロンへの繋ぎとして、昔の技でダメージを受ける描写も出てきた。
- ^ 書籍『全怪獣怪人大事典 上巻』では、駆動念力と記載している[81]。
- ^ ただし、一度だけファラの指揮下で働いたことがある。
- ^ ただし、メイスンの指揮下で二度働いている。
- ^ 33話で特にその描写が目立った。
- ^ 書籍『全怪獣怪人大事典 上巻』では、「鎌と特製マシンガン」と記載している[81]。
- ^ 書籍によってはメカクローン第1号と表記している[84]。
- ^ 「メカジャイガン・○○カンス、出撃!!」と呼称。
- ^ 「ネオメカジャイガン・○○メガス、出撃!!」と呼称。
- ^ 41話のアマゾンメガスのみ、兜自体がコクピットを兼ねた脱出機構を備えている。
- ^ ただし、37話でシルバが乗ったカノンメガスは終盤メイスンが奪還し最終的にメイスンがバイオロボと戦っている。
- ^ 出渕は、ハカイダーのイメージは鈴木からの要望によるものであったとも述べている[78]。
- ^ 反バイオ同盟によって生み出されたジルバイオンに匹敵する超金属。
- ^ 本格的な登場に先行して、第37話と第38話でのバイオ星での過去のシーンでもその姿が描かれている。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah オープニングクレジットでは役名未表記。
- ^ 台本での第10話のラストは、カメレオンカンスとの戦闘後、横たわるイエローが一輪の花を見ながら「きれい……この美しい星を守ってね」という最期のセリフとともに仲間に看取られ息を引き取り、郷が遺体を抱え立ち去るシーンとなっている。
- ^ 演じていた矢島が「スタッフと駆け落ちして失踪」という都市伝説(真相は不明)が発生した[95]。
- ^ 田中は正規の仕事ではなく緊急処置の代役のため、ノンクレジット。
- ^ 女優の中山忍とは別人。
- ^ 声およびスーツアクター。
- ^ シナリオでの役名は「岸田」だが、作中では名前を呼ばれず、名札が見える場面では「大沢」と表記されている[99]。書籍『スーパー戦隊大全集』では前者[100]、書籍『ゴーグルV・ダイナマン・バイオマン大全』では後者[99]で紹介している。
- ^ イエローフォーに扮したジュン役の田中澄子との絡みでメカクローンに扮した[109]。
- ^ 良心回路の設定、プリンスの再登場、郷の父をドクターマンと因縁付けるなどの案は出渕によるものである[78]。
- ^ ムシャカンス・カエルカンス・カメカンス・スカラベカンスの4体。
- ^ 1月5日は「お正月アニメスペシャル『地球へ…』」放送のため休止。
- ^ 第1・13・37・43・44・50・51話。
- ^ 映像特典扱い[130]。
参照話数
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