石田勝彦 石田勝彦の概要

石田勝彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/17 02:02 UTC 版)

妻の石田いづみ、長女の石田郷子も俳人。

著書・編書

著書

  • 句集『雙杵』 草韻新社[1]、1984年
  • 句集『百千』 角川書店〈現代俳句叢書〉、1989年
  • 句集『秋興』 ふらんす堂、1999年
  • 選集『鴎』 ふらんす堂〈ふらんす堂文庫〉、1999年
  • 句集『秋興以後』 ふらんす堂、2005年[2]

編書

  • 石田波郷句集『初蝶』 ふらんす堂〈ふらんす堂文庫〉、2001年(編集・解題)

参考文献

  • 石田勝彦 『鴎』 ふらんす堂〈ふらんす堂文庫〉、1999年
  • 『現代俳句大事典』 三省堂、2005年

外部リンク


  1. ^ 草韻新社は同門の外川飼虎が運営する版元。
  2. ^ 勝彦の死去の1年後に娘の郷子によって編まれた遺句集。


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