東京都立第四商業高等学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/20 14:18 UTC 版)
沿革
- 1940年1月23日 - 東京府立第四商業学校設立認可。東京府立第九中学校(現:北園高等学校)内に設置される。
- 1944年7月1日 - 東京都制の施行により東京都立第四商業学校となる。
- 1949年4月1日 - 学制改革により東京都立第四商業高等学校となる。
- 1950年3月31日 - 東京都立第四商業学校及び同併設中学校は廃止される。
- 1950年10月25日 - 創立10周年記念式を行う。
- 1955年1月29日 - 創立15周年記念式典および講堂の落成式を行う。
- 1964年1月20日 - 創立25周年記念式典を行う。
- 1967年12月29日 - 第一体育館が焼失。
- 1969年11月20日 - 創立30周年記念式典を行う。
- 1975年3月1日 - 創立35周年記念誌として「都立四商」を発刊。
- 1979年11月17日 - 創立40周年記念式典を行う。
- 1986年4月1日 - 情報処理科を設置。
- 1989年12月25日 - 創立50周年記念誌として「50年史」を刊行。
- 1990年1月13日 - 創立50周年記念式典を練馬文化センターにて開催。
- 2004年7月 - 二期に分けて耐震工事を実施(- 2006年2月)。
- 2009年11月12日 - 創立70周年記念式典を練馬文化センターにて開催。
- 2010年3月31日 - 定時制課程を稔ヶ丘高等学校へ統合し閉課。
- 2018年4月1日 - 情報処理科と商業科を発展的統合し、ビジネス科を設置
周辺
特記事項
- 漫画家あだち充のいくつかの作品に登場する学校の校舎や校庭などの参考にされることがある。
- 青少年赤十字(JRC)に学校加盟している。NIE・SDGsに取り組む。
- 進路決定100%。ジョブキャンプ(インターンシップ)を企画する。
- 伝統ある人気校であり、企業等から求人数約1,500件以上されている。
- 令和5年度(2023年度)より、制服が新調された。
著名な出身者
- 松山真之 - プロ野球選手
- 森田次夫 - 元参議院議員
- 樫尾幸雄 - カシオ計算機 創業者
- 関根信昭 - 声優(演劇部所属)[1]
- 富田耕生 - 声優(演劇部所属)[1]
- 古川登志夫 - 声優(演劇部所属)[1]
固有名詞の分類
日本の商業に関する学科設置高等学校 |
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