悪魔くん 月曜ドラマランド

悪魔くん

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 20:26 UTC 版)

月曜ドラマランド

前年の『ゲゲゲの鬼太郎』に引き続き、1986年9月15日月曜ドラマランド枠で放送された[27]。東映製作。浦沢義雄が脚本を手がけている。フィルムで製作された『ゲゲゲの鬼太郎』と異なり、VTRで撮影された[27]。映像ソフト化は行われていない。

真吾の家庭環境が一般的なサラリーマン家庭になるなど現代的なアレンジがなされている[27]

物語は真吾の姉(ドラマオリジナルキャラ)の学校「キューピー学園」のキューピー像に妖怪ストレス(人間界での生活中にメフィストが溜め込んだストレスが実体化した存在)が憑依して巨大化し、メフィストの魔力で出した温泉でストレスを解消させて倒すなど、脚本の浦沢義雄のカラーが強いものとなった。

キャスト[27]
スタッフ[27]

主題歌(月曜ドラマ)

エンディングテーマ - 「あじさい橋
作詞 - 秋元康 / 作曲・編曲 - 見岳章 / 歌 - 城之内早苗

ビデオ映画

1987年に発売されたオリジナルビデオ『妖怪奇伝ゲゲゲの鬼太郎 魔笛エロイムエッサイム』。鬼太郎との共演が実現した。

アニメ(20世紀)

悪魔くん』(あくまくん)は、1989年4月15日から1990年3月24日までテレビ朝日ほかで全42話が放送された、東映アニメーション製作のテレビアニメ。アニメ版には『千年王国』や『世紀末大戦』、少年マガジン版のキャラクターやエピソードも登場した他、実写版のプロットが流用された話もあった。千年王国版の悪魔ベルゼブブと世紀末大戦(貸本版)の悪魔ロソンがいずれも登場している他、貸本版で名前のみ登場した東方の三賢人も登場している。また、他の水木作品(ゲゲゲの鬼太郎や、そのアニメ第2・3作に流用済みのものも含む)からの流用エピソードもある。

アニメ版を元にした劇場用映画も2回製作されている。映画2作はビデオ化されているもののテレビアニメ放送版は長らくソフト化に至っていなかったが、アニメ生誕20周年という形で2010年3月17日に『悪魔くん コンプリートBOX』が発売された。

原作者・水木しげる没後の2016年からは、東京都調布市が水木の他作品にして代表作でもある「ゲゲゲの鬼太郎」にちなんで水木の命日の11月30日を「ゲゲゲ忌」と名付け、水木の功績を称えるイベントなどを毎年開催[28]三田ゆう子古川登志夫ら本作の主要キャスト・スタッフも参加している。

キャスト(アニメ)

  • ファウスト博士、ナレーション(声 - 永井一郎
  • メフィスト老(声 - 亀井三郎
  • 貧太(声 - 高木優佳
  • キリヒト(声 - 草尾毅
  • 情報屋(声 - 頓宮恭子
  • 埋れ木 エツ子(真吾の妹)(声 - 柳沢三千代
  • 埋れ木 茂(真吾の父)(声 - 平野正人)
  • 埋れ木 コハル(真吾の母)(声 - 川島千代子)
  • 先生(声 - 中友子

スタッフ(アニメ)

主題歌・挿入歌

オープニングテーマ
悪魔くん
作詞 - 森雪之丞 / 作曲・編曲 - つのごうじ / 歌 - こおろぎ'73、WILD CATS
エンディングテーマ
「12FRIENDS」
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - 古田喜昭 / 編曲 - つのごうじ / 歌 - Y.F ZOMBIE COMPANY

挿入歌等

下記はサウンドトラックCD「悪魔くん ヒット曲集」に収録されている曲である。
「見えない学校校歌」
24話で使用。
「ボク、百目だモン」
歌 - 百目(深雪さなえ)
25話で使用。百目のテーマ曲。
「ア・ク・マ・デ スピリット」
本編未使用。
「アディオス・セニョール」
歌 - 鳥乙女ナスカ(片石千春)
26話で使用。鳥乙女ナスカのテーマ曲。
「ヨーデル豆幽霊」
27話で使用。一番は豆ユーレイ、二番はピクシーに関する歌詞になっている。
「悪魔界へおいでよ」
本編未使用。
「嵐の神話」
劇場版第1作のエンディングテーマ。
「OH YES!」
42話で使用。劇場版第2作のエンディングテーマとしても使用された。

登場悪魔(アニメ)

各話に登場する悪魔たち。悪魔の他に、妖怪、妖精なども登場する。
ケルベロス
声 - 田中康郎
第2話登場。最初に現れた黒悪魔。三つの首を持つ地獄の番犬で、「見えない学校」の教えを受けた真吾が最終試験として退治を命じられた。尻尾が弱点とされているが、先が蛇の頭になっており、近づくのは危険が伴う。蛇の尾で真吾に巻き付いて襲おうとしたところを、メフィスト二世の魔力「冷凍冬眠」で凍結されて退治された。
歯痛殿下(はいたでんか)
声 - 二又一成
第3話登場。下僕の歯痛菌を撒き散らして人間を歯痛にさせる黒悪魔。世界中に歯痛を蔓延させた上に、インドでキリヒトの父に憑依した象人まで歯痛にしたことで象人が暴れ、さらに被害が大きくなったが、幽子の照魔鏡によって歯痛の魔力を自分に反射され、苦しみながら退散した。
歯痛菌(はいたきん)
第3話登場。歯痛殿下に操られて人間に取り憑き歯痛にさせていた、骸骨のような姿の悪魔。甘い物が好物で、メフィスト2世の魔力「角砂糖コロリン」で引き寄せられていた。本来は大人しい悪魔のようで、歯痛殿下が退散すると散り散りになって逃げて行った。
化けガラス
声 - 千葉繁
第4話登場。300年を生きて変身能力を得たカラスが、さらに300年かけて得た魔力で黒悪魔となった姿。巨大なカラスの「化けガラス」と、半人半鳥の「烏人(うじん)」の二つの形態を持つ。ボラボラ島の近くに巣を作り、近くを通りかかった船を襲い、中の人間を捕えていた。好戦的な性格で、こうもり猫にそそのかされて真吾たちを襲う。実力は鳥乙女ナスカをして「一筋縄ではいかない」と言わせるほどで、家獣と鳥乙女ナスカの二人がかりでも苦戦させたが、真吾の策により家獣が吸収・反射させた太陽光を浴びて炎上し降参する。敗北後は反省して元のカラスに戻り、捕えた人間を返して去って行った。
カルマ
声 - 岸野幸正 / 少女 - 渡辺菜生子
第5話登場。アルコール分を含む気体のような姿で人間に取り憑き、悪酔いさせる黒悪魔。普段は少女の姿に化けており、自分の分身が入った酒瓶を人々に配って、それを開けた人の体内に侵入していたが、少女の姿に影がないことで、メフィスト2世に正体を見抜かれた。気体ゆえに物理的な攻撃が効かず、自在に分裂してメフィスト2世達を苦しめたが、アルコール分のために燃えやすい弱点を突かれ、家獣の体内で蒸し焼きにされて退治された。
漫画版では、自動車に取りついて「ゴーストカー」と名乗り暴れていた。真吾と十二使徒たちとの戦いでは他の車を吸収して巨大な球体となり真吾たちを襲ったが、真吾が作った魔法陣の力で地面に埋め込まれて動けなくなり、本体の姿で抜け出てきたところを捕まり、悪魔封じのビニール袋に入れられた。
ガハハ3人組[注 31]
声 - 岸野幸正(親分)、掛川裕彦[注 32]、草尾毅[注 33]
第6話、8話、9話、33話登場。赤い親分と青と黄色の子分の3人組の小悪魔で「ガハハ、ガハハ、ガハハのハー!」が口癖。3人で合体して南方系の仮面のような姿になる。クエレブレの命令でツタンガーメンやゴーレムを利用して真吾を倒そうとしたが失敗が続いた為、東嶽大帝からの制裁を恐れて逃亡した。
33話で東嶽大帝が白悪魔や過去の失敗者を狩り始めたため狙われる身となり、黒小人やチビコウモリたちと魔界の僻地に身を隠していたが、気球魔人とピラドクロに騙されて利用された後に捕まってしまう。その後、気球魔人をメフィスト二世が倒した後は見えない学校で保護されることになった。
漫画版では東嶽大帝の部下として登場し、最終決戦で真吾を襲っていた。東嶽大帝が倒された後の消息は不明。
ツタンガーメン
声 - 堀之紀
第6話登場。ミイラとして現代まで保存されていた、一万年前のエジプトの王。古代魔法界の英雄と呼ばれており、自分の魔法で一万年後に悪魔くんが現れることも予知していた。ガハハ三人組の手で復活し、現世に君臨するため真吾の血液を狙う。しもべのカーを使って作り出したピラミッドの中で真吾を捕えたが、メフィスト2世が放った「死出のメロディ」の力で崩れ去り、棺に吸い込まれた。
カー
声 - 掛川裕彦
第6話登場。エジプトの魔獣と呼ばれる黒悪魔。人間を固める粘液を吐き、粉々になっても分裂再生する生命力を持つ[注 34]。ツタンガーメンに操られて遊園地に現れ、人々を固めて巨大ピラミッドに変えてしまった。ピラミッドの中の戦いではメフィスト2世も固めて倒したが、彼が残したシルクハット[注 35]から放たれた「死出のメロディ」によって、ツタンガーメンとともに冥界へ送り返された。
百目ゾンビ[注 36]
声 - 佐藤正治
第7話登場。既に滅んだとされる百目一族の大人の姿で、百目は自分の父親と思っていた。「アパラチャノモゲータ」の呪文と共に子供を操る霊波を放ち、情報屋と数人の子供をさらっていた。正体は既に死亡している百目一族の遺体が月人の念力によって動かされていたものだった。
月人
声 - 槐柳二
第7話登場。2万年前に月から地球に来た月人最後の生き残り。百目ゾンビを操って妬み心の強い子供たちを集め、その力を燃料にロケットを動かして月へ行こうとした。自身の余命と現世の不穏な空気を察知して最期を月で迎えることが目的で悪意はなかったのだが、子供たちを巻き添えにした上、百目を悲しませたことに怒った真吾たちの手で子供たちを救出されて失敗する。間もなく寿命が尽きて息を引き取った。
のっぺらぼう
声 - 難波圭一[30]
第8話登場。こうもり猫が十二使徒の候補として集めてきた妖怪の一体。探している十二使徒が「沈黙」に関係するという真吾のタロットの啓示をもとに呼んで来た。口がないことが採用理由だったが、実際には問題なく喋れ、百目から気持ち悪いと言われたことに憤慨して怒鳴り散らしていた。本人曰く魔界では美人で通っているらしい。
火だるま
声 - なし
第8話登場。こうもり猫が十二使徒の候補として集めてきた妖怪の一体。輪入道に酷似した姿をしている。探している十二使徒が「火」に関係するという真吾のタロットの啓示をもとに呼んで来た妖怪で、怒ると体から炎を発する。真吾も一瞬期待したが、すぐに火だるまは燃え尽きて灰になってしまい、復活には1000年かかると聞いて落胆していた。
ゴーレム
声 - 戸谷公次
第8話登場。石のような巨大な悪魔。アニメ版では、ゴーレムに立ち向かう十二使徒と戦闘になり、自身の攻撃で次々と十二使徒達(家獣、幽子、象人、百目、鳥乙女)を石化させたが、ユルグの狐火で倒された。
漫画版では最初に戦った黒悪魔で、地下水を浴びた後に富士山の頂上に誘い出され、凍らされて敗れた。
僧魚
声 - 矢田耕司
第9話登場。真吾の学校の裏山の池を根城にしていた半魚人のような姿の黒悪魔。ブラジルから日本にやってくるサシペレレを襲い、パイプを奪った後洗脳し、メフィスト2世や百目を苦しませたが、妖虎が見つけた究極の酒を池に投入されて泥酔し、サシペレレのパイプを返して降参した。
魔火/黒小人
声 - 掛川裕彦[注 37]、佐藤正治[注 38]、難波圭一、平野正人、松尾銀蔵山口健上村典子
第10話~12話、33話登場。人魂のような外見をした悪魔。10、11話では肖像画の美少女、12話では黒悪魔マンダラケを操っていた。元は「黒小人」という白悪魔だったが、クエレブレによって魔火に変えられ、東嶽大帝に「悪魔くんを倒してきたら帰してやる」と言われて真吾達を襲っていた。マンダラケが退治された後、ユルグの炎の力で元の姿に戻り、メフィスト2世に故郷のヨーロッパへ送ってもらった。
33話で東嶽大帝が白悪魔狩りを始めたため狙われる身となり、ガハハ三人組やチビコウモリたちと魔界の僻地に身を隠していたが、気球魔人とピラドクロに捕まってしまう。その後、気球魔人がメフィスト二世に倒された後は、見えない学校で保護されることになった。
肖像画の美少女[注 39] / 鬼婆
声 - 山田栄子 / 鬼婆 - 津田延代
第9話、10話登場。魔女狩りの犠牲になった無実の少女の肖像画に宿る魂が実体化した悪魔。人間への恨みを魔火に利用され、真吾たちを幻の館に誘導して罠におびき寄せていた。真吾から無差別な報復をやめるよう諭され怯むが、魔火によって身も心も醜い鬼婆の姿に変えられてしまう。武器の鎖鎌や口から吐き出すヘドロで真吾たちを襲うが、メフィスト2世に敗れて元の肖像画に戻る。その後、非業の死を憐れんだこうもり猫の計らいでサシペレレが変身した恋人の姿と対面したことに満足して昇天し、肖像画はこうもり猫によってヨーロッパの恋人の墓の傍に葬られた。
老紳士
声 - 松尾銀三
第12話登場。魔火が人間のお爺さんに化け、貧太を森の中へ誘導していた。
マンダラケ
声 - 屋良有作[注 40]
12話登場。大きな一つ目を持つ木の根のような姿をしている黒悪魔。7000年に渡り封印されていたが、老紳士の召喚によって復活した。貧太の願いを叶えるふりをして操り真吾を誘い出して襲ったが、幽子の照魔鏡で魔力を吸収された後、百目の飛ばした目玉で目が見えなくなり降参する。その後、貧太の母親を返して地の底で再び眠りに就いた。
油すまし
声 - 山下啓介
第13話、14話登場。はるか昔の悪魔と妖怪との大戦争の後に天の岩戸に封印されていたが、閻魔大王が悪魔くんへの刺客とするために小豆とぎとともに蘇らせた妖怪。妖怪が生きるには悪魔くんの活動が障害になると考え、超怪物なんじゃもんじゃを使って真吾たちを倒そうとした。なんじゃもんじゃの力でメフィスト2世たちを圧倒し、一度死んだ自分たちには水爆や原爆すら通じないと豪語したが、その発言が仇となって黒幕である閻魔大王の存在に気付かれることになる。最後は閻魔大王が真吾の説得を聞いて霊波玉を壊したため、石になり再び封印された。容姿は山田真吾版と同じ。
小豆とぎ
声 - 拡森信吾
13話、14話登場。油すましの相棒で、同じく閻魔大王によって蘇った妖怪。生物を吸い込む壺を持っており、その中に入れられた者は生気を吸い取られて石化してしまう。情報屋を石に変え、なんじゃもんじゃとともに戦った際には真吾も吸い込んでしまったが、真吾はメフィスト老の助けにより復活する。最後は油すましとともに石になった。容姿は山田真吾版と同じ。
タコ足怪物
声 - なし
13話登場。油すましと小豆とぎが従えている触手が付いた巨大花のような怪物。顔面獣との格闘の末に一つの球体となり、超怪物なんじゃもんじゃの材料にされた。容姿は山田真吾版と同じ。
顔面獣
声 - 山口健
13話登場。油すましに騙された百目が魔法陣を書き換えたために真吾が召喚してしまった魔物。巨大な頭に手足が生えた姿をしている。間違って召喚されたことに腹を立てて真吾を捕まえたが、タコ足怪物に邪魔されて格闘の末に一つの球体となり、超怪物なんじゃもんじゃの材料にされた。容姿は山田真吾版と同じ。
もののけ
声 - なし
13話登場。油すましと小豆とぎが多数従えている妖怪。透明な魚に似た姿だが、水が苦手。小豆とぎの命令でタコ足怪物と顔面獣の球体を運び、家獣に乗って追いかけてきた真吾たちを襲った。家獣に吸い付いて中にいる真吾たちのエネルギーを吸おうとしたが、家獣が湖に落下したため攻撃を中断する。デザインは山田真吾版と同じ。
なんじゃもんじゃ
声 - なし
13話、14話登場。タコ足怪物と顔面獣の球体から油すましが作り出した超怪物で、巨大な頭蓋骨の頭頂から枝が、口から無数の触手が生えたような姿をしている。内部に油すましと小豆とぎを乗せて空を飛び、触手を伸ばして真吾たちを襲った。十二使徒たちも歯が立たず逃げ出すしかなかったが[注 41]、閻魔大王が真吾の説得を聞いて霊波玉を壊したため、油すましたちとともに石となった。容姿は山田真吾版と同じ。絵本版はアニメ版と異なり、百目とこうもり猫を触手で拘束をしており、メフィスト2世、家獣らが彼らを助けようとなんじゃもんじゃに攻撃をしている。
閻魔大王
声 - 郷里大輔[注 42]
14話、37話、42話登場。妖怪や鬼を率いる地獄の大王。相手の魔力を吸い取る「集魔玉」と、巨大な刀に変わる鏡「刀鏡」の二つの秘宝を所持しており強大な力を持つ。人間界を混乱に陥れる東嶽大帝の存在を「黒い影」として察知したが、その「黒い影」が悪魔くんであると誤認したために油すましと小豆とぎを使って真吾を退治しようとした。真相を知った真吾はメフィスト老や十二使徒とともに説得に地獄を訪れたが、協定を破って悪魔が地獄に立ち入った上に、それを率いていたのが悪魔くんであると知って激怒し、彼らを襲った[注 43]。しかし真吾がソロモンの笛を使って大王の魂に語りかけ、自分たちは皆の平和と幸せのために戦っていると訴えたことで自分の誤解を悟る。
仁王
声 - 山下啓介(14話)、郷里大輔(37話)
14話、37話登場。閻魔大王の中にいる本体で、魂というべき存在。閻魔大王を小さくしたような姿をしているが、表情は柔和で性格も温厚。真吾の説得により閻魔大王の左目から現れ、自分の間違いを認めて謝罪した後、油すましたちを操る霊波玉を壊した。
声 - 不明
14話、37話登場。
モス
声 - 三浦雅子
第15話登場。赤色の帽子に黄色いワンピースを着用し、ピンクと水色の模様がついた青色の蝶の羽をはやしている。人間界での姿は金髪のロングヘアに白いワンピース。本来は心優しい蝶の妖精だが、女王ティタニアが人間界の醜い争いを嘆いて長い眠りについてしまった上に、自分も友達である蝶を面白半分に捕える人間を見たことで人間を憎むようになってしまう。そこをクエレブレに利用され、貧太や百目たちを捕えて蝶に変えた後に針で刺して復讐しようとしていた。助けに来た真吾たちを蝶たちとともに襲ったが、真吾や鳥乙女の説得を受けたことや、偶然にも蝶の一匹が人間界でクモに襲われそうになったところをこうもり猫に助けられたことを知って考えを改める。
漫画版では第5話登場。死者の魂から生まれた蝶の精霊で、キスした相手の魂を奪う能力があり、女の子の姿で貧太や情報屋、さらにはメフィスト2世の魂までも抜いてしまった。そして真吾の魂も奪おうとキスを迫ったが、彼には意図を見破られて抵抗される。そのため、本性を現して彼を連れ去り、繭に包んで蝶に変えた後に大きな針を刺そうとしたが、助けに来た幽子と戦闘になる。仲間の精霊を呼び出し、幽子をかみ砕かせたり叩いたりして餅状にしてしまったが、それでも死ななかった幽子の反撃で餅状になった彼女に包まれ、本来の多数の蝶の姿に戻って飛び去って行った。
漫画版・アニメ版とで容姿が異なる。彼女の動機はアニメ版と同じで、無闇に蝶を捕える人間への復讐であり、冒頭で蝶集めに興じていた真吾たちも幽子から諭されて反省した。
ティタニア
声 - 土井美加
15話登場。森の妖精界の女王。昔は人間と友好的な関係を築いていたが、人間が醜い争いを繰り返すようになったことを悲しみ、繭の中で長い眠りについていた。クエレブレが妖精界ごと真吾やモスたちを滅ぼそうとしていたのを察知して目覚め、クエレブレを封印して妖精界を救おうとするも、クエレブレの魔力を浴びて衰弱し倒れてしまったが、真吾のソロモンの笛の力で一命を取り留めた。その後、皆の幸せのために戦うという真吾の決意を聞き、再会を楽しみにしていると言い残して再び眠りに就いた。
クエレブレ
声 - 山口健
10話、12話、15話登場。東嶽大帝を支えている幹部クラスの一人。部下のガハハ三人組や魔火、人間を嫌う妖精モスなどを使って真吾たちを襲っていた。最後はモスが失敗したのを見て森の妖精界ごと真吾たちを滅ぼそうとしたが、復活した妖精界の女王ティタニアによって封印され地の底へ沈んでいった。
ウォーミィ
声 - なし
16話登場。南極にある氷の妖精界フィンダーガットの守り神。白い毛が生えた巨大な獣の姿をしており、口から冷気を吐く。本来は大人しかったのだが、東嶽大帝の影響で凶暴化し、フィンダーガットや南極の氷を食い荒らしていた。真吾たちも手を尽くしたが止めることはできず、最後はサシペレレと鳥乙女が起こしたブリザードと、キララが投げたペンダントの力で凍結され、永遠の眠りに就いた。
キララ
声 - 荘真由美
16話登場。フィンダーガットに住む氷の妖精で、ウォーミィの世話をしていた。外見は青緑のロングヘアにピンク色のワンピースを着用、青色のペンダントを身に着けており、背中に黄色の羽がある。突然暴れ出したウォーミィを止めるために真吾たちの助けを求めて日本に来たが、日本は夏だったために危うく溶けそうになった。ウォーミィを傷つけずに救いたいと願うが、苦戦する真吾たちを見かねて、身に着けていたペンダントの力でウォーミィを凍らせ、共にフィンダーガットに帰って行った。
視鬼魅
声 - 沢りつお
17-18話、40話登場。神々も恐れるほどの強力な予知能力を持つという中国の白悪魔。容姿は松下版(世紀末大戦)の視鬼魅と同じ。2000年前に「アニマムディの魔鏡」に封印され、日本の「天狗のねぐら」という洞窟で眠りについていたが、魔鏡を発見した大林寺魔州と真吾たちとの戦いで、ソロモンの笛の力により目覚める。一時的に鏡から抜け出して魔州を倒し、真吾たちに東嶽大帝の存在を教えた後、再び鏡の中に戻って行った。40話ではソロモンの笛の力で再び目覚め、東嶽大帝の魔力に遮られていた天上の光を魔鏡の力で復活させて真吾たちの危機を救った。
大林寺魔州
声 - 岸野幸正
17-18話登場。救世主(メシア)となって世界に君臨するために「アニマムディの魔鏡」を探していた僧侶。魔鏡の中から真の救世主・悪魔くんに呼びかけていた視鬼魅の言葉を自分へのものと思い込み、邪魔者である真吾を抹殺しようと、部下であるベルゼブブや灰怒羅を刺客に送った。強力な妖術の使い手で、天狗のねぐらに来た妖虎、ユルグを「妖気金縛り[31]」で倒し、後から駆け付けた真吾たちも月霊を召喚して圧倒した。その力を皆の幸せのために使って欲しいという真吾の説得にも耳を貸さず、とどめを刺そうとするが、真吾のソロモンの笛の力により目覚めた視鬼魅に月霊を消されて失敗。さらに魔鏡から出てきた視鬼魅から、自分を救世主ではない単なる妖術師と言われて逆上し襲いかかるが、返り討ちに遭って力を吸われ、衰弱した老人のような姿になってしまった。容姿は松下版(世紀末大戦)の山本(さんもと)魔州と同じ。
ベルゼブブ
声 - 龍田直樹
17話、30話登場。過去に魔界を追われ、地上に罪滅ぼしの修行に来ていた悪魔。容姿は松下版(千年王国)のベルゼブブと同じ。手に持っている「占い杖」の力で、未来を予知したり、相手に幻覚を見せたりできる。大林寺魔州の手先となり、「占い杖」を使って「アニマムディの魔鏡」を探し出し、さらに魔州から悪魔くんを抹殺するよう命じられて真吾の命を狙った。「占い杖」の力でメフィスト二世や妖虎たちを翻弄したが、ユルグの狐火に予知能力を封じられ、メフィスト二世の電撃を受けて倒される。その後は真吾に諭されて改心し、30話では真吾への恩義のためにルキフェルからソロモンの笛を取り返そうとした。ルキフェルが倒された後はファウスト博士やメフィスト老に同行するようになった。
灰怒羅
声 - 富沢美智恵
17-18話登場。大林寺魔州の一番弟子の妖術使いで、変身術や火、木を操る術などを使う。魔州の命により真吾の命を狙ったが、メフィスト二世に敗れて猿の正体を現し逃走した。その後、視鬼魅により力を吸われて衰弱した魔州に猿の姿のまま付添い、去っていった。人間の姿は赤茶色のポニーテールに裾の短い緑色の道着を着た美女の姿をしている。
月霊
声 - 不明
18話登場。大林寺魔州が切り札として召喚した精霊怪物。月のように光る眼を持った、巨大な影のような姿をしている。家獣を力で圧倒し、重力を操ってメフィスト二世やサシペレレたちも倒したが、真吾のソロモンの笛の力で目覚めた視鬼魅の攻撃により消滅した。
フランネール
声 - 西村知道(19話)→掛川裕彦(40話)
19話、40話登場。インド四賢人の従者の魔法使い。容姿は松下版のフランネールと同じ。笛の音でロープを操り、背中に入れている人魂に乗って空を飛ぶ。四賢人の命で日本に渡り、真吾を捕えてインドへ連行した。40話では悪魔王子バルバドスによって封印された四賢人を救出するため、天狗のねぐらに行き視鬼魅に助けを求めた。
インド四賢人
声 - 丸山詠二(林住期)、田の中勇(学生期)、西尾徳(成長期)、龍田直樹(19話・游行期)、平野正人(40話・游行期)
19話、40話登場。ヒンドゥー教における人生の四期 「学生期(がくしょうき)」 「家住期(かじゅうき)」 「林住期)りんじゅうき)」 「遊行期(ゆぎょうき)」を体現する四人の賢者。真吾が「悪魔くん」として東嶽大帝と戦っているのも知っていたが、アムドスキアスによりインドの子供たちが苦しんでいるのは真吾の力不足のせいと怒り、彼を呼び出してソロモンの笛を奪ってしまう。しかしアムドスキアスの夢魔界地獄に自らの力で打ち克った真吾を認めてソロモンの笛を返し、その後は協力者となった。40話では、東嶽大帝の魔力によって天上の光が遮られたために力を奪われ、悪魔王子バルバドスに封印されてしまうが、視鬼魅の助けで復活した。
モーラ
声 - 小宮和枝
19話登場。夢魔界地獄を支配している黒悪魔。アムドスキアスにより夢魔界地獄に落とされた真吾の魂を奪うため、配下の魔物たちを使って彼の心を恐怖で屈服させようとした。一度は真吾を追いつめるが、囚われたインドの子供たちや十二使徒たちの応援により奮起し、恐怖を克服した真吾に触れられ消滅した。
ズウ
声 - 不明
19話登場。夢魔界地獄に棲む、巨大な豚のような姿の魔物。アムドスキアスにより夢魔界地獄に落とされた子供たちを追い回して苦しめていた。モーラの命令で真吾も襲うが、恐怖を克服した真吾の前になすすべもなく消え去った。
漫画版ではヒマラヤの霊気を吸って力を持った魔人で、肉体と影を分離する能力があり、本体である影が真吾にとりつき彼の精神を支配した。また、鼻息により真吾の学校の子供たちを豚に変えてしまった。肉体の方は攻撃が効かず、メフィスト二世に腹に穴を開けられてもまるで平気だったが、本体である影を攻撃されたことで倒され、肉体も土となって崩れ去った。
アムドスキアス
声 - 青森伸
19話登場。世界中の楽器を操ることができるという黒悪魔。東嶽大帝の命令でインドに現れ、手にしたバイオリンの音色で子供たちを夢魔界地獄へ捕え、覚めない悪夢を見せて苦しめていた。真吾も夢魔界地獄へ捕えたが、自らの力で夢魔界地獄を打ち破ったことでより成長した真吾のソロモンの笛の力により消え去った。
グラウコス
声 - 佐藤正治
20話登場。世界各地の海を荒らして多数の犠牲者を出し、その魂を集めていた黒悪魔。老人の顔をした人魚のような姿をしている。ルキフェルの命令で真吾を抹殺するために日本に現れ、海水浴でとある漁村を訪れた真吾たちを襲った。頭に生えた珊瑚を飛ばしたり、千年サンゴを操って真吾たちを苦しめたが、真吾が召喚したセドナに倒された。
千年サンゴ
声 - 不明
20話登場。グラウコスが人間の魂を珊瑚に吹き込んで作り出した怪物。これに食われた者は珊瑚の化石の中に閉じ込められてしまうという。あまり強くはないが数が多い上に、千年サンゴを傷つけると元になる魂が苦しむため、真吾たちも手出しできずにいた。最後は真吾が召喚したセドナの手で魂を解放され、元の珊瑚に戻った。
セドナ
20話登場。丸く巨大な頭だけの姿の海の守護神。冥界からめったに出てくることはなく、呼び出す際に力が足りないと怒りを買い自身も冥界に引きずり込まれると言われている。前述の漁村でも海を荒らす海坊主として恐れられていたが、実際に海を荒らしていたのはグラウコスであり、セドナ自身は海で事故に遭った少年を救うなど温厚な性格であった。真吾の召喚に応えて現れ、グラウコスの津波を跳ね返して倒した後、囚われていた人間の魂を救って真吾たちと別れた。
ヘドラ
声 - 土井美加
21話登場。こうもり猫の元主人の邪悪な魔女。地の底に封印されていたがルキフェルの手で復活し、自分の居城「グルマルキン城」に白悪魔たちを捕えていた。過去の契約を盾にこうもり猫を脅して、一度入ると出られない「迷宮の間」に真吾たちを閉じ込めさせ、さらに呪いのかかった「ゾンビエキス」を飲ませようとしたが、こうもり猫の捨身の妨害により失敗。自ら真吾たちと戦い、黒豹に変身したり、姿を消したりして苦戦させたが、弱点である太陽光を浴びせられて消滅した。
メキシココウモリ
声 - はせさん治
21話登場。こうもり猫の同族で、仮面のような顔をしている。ヘドラに仕えており、彼女の命令で白悪魔を捕えていた。ヘドラに寝返ったふりをしたこうもり猫と組んで白悪魔狩りに出かけたが、彼の策略にはまり古井戸に閉じ込められてしまった。
チビコウモリ
声 - 山田恭子
21話、33話登場。こうもり猫の同族らしい、小さなコウモリの姿の白悪魔。恋人のコウモリとともにグルマルキン城に捕まったが、脱出してこうもり猫に助けを求めた。
33話で東嶽大帝が白悪魔狩りを始めたため狙われる身となり、ガハハ三人組や黒小人たちと魔界の僻地に身を隠していたが、気球魔人とピラドクロに捕まってしまう。その後、気球魔人をメフィスト二世が倒した後は見えない学校で保護されることになった。
セト
声 - 山口健
22話登場。オシリスの部下だったが反逆を企て、王座と「ラーの杖」を奪った。最初はラーの杖の力でメフィスト二世らをも圧倒したがイシスの協力で杖の力を封じられ、敗走する中で地獄に流れる川へ落ちてしまった。
イシス
声 - 横尾まり
22話、23話登場。オシリスの妃。セトの反逆により監禁されていたが、真吾たちに救出され「ラーの石」でセトの手に渡った「ラーの杖」を封じる。
ミイラ
声 - 緑川光中尾みち雄、佐藤浩之
22話登場。セトに操られる死者たち。
プルトー
声 - 塩屋浩三
23話、24話登場。サタン王国四天王のひとり。
オシリス
声 - 掛川裕彦
23話登場。エジプトの冥界の王だがセトの反逆で捕らえられた上に、ルキフェルに引き渡され地獄へ流されそうになる。そのためエジプトではスフィンクスが暴れ出しそうになった。だが見えない学校を目覚めさせ追って来た真吾たちによって救出され、スフィンクスを鎮めた。
ベリアル
声 - 沢木郁也
23話、24話登場。サタン王国四天王のひとり。『ゲゲゲの鬼太郎』登場時と違い、ローブを纏い槍を持った竜人の様な姿。サタン王国四天王の中では名を名乗っていない。
グラシアラボラス
声 - 松尾銀三
23話、26話登場。サタン王国四天王のひとりで、三つの犬の頭を持つ黒悪魔。手に持った剣から強力な竜巻を放つ。イースター島の鳥人祭を妨害して地獄の使者を呼び出し、人間の魂を集めて天空船の力にしようとしていた。イースター島を訪れた真吾や鳥乙女たちを竜巻で襲うが、鳥人悪魔としての秘められた力に目覚めた鳥乙女のピンクハリケーンを受けて倒された。
アイン
声 - 徳丸完
23話、27話登場。サタン王国四天王のひとり。右肩に猫の頭、左肩に蛇の頭を持つ。手にした松明から火の玉を放ち、猫の目から破壊光線を、蛇の口から溶解液を吐いて攻撃する。人間の魂を天空船の力とするため、ブーゲンビル島に封印されていた三頭獣を呼び出して霊界カエタの門を開かせようとした。三頭獣を止めに来た百目たちと戦い苦しめたが、アゼザルによって両肩の首を自身に向けられ溶解液と光線を自ら浴びてしまい倒された。容姿は松下版(世紀末大戦)でロソンが召喚した悪魔アイニと同じ。
四神
24話登場。
青竜(せいりゅう)
朱雀(すざく)
白虎(びゃっこ)
玄武(げんぶ)
白沢(はくたく)
声 - 佐藤正治
24話登場。日本の淀んだ沼に棲む黒悪魔。ルキフェル四天王のプルトーとベリアルに協力し、四神を操って黄泉の石柱を引き抜かせようとした。四神を止めに来た真吾たちと戦い、プルトー・ベリアルと組んで追いつめるが、ソロモンの笛の力で正気を取り戻した四神の攻撃を受けて消滅した。
花火幽霊(はなびゆうれい)
声 - 頓宮恭子、深雪さなえ 他
25話登場。霊界に住む子供の悪魔。霊界の裂け目から人間界に来てしまい戻れなくなったことで自棄を起こし、さらに人間の子供たちが家族と仲良くしているのを妬んで、腹いせに人間の子供たちやエツ子・貧太・情報屋・キリヒト・幽子に憑依して暴れまわり、町中をパニックにした。真吾たちの説得にも応じず、火花の姿になってあちこちに火を着けるなどしたが、親がいなくても健気に頑張る百目の姿に心打たれて改心する。その後、真吾のソロモンの笛と、メフィスト2世の魔力「死出のメロディ」(縁起が悪いので「旅立ちのメロディ」と言い換えた)の力で霊界に帰って行った。
アンドレアル
声 - 野田圭一
26話登場。馬の頭と孔雀の羽を持つ鳥人悪魔族の一員で、一族の王マケマケ(声 - 永井一郎)により鳥乙女への使者として遣わされた。イースター島を訪れた鳥乙女に出生の秘密を聞かせ、かつてマケマケが宣言したとおりに鳥人悪魔族へ戻ることを許可するが、誘いを断り十二使徒として最後まで戦うことを選んだ彼女の決意を受け入れ助言を与える。その後、グラシアラボラスを倒した彼女を「鳥人悪魔族の誇りを見せて貰った」と讃え、自身も鳥人悪魔族をルキフェルの手から守るために戦うことを約束して去って行った。ナスカ高原で亡くなった鳥乙女の母親の魂をマケマケの許しを得て夫の隣に葬ったり、赤ん坊の鳥乙女を抱いている描写があるなど、鳥乙女の母親が追放されてからも見守っていた模様。
地獄の使者
声 - 不明
26話登場。イースター島の鳥人祭の日に現れ、島の人間の魂を奪ってしまうと恐れられている存在。赤い月が中天にかかり、十三匹のコウモリが舞い、モアイ像が血の涙を流すとき、その姿を現す。これを鎮めるためには鳥人島にある海燕の卵を捧げる必要があり、鳥乙女ナスカの父親も、かつて海燕の卵を捧げて島の英雄となった若者であった。グラシアラボラスの策略により現れ、モアイ像を操って真吾たちを襲ったが、鳥乙女ナスカが卵を捧げたことで帰って行った。
なお、上記の出現の予兆は『ゲゲゲの鬼太郎』アニメ第2作に登場するイースター島の地獄の使者アクアクと同じものである。
三頭獣
声 - 北川米彦
27話登場。ブーゲンビル島に封印されていた魔物。腹鼓によって霊界カエタの門を開いて霊魂を呼び出す能力を持つ。アインによって復活し、南太平洋の王にしてやると唆されて協力するが、真吾のソロモンの笛により呼び出した霊魂を全て戻され、アインも倒されたことで観念して地中に戻った。
アゼザル
声 - 岸野幸正
27話登場。サタン王国を追われ、指名手配されてブーゲンビル島に身を潜めていた悪魔。蛇に襲われていた百目を助けた際、仲間のために命がけで戦う彼の話を聞いてアインから逃げ隠れていた自分を恥じる。その後、アインと百目たちとの戦いに現れ、捨身の攻撃でアインを倒す。勇気を与えてくれてありがとうと百目たちに言葉を残し、絶命した。
蓬莱島八仙人
声 - 槐柳二(漢鍾離老人)、永井一郎(張果老老人)、川島千代子、西尾徳、丸山詠二
28話、40話、劇場版1作に登場。世界のヘソと言われる蓬莱島に住む八人の仙人。容姿は松下版と同じ。真吾たちを蓬莱島に呼び出して悪魔くんとしての活動を止めるように強要し、抵抗する十二使徒たち全員を仙術で倒してしまう。しかし、ソロモンの笛の力で仙術を打ち破り、蓬莱島を崩壊の危機から救った真吾の力を認めて協力者となった。40話では、東嶽大帝の魔力によって天上の光が遮られたために力を奪われ、悪魔王子バルバドスに封印されてしまうが、視鬼魅の助けで復活した。
漢鍾離老人
八仙人のリーダー格。ルキフェルの侵攻による世界の混乱は真吾たちの活動が原因であると責めるが、真吾が蓬莱島の危機を救った後はそれまでの非礼を謝罪し、真吾たちを激励した。劇場版1作、アニメ第42話にも登場。
張果老老人
禿頭で長身の仙人。気体に変身する仙術を使う。家獣に乗って蓬莱島に向かう真吾たちを襲撃し、メフィスト二世の魔力絶対零度を跳ね返す実力を見せつけて去って行った。蓬莱島では妖虎たちの魂を封印した絵を持って逃げる百目たちを捕えて絵を奪い返した。
韓湘子中年
短髪姿の仙人。絵の中に相手の魂を封じ込める仙術を使う。十二使徒全員の魂を絵に封印して倒すが、真吾のソロモンの笛の力に仙術を破られ、十二使徒たちは復活する。40話では視鬼魅によって復活した後、逆封じにより悪魔王子バルバトスを絵の中に封印した。
何仙姑
若い女性姿の仙人。瞬間移動の術を使い、メフィスト二世の背後を取って一撃を加える実力者。真吾に対し、進んで辛い思いをするよりも普通の子供として生きる方が幸せではないかと優しく諭した。
蜘蛛仙人
声 - 宮内幸平
29話登場。その昔、蜘蛛に永遠の命を授けられた仙人で、山田真吾版と同じく白い髭を生やした老人の姿をしている。慢心して悪事を働いたために神によって地の底に封印されていたが、ルキフェルの手で復活してソロモンの笛を奪うことに協力した。手にした杖から糸を出し、これに包まれた者は数時間で巨大な蜘蛛に変えられてしまう。メフィスト2世を誘い出して蜘蛛に変え、他の使徒たちも蜘蛛の巣に閉じ込めて人質とし、真吾にソロモンの笛を渡すよう迫るが、メフィスト老の加勢によりステッキに縛り付けられた後、宇宙へ飛ばされて敗れる。しかし、直前に蜘蛛の巣を放ってソロモンの笛を奪い、ルキフェルに渡すことに成功した。
ルキフェル
声 - 大竹宏
20話~30話登場。東嶽大帝を支えている幹部クラスの一人。ファウスト博士の父と刺し違えた悪魔サタンの忠実な部下で、サタン王国の再建を目指している。直属の部下のサタン王国四天王や、グラウコス、ヘドラ、蜘蛛仙人などを使って真吾たちを襲い、蜘蛛仙人の功績によりソロモンの笛を奪うことに成功する。しかし、魔界でファウスト博士と戦った際にソロモンの笛を取り返され、最後は真吾と十二使徒が描いた六芒星に反応して現れた「見えない学校」が放った雷を浴びて消滅した。
マルコキアス
30話登場。ルキフェルが従えている黒悪魔。普段は人間の顔をした黒犬の姿だが、戦闘時は翼が生えた形態に変身し、ルキフェルを乗せて空を飛ぶ。獰猛だがルキフェルには忠実。戦闘能力は高く、十二使徒たちとの戦いでは口から吐き出す炎や目から放つ光線などで彼らを圧倒したが、「見えない学校」の魔輪の攻撃を受けて倒された。
トン・フーチン
声 - 小宮山清
31話登場。中国から来た少年姿の悪魔で、「~アル」「~ヨロシ」が口癖。元は善良な白悪魔だったが、大口童子に良心を食われて東嶽大帝に忠誠を誓うようになり、ソロモンの笛を奪う手柄を立てて人間界を支配する「悪魔大使」になろうとしていた。大口童子に良心を食わせて洗脳した多数の人間を率いて真吾たちを襲い、ソロモンの笛を渡すように迫るが、大口童子から奪った良心を返したことで元の善良な性格に戻り、中国へ帰って行った。
漫画版では完全な黒悪魔で、小鬼の力で死者を蘇らせて町を占拠し、真吾たちを脅迫してソロモンの笛を奪い、さらに大口童子との戦いで倒れたメフィスト二世を連れ去ってしまう。その後の真吾たちとの交渉で、ソロモンの笛とメフィスト二世を返す代わりに真吾の魂を要求するが、サシペレレが呼び寄せた目玉椰子の目に頭を食われて目玉椰子に変えられてしまう[注 44]
大口童子
声 - 鈴木みえ
31話登場。顔の大きな赤ん坊の姿の黒悪魔。人間や悪魔に食いついて良心を食べてしまう能力があり、食われた者は洗脳されて東嶽大帝に忠誠を誓うようになる。また、大きな口から出す声は、家屋を揺るがしメフィスト二世を昏倒させるほどの威力がある。良心を奪ったトン・フーチンと一緒に真吾たちを襲うが、体内に侵入した真吾たちによって奪った良心を全て救出され、力を失い消え去った。
漫画版でもトン・フーチンとともに現れ、メフィスト二世と戦うが、出した大声をメフィスト二世に吸収・反射されて自ら浴びてしまい、爆散した。しかしメフィスト二世もダメージは大きく倒れてしまい、しばらく意識不明になった。
小鬼
声 - 不明
31話登場。トン・フーチンが従えている四体の小さい鬼。手に持っている楽器をよく鳴らしている。良心を食われていたかどうかは不明だが、トン・フーチンが元に戻ると一緒に帰って行った。
漫画版では楽器を鳴らす他に、中国に伝わる術「うそぶき」を使い、死者を蘇らせて町を混乱に陥れた。その後、トン・フーチンが目玉椰子に食われた後、こうもり猫に全員食われてしまった。
透明魔人/アムリタ
声 - 杉山佳寿子
32話登場。金色の笑い仮面のような顔とマント姿が特徴の黒悪魔。人間の女性に変身して女性運動研究家のアムリタを名乗り、テレビ等で男性に不満を持つ女性を煽っていた。さらに、自分に賛同する女性には魔女の道具を貸し与えて望みを叶えさせることで魔女になりたいと思わせ、最後には世界中の女性を魔女に変えて操ろうとした。真吾たちと喧嘩したエツ子やコハルたちを騙して魔女に変え、助けに来た真吾やメフィスト二世たちの前で正体を現し襲いかかる。名前の通り透明化して姿を隠したり、実体を消して攻撃をすり抜けるなどの能力でメフィスト二世たちを翻弄したが、豆ユーレイの挑発に引っかかって攻撃したことで居場所を見破られ、幽子の照魔鏡の光を浴びて動きを封じられたところへ、メフィスト二世の「死出のメロディ」を浴びて消え去った。魔女に変えられた者は元に戻らないと最期に真吾たちを嘲笑ったが、真吾の白魔法によりエツ子たちは元に戻った。
気球魔人
声 - 塩屋浩三
33話登場。毒ガスが詰まった風船のような巨体を持つ黒悪魔。東嶽大帝が十二使徒たち白悪魔に賞金を懸けたため、相棒のピラドクロとともに最も賞金が高いメフィスト二世を狙った。また、魔界の火山から出る火山ガスを吸収してさらに強大化し、同時に火山を活性化させて魔界に大地震を起こし、見えない学校が地割れに落ちそうになる事態も招いていた。ガハハ三人組を騙して呼び寄せたメフィスト二世と戦い、体から出す強風や、口から吐き出す毒ガスで苦戦させた。最後はとどめを刺すために毒ガスが充満する体内にメフィスト二世を飲み込んだが、そのままメフィスト二世に火山に飛び込まれ、マグマに焼き尽くされて倒された。
ピラドクロ
声 - 永井一郎
33話登場。気球魔人の相棒で、大きな頭蓋骨にサソリの尾とハサミが付いた姿の黒悪魔。ゲテモノ食いを自称し、黒小人たち白悪魔やこうもり猫を捕えて食おうとしていた。メフィスト二世と気球魔人の戦いで、火山に落ちかけたメフィスト二世を助けた黒小人たちを襲おうとしたが、気球魔人が吐いた毒ガスを浴びてしまい火山に落ちてしまった。
ラルヴァ
声 - 山口健
34話登場。
宇宙悪魔タコス
声 - 大竹宏
35話登場。
ゴモリー
声 - 松島みのり
36話登場。ドレス姿と蛙の醜い顔を持つ女悪魔で、千年蝦蟇がさらに千年を生きて魔力を得たことで黒悪魔となった。口から泡を吐いて浴びた者を蛙に変えてしまう。邪馬台国の時代に日本を支配しようとした黒悪魔の一人で、白悪魔との戦いに敗れて奥軽井沢の地で長い冬眠についていたが、ロソンによって復活した。奥軽井沢でロソンが開催した世界不思議博覧会に来た人々を魔力で蛙人に変えて操り、日本を再び支配しようとする。博覧会に来た真吾の父・茂を蛙人に変え、彼を迎えに来たエツ子や百目、情報屋たちも蛙に変えてしまった。タロット占いの啓示で危険を感じてやって来た真吾やメフィスト二世と戦い、二人を蛙にして倒したが、蛙にされる前に真吾が召喚したサシペレレと鳥乙女のコンビとの戦いで自分の泡を鳥乙女の風に返されて浴びてしまい、魔力を失った蛙の姿に戻り逃げて行った。
蛙人(かえるびと)
声 - 掛川裕彦
36話登場。世界不思議博覧会に来た人間が、ゴモリーの魔力によって変えられてしまった姿。蛙のような緑色の皮膚と長い舌を持ち、ゴモリーに操られて人を襲う。蛙人にされてから24時間経った人間は二度と元に戻れなくなるという。ゴモリーが敗れて魔力が絶たれたことにより、元の人間に戻った。
36話登場。
吸血小人
声 - 塩屋翼
37話登場。青白い不気味な顔をした少年姿の黒悪魔。触手のような頭髪を相手に巻き付けて生気を吸収するほか、相手を操る「吸血催眠」という魔力も使う。東嶽大帝の命令で芋虫仙人を操って閻魔大王の力の源である秘宝「集魔玉」を奪い、地獄を大混乱に陥れた。また、事件を知って芋虫仙人の庵に来た真吾たちを襲い、集魔玉でメフィスト二世たちの魔力を奪い、真吾の生気を頭髪で吸収して衰弱させた。その後、芋虫仙人から聞いた閻魔大王のもう一つの宝「刀鏡」を奪うために地獄を襲撃。立ちふさがる鬼たちを集魔玉の力で倒し、集魔玉を奪われたことで意識を失った閻魔大王のところまで辿り着いたが、駆け付けた真吾のソロモンの笛の力で一時的に戦う力を取り戻した閻魔大王の逆襲に遭い、集魔玉を巨大な剣となった刀鏡に引き寄せられて奪い返された後、そのまま刀鏡に斬られて消滅した。
芋虫仙人
声 - 辻村真人
37話登場。ぐうだら山で修行を積み、欲を捨て去った徳の高い仙人。閻魔大王からの信頼も厚く、集魔玉の管理を任されていたが、吸血小人に操られ、集魔玉を盗み出すのに利用されてしまう。その後は吸血小人に生気を吸われ尽くして芋虫の姿になり捨てられたが、庵で真吾が吸血小人に襲われていたとき、霊魂の姿になって彼を救った。吸血小人が倒された後は元の姿に戻り、集魔玉を奪われた失態を仁王に謝罪したが、咎められることなく許された。
バラモン/ロソン[注 45]
声 - 戸谷公次
36-38話登場。東嶽大帝を支えている幹部クラスの一人。人間界では大実業家のロソンとしてロソンコンツェルンを築いていたが、真の目的は人間界の征服であり、部下のゴモリーやリリスを使った作戦を実行していた。正体は数千の魔術を操るという古代インドの黒悪魔バラモン。ゴモリーや吸血小人の失敗に焦って自ら出陣し、魔術で黒悪魔に変えた世界各地の人間の魂を収束して作った「霊魂爆弾」を使って強大な力を得ようとしていた。メフィスト2世たちの魔力も跳ね返す魔法陣の中で「霊魂爆弾」を呼び出したが、手に入れる直前に魔界から来た「見えない学校」によって魔法陣を壊され、「霊魂爆弾」も真吾のソロモンの笛に浄化されて元の人間の魂に戻り、敗北した。その後は真吾たちに捕まって尋問され、東嶽大帝の居場所を喋りかけたが、リリスのカードに吸い込まれて消えた。ロソンの時の姿は松下一郎版の悪魔ロソンと同じ。
リリス
声 - 篠原恵美
36-38話、41話登場。東嶽大帝を支えている最後の幹部クラスの一人。ロングヘアに大きなマントをつけている。カードを操るゲマトリア魔術の使い手で、カードの中から怪物を出したり、相手をカードに吸い込んだりすることができる。ロソンの秘書として彼をサポートしていたが、正体は東嶽大帝の123番目の娘であり、信用の置けないバラモンを監視することが真の使命であった。バラモンが敗北すると自身の正体を明かして本性を表し、裏切って東嶽大帝の居場所を喋りかけたバラモンをカードで吸い込み始末した。その後は一旦引き上げ、魔空間の決戦で幽霊船サルガッソーに乗って出陣。サルガッソーに搭載した兵器「悪霊砲」で「見えない学校」を破壊しようとした。「見えない学校」に「悪霊砲」を直撃させたが、標的のエネルギーに比例して破壊力が増す「悪霊砲」の特性を逆手に取られ、「見えない学校」が全てのエネルギーをストップさせていたことで致命的なダメージを与えることに失敗し、魔空間で「悪霊砲」を撃ったことによる反動で巨大な乱気流が発生し、サルガッソーごと呑まれて魔空間と現実の狭間に消えていった。父親の東嶽大帝を慕い忠実に働いていたが、東嶽大帝は彼女が「悪霊砲」を撃てば乱気流に呑まれることを知っていながら見殺しにしており、使い捨ての駒も同然の扱いだった。
ソンコイの竜
声 - 不明
39話登場。シバの神殿付近の深海に棲む巨大魚のような姿の悪魔。「究極の六芒星」を手に入れるためにシバの神殿へ入ろうとした真吾と十二使徒を襲うが、家獣が放った光に怯んで逃げていった。
大魔神
声 - 佐藤正治
39話登場。シバの神殿の守護神。普段は石像の姿で神殿の屋根の上に座っているが、神殿に侵入した者がいると目覚めて動き出し、侵入者を攻撃する。ソロモン王の試練を受けた真吾と十二使徒たちを襲うが、真吾たちが試練を乗り越えて授かった「究極の六芒星」の力で元の石像に戻った。
ソロモン王
声 - 渡部猛
39話登場。3000年前に「ソロモンの笛」と究極の魔法「ソロモンの鍵」を遺した偉大な王。一万年に一人現れるという「悪魔くん」に「ソロモンの鍵」を伝授するため、その思念をシバの神殿奥のタブレットに宿して待ち続けていた。十二使徒がタブレットにソロモンの笛の玉を嵌めたことで目覚め、真吾とタブレットの中で対面する。真吾の勇気を試すために「ソロモンの笛」を捨てさせるという厳しい試練を課すが、それを見事に成し遂げた真吾に「究極の六芒星」を授けた。
悪魔王子バルバドス
声 - 松尾銀三
40話登場。東嶽大帝の息子の四体の黒悪魔で、血も涙もない残虐な悪魔として魔界でも恐れられている。東嶽大帝が天上の光を遮ったことで世界中の白悪魔たちが弱ったことを契機に人間界へ侵攻し、インド四賢人や蓬莱島八仙人を封印。さらにエツ子や貧太たちを捕えて人質とし、ソロモンの笛を渡して降伏するよう真吾に迫った。サシペレレの活躍で人質を取り返された後も、天上の光を奪われて力が出ない十二使徒を圧倒し、得意技の分身術などで追いつめるが、ソロモンの笛により目覚めた視鬼魅が魔鏡を使い、天上の光を復活させたことで形勢が逆転。自分たちは天上の光を浴びたことで力を奪われ、逆に力を取り戻して封印を打ち破った八仙人の反撃を受け、韓湘子の逆封じの術により絵の中に封印された。
悪魔竜ヒドラ
41話登場。東嶽大帝の本拠地である魔空間に棲む、六本の首と一対の翼を持つ巨大な竜。空を飛び、物体を腐食させる赤い球を口から吐き出す。魔空間に乗り込んできた見えない学校を襲い、赤い球を吐いて見えない学校の魔眼を次々に潰してしまった。鳥乙女の反撃で赤い球を自分の頭に当てられ五本の首を失うが、最後の一本の首で彼女を襲い、必死で庇うこうもり猫とともに噛み砕こうとする。しかし、こうもり猫の叫びに応えて見えない学校の生命玉が放った赤い雷を浴び、石化して魔空間の奈落の底へ落ちて行った。
ガミジン
声 - 不明
41話登場。魔空間に棲む黒悪魔。翼を持つ馬に乗り、槍を武器に戦う。大量に現れてヒドラやグレムリンとともに見えない学校を襲ったが、十二使徒との戦いで全滅した。
グレムリン
声 - 不明
41話登場。魔空間に棲む、コウモリのような羽を持つ小型の怪物。大量に現れてヒドラやガミジンとともに見えない学校を襲い、外壁を食い荒らすなどの被害を出したが、十二使徒との戦いで全滅した。
ジュラタン
41話登場。魔空間の砂漠に棲む半魚人のような怪物。大量に現れてゼーオルムとともに見えない学校を襲い、内部に侵入して真吾を狙ったが、十二使徒との戦いで全滅した。
ゼーオルム
41話登場。魔空間の火の海を泳ぐ、青い大蛇の怪物。ジュラタンとともに見えない学校を襲い、校舎に巻き付いて体を灼熱化し、塔を破壊するなどの被害を出した。最後は見えない学校の生命玉が放った赤い光球が口の中に飛び込んで内部から焼かれ、粉々になって消滅した。

ゲストキャラクター(アニメ)

各話に登場するゲストキャラクター。
キリヒトの両親
声 - 戸谷公次(父)、頓宮恭子→大野由佳(第32話)(母)[注 46]
第3話、25話、32話(母のみ)登場。
貧太の両親
声 - 上村典子(母)、屋良有作(父)
第12話、25話、32話(母のみ)登場。
ヒロシ
声 - 田中真弓
第20話登場。
ヒロシの父
声 - 真地勇志
第20話登場。
長老
声 - 石森達幸
第26話登場。
鳥乙女の母
26話の回想に登場。外見は鳥乙女と似ている。イースター島の鳥人悪魔族の女性で、海岸に倒れていたところを人間の若者に助けられて愛し合うようになるが、それが鳥人悪魔族の掟を破ることになり、鳥人悪魔族の王マケマケにより翼を奪われてナスカ高原へ追放されてしまう。ナスカ高原では恋人を想いながらナスカの地上絵を残し、やがて鳥乙女ナスカを産み落とした後、鳥人悪魔族の寿命を終えてこの世を去った。その魂は同族のアンドレアルの計らいでイースター島の恋人の隣に葬られ、また、生まれた子供がイースター島へ戻った際には鳥人悪魔族として迎えられることをマケマケに約束されるなど、追放は受けたものの、それなりの温情は与えられていた。
鳥乙女の父
26話の回想に登場。イースター島の鳥人祭で海燕の卵を手に入れて神に近づいた人間の若者。鳥人悪魔族の女性を助けて愛し合うようになるが、鳥人悪魔族の掟により彼女と離別を強いられ、その後再会することなく熱病により命を落とした。
老婆
声 - 上村典子
第30話登場。

放送リスト(アニメ)

タイトルコールは埋れ木真吾役の三田ゆう子が担当。
話数 放送日 サブタイトル 脚本 (コンテ)
演出
作画監督 美術 登場悪魔
1 1989年
4月15日
魔界の見えない学校!! 小山高生 佐藤順一 山本福雄 鹿野良行
2 4月22日 正義の呪文、エロイムエッサイム 箕ノ口克己 アベ正己 ケルベロス
3 4月29日 魔法陣に、出でよ12使徒 菅良幸 山内重保 直井正博 田尻健一 歯痛殿下
4 5月6日 こうもり猫のワナ 石崎すすむ 丸山泰英 鹿野良行 化けガラス/烏人
5 5月13日 怒りの変身、妖虎の出現!! 岸間信明 細田雅弘 佐々門信芳 田尻健一 カルマ
6 5月20日 なぜ、古代魔法界の英雄が!? 小山高生 菊池一仁 木下和栄 鹿野良行 ツタンガーメン、カー、ガハハ三人組
7 5月27日 百目一族と悲劇の月人 岸間信明 箕ノ口克己 アベ正己 田尻健一 百目ゾンビ、月人
8 6月3日 君の心に、とどけソロモンの笛! 菅良幸 山内重保 直井正博 鹿野良行 ゴーレム、ガハハ三人組、のっぺらぼう、火だるま
9 6月10日 夢の12使徒が全員集合!! 岸間信明 石崎すすむ 丸山泰英 僧魚、ガハハ三人組
10 6月17日 魔女伝説! 恐怖が待ち伏せる幻の館 小山高生 細田雅弘 佐々門信芳 肖像画の美少女、魔火、クエレブレ
11 6月24日 肖像画に隠された美少女の秘密 岸間信明 明比正行 木下和栄 肖像画の美少女、魔火、鬼婆
12 7月8日 心のすき間を悪魔が笑う 菅良幸 (明比正行)
石崎すすむ
アベ正己 マンダラケ、魔火/黒小人、クエレブレ
13 7月15日 絶体絶命! 超怪物なんじゃもんじゃ 岸間信明 箕ノ口克己 直井正博 小豆とぎ油すまし、もののけ、
タコ足怪物、顔面獣、なんじゃもんじゃ
14 7月22日 地獄の大王エンマの怒りに傷つく12使徒 安藤豊弘 石崎すすむ 丸山泰英 なんじゃもんじゃ、小豆とぎ、油すまし、もののけ、
閻魔大王/仁王、鬼
15 7月29日 眠れる森の妖精王ティタニアの願い 菅良幸 山内重保 佐々門信芳 モス、ティタニア、クエレブレ
16 8月5日 氷の妖精キララが流す虹色の涙 岸間信明 細田雅弘 木下和栄 キララ、ウォーミー
17 8月12日 伝説の魔鏡アニマムディの予言!? 菅良幸 (明比正行)
石崎すすむ
アベ正己 視鬼魅、灰怒羅、ベルゼブブ
18 8月19日 今、明かされる東嶽大帝の秘密!! 安藤豊弘 菊池一仁 山口泰弘 視鬼魅、灰怒羅、月霊
19 8月26日 奪われたソロモンの笛!! 岸間信明 石崎すすむ 丸山泰英 アムドスキアス、モーラ、ズウ、四賢人、フランネール
20 9月2日 遠い海から来たセドナ 菅良幸 箕ノ口克己 佐々門信芳 セドナグラウコス、千年サンゴ、ルキフェル
21 9月9日 黒魔法陣と魔女ヘドラ 岸間信明 山内重保 木下和栄 魔女ヘドラ、メキシココウモリ、チビコウモリ
22 9月23日 魔空間へ消える天空船の謎 菅良幸 (明比正行)
石崎すすむ
アベ正己 セトイシスミイラ
23 9月30日 羽ばたけ、希望の翼よ! 細田雅弘 入好さとる サタン王国四天王(アイングラシアラボラスプルトーベリアル)、
オシリス、イシス、スフィンクス
24 10月21日 消えた見えない学校! 岸間信明 石崎すすむ 丸山泰英 田尻健一 プルトー、ベリアル、白澤、四神
25 10月28日 いたずらパニック、花火幽霊! 菅良幸 菊池一仁 井上栄作 鹿野良行 花火幽霊
26 11月4日 鳥乙女とイースター島の謎 岸間信明 箕ノ口克己 佐々門信芳 田尻健一 グラシアラボラス、アンドレアル、地獄の使者
27 11月11日 精霊の家、百目たちの冒険 安藤豊弘 (明比正行)
石崎すすむ
アベ正己 大河内稔 アイン、三頭獣、アゼザル
28 11月18日 世界のヘソ、蓬莱島の危機 菅良幸 山内重保 木下和栄 鹿野良行 八仙人
29 12月2日 クモにされたメフィスト2世!! 岸間信明 石崎すすむ 丸山泰英 大河内稔 クモ仙人
30 12月9日 生命玉が応える12使徒の夢 菅良幸 明比正行 入好さとる 鹿野良行 ルキフェル、マルコスキアス
31 12月16日 悪魔大使トン・フーチン 岸間信明 菊池一仁 井上栄作 トン・フーチン、大口童子
32 12月23日 奥様たちは魔女がお好き!? 菅良幸 (佐藤順一)
石崎すすむ
アベ正己 アムリタ/透明魔人
33 1990年
1月13日
狙われたメフィスト2世 岸間信明 箕ノ口克己 佐々門信芳 大河内稔 気球魔人、ピラドクロ、ガハハ三人組、黒小人、チビコウモリ
34 1月20日 生きかえれ! 見えない学校 菅良幸 石崎すすむ 丸山泰英 鹿野良行 ラルヴィ
35 1月27日 死後の世界を見せる妖怪屋敷の不思議 岸間信明 山内重保 木下和栄 大河内稔 タコス
36 2月10日 ようこそ悪魔博覧会へ 菅良幸 明比正行 入好さとる 鹿野良行 ゴモリー、ロソン、リリス
37 2月17日 奪われた集魔玉、地獄界の混乱! 安藤豊弘 (佐藤順一)
石崎すすむ
アベ正己 大河内稔 吸血小人、リリス、芋虫仙人、閻魔大王
38 2月24日 日本を襲う霊魂爆弾の恐怖 菅良幸 菊池一仁 井上栄作 鹿野良行 ロソン/バラモン、リリス
39 3月3日 ソロモンの鍵と究極の六芒星 岸間信明 石崎すすむ 丸山泰英 大河内稔 ソロモン王、ソンコイの竜、大魔神
40 3月10日 地上に降りた最強の悪魔軍団 箕ノ口克己 林和男 鹿野良行 バルバドス、視鬼魅、四賢人、フランネール、八仙人、インド四賢人
41 3月17日 魔空間に突撃! 急げ、見えない学校 山内重保 木下和栄 大河内稔 ヒドラガミジングレムリン、ジュラタン、ゼーオルム、
幽霊船サルガッツォ、リリス、東嶽大帝
42 3月24日 夢よ、とどけ君の心に! 菅良幸 明比正行 井上栄作 鹿野良行 東嶽大帝

放送局(アニメ)

※放送日時は1990年3月終了時点(青森朝日放送については本放送終了後に放映された日時)、放送系列は放送当時のものとする[32]

放送地域 放送局 放送系列 放送日時 備考
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 土曜 19:00 - 19:30 制作局
北海道 北海道テレビ
宮城県 東日本放送
福島県 福島放送
新潟県 新潟テレビ21
静岡県 静岡けんみんテレビ 現・静岡朝日テレビ。
中京広域圏 名古屋テレビ
近畿広域圏 朝日放送 現・朝日放送テレビ。
広島県 広島ホームテレビ
香川県・岡山県 瀬戸内海放送
福岡県 九州朝日放送
熊本県 熊本朝日放送 第24話から放送。のちに自局で全話放送した。
鹿児島県 鹿児島放送
青森県 青森朝日放送 水曜 17:30 - 18:00[33] 本放送終了後、1992年頃に放送。本放送時は、青森県では未放送。
秋田県 秋田放送 日本テレビ系列 土曜 5:57 - 6:27
山形県 山形放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
水曜 17:30 - 18:00
山梨県 テレビ山梨 TBS系列 月曜 15:55 - 16:25
長野県 テレビ信州 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
日曜 7:30 - 8:00 本来の時間帯は日本テレビ系列の番組を同時ネット。
山口県 山口放送 水曜 17:00 - 17:30
徳島県 四国放送 日本テレビ系列 金曜 17:00 - 17:30
愛媛県 南海放送 水曜 16:00 - 16:30
宮崎県 宮崎放送 TBS系列 木曜 16:00 - 16:30
NETテレビ系列(現:テレビ朝日系列) 木曜19:00枠
前番組 番組名 次番組
悪魔くん
(実写版)
テレビ朝日系列 土曜19:00枠
聖闘士星矢
(1986年10月11日 - 1989年4月1日)
悪魔くん
(アニメ版)
(1989年4月15日 - 1990年3月24日)
もーれつア太郎(第2作)
(1990年4月21日 - 1990年12月22日)

劇場版

第1作

悪魔くん』。1989年7月15日より東映まんがまつりの一編として上映された。上映時間は40分。八仙人と真吾たちが劇中で初対面であったり、初代ファウストと相討ちになった悪魔サタンが生きていたりと、本編とは設定の一部が異なる。

スタッフ
  • 製作総指揮 - 今田智憲
  • 企画 - 横山和夫、釘丸彰
  • 監督 - 佐藤順一
  • 脚本 - 菅良幸
  • キャラクターデザイン - 鈴木欽一郎
  • 作画監督 - 鈴木欽一郎
  • 美術設定 - 椋尾篁
  • 美術監督 - 伊藤岩光
  • 撮影監督 - 沖野雅英
  • 編集 - 吉川泰弘
  • 音楽 - 青木望
  • 製作担当 - 武田寛、樋口宗久
  • 配給 - 東映
エンディングテーマ「嵐の神話」
作詞 - 白峰美津子 / 作曲・編曲 - つのごうじ / 歌 - WILD CATS
テレビアニメシリーズの挿入歌でもある。
同時上映

第2作

悪魔くん ようこそ悪魔ランドへ!!』。1990年3月10日より東映アニメまつりの一編として上映された。首人形によって操られた就寝中の子供と玩具を元の状態に戻すため、就寝しないままこの事例に気付いた真吾とメフィスト2世らが、悪魔ランドに向かうという内容で上映された。上映時間は25分。

スタッフ
  • 製作総指揮 - 今田智憲
  • 企画 - 横山和夫
  • 監督 - 佐藤順一
  • 脚本 - 菅良幸
  • 作画監督 - 入好さとる
  • 美術設定 - 椋尾篁
  • 美術監督 - 伊藤岩光
  • 撮影監督 - 窪田忠雄
  • 編集 - 吉川泰弘
  • 音楽 - 青木望、つのごうじ
  • 配給 - 東映
エンディングテーマ「OH YES!」
作詞 - 藤田詩織 / 作曲・編曲 - つのごうじ / 歌 - こおろぎ'73、SHINES、WILD CATS
テレビアニメシリーズの挿入歌でもある。
同時上映

登場悪魔(劇場版)

劇場版第1作および劇場版第2作に登場する悪魔。漢鍾離老人については「登場悪魔(アニメ)」を参照。
スフィンクス
声 - 土師孝也
劇場版第1作に登場。
サタン
声 - 屋良有作
劇場版第1作に登場。
首人形 / 西洋人形
声 - 杉山佳寿子
劇場版第2作に登場。かつて人間界を支配しようとした闇の国の黒悪魔。普段は少女の西洋人形の姿だが、正体は巨大な一つ目の首の姿をした魔物。
捨てられた玩具の「もう一度子供たちと遊びたい」という願いを利用して操り、持ち主だった子供たちを自分の世界「悪魔ランド」へ連れて来させて生気を吸い取っていた。子供たちを助けに「悪魔ランド」に来た真吾や十二使徒と戦い、目から発する怪光線や口から吐き出す炎で苦しめたが、真吾と十二使徒が作った究極の六芒星の光を受け、「人間の心に隙がある限り、必ず甦ってみせる」と言い残して消滅した。
玩具たち
声 - 川島千代子 他
劇場版第2作に登場。古くなって捨てられた玩具の魂が西洋人形の力で実体化して動きだしたもの。ピエロとウサギの人形がリーダー格として行動しており、この二体は言葉も話せる。持ち主だった子供たちが寝ているところへ現れて誘い出し、「悪魔ランド」で子供たちと楽しく遊んでいた。子供たちと遊ぶことだけが望みで悪意はなかったのだが、真吾たちが子供たちを連れ戻しに「悪魔ランド」へ来ると、彼らを邪魔者と見做して攻撃した。玩具そのものの外見に反して高い戦闘力を持つ上に数も多く、十二使徒たちを苦戦させたが、西洋人形が首人形の正体を現して子供たちの生気を吸い取り出したため、ようやく自分たちが利用されていたことに気付く。玩具の中には真吾が幼少の頃に大事にしていた木馬もあり、首人形に止めを刺される寸前だった真吾を身を挺して守った。首人形が倒された後は、子供たちと最後の一時を楽しんだ後に元の家に送り届け、本来の彼らの居場所である「子供たちの夢の世界」へ帰って行った。

関連商品(アニメ)

DVD
  • 悪魔くん コンプリートBOX(2010年3月17日発売) - テレビアニメと劇場用映画を全話収録。
CD
  • 悪魔くん(1989年4月21日発売) - 主題歌シングル
  • 悪魔くん ヒット曲集(1989年8月1日発売)
  • 悪魔くんバラエティワールド 見えない学校悪魔教室(1989年12月1日発売)

注釈

  1. ^ 版によっては Euphas, Metahîm, frugativi et appellavi. となっている[5]
  2. ^ 澁澤龍彦の『黒魔術の手帖』では「エロヒムよ、エサイムよ、わが呼び声を聞け」という『黒い牝鶏』の呪文が紹介されている。
  3. ^ 名前を聞いた百目の子が「あっペロリゴンじゃあなかったの?」と驚くシーンがある。
  4. ^ エンディングクレジットでは「悪魔くん」統一。
  5. ^ 次回予告ナレーションも役として担当。
  6. ^ 今作では悪魔くんと十二使徒の力を引き出すのが真の用法。
  7. ^ 占いの他、手裏剣としても使用。
  8. ^ 漫画版では飛行用、アニメでは防具。
  9. ^ ナレーションも担当しているが、クレジットではナレーションとしてではなく、ファウスト博士としてクレジットされる。
  10. ^ クレジットでは「メフィスト老」。
  11. ^ アニメ第29話ではノンクレジット。
  12. ^ ただし第十使徒鳥乙女ナスカだけは例外的に悪魔と人間の混血
  13. ^ アニメ第9話では妖虎が僧魚圧倒後、ピクシーに角を薬を塗られていた際痛みを感じていた。アニメ第7話で真吾に呼び出された際、角を氷枕で冷やしていた(この時は一緒にいたメフィストも呼び出されており、メフィストが代わりに真吾に協力しているが、それ以前のアニメ第3話も同様の呼び出され方だが、親子そろってラーメンを食した状態で登場した)。
  14. ^ アニメ第25話で花火幽霊を霊界に帰す際、縁起が悪いという理由から「旅立ちのメロディ」と言い換えていた。
  15. ^ アニメ第10話ではノンクレジット。
  16. ^ 漫画版では着ていない。
  17. ^ アニメ第19話ではノンクレジット。
  18. ^ クレジットでも「ヨナルデ」と表記されている。
  19. ^ アニメ第22話ではノンクレジット。
  20. ^ 2010年3月17日に発売された『悪魔くん コンプリートBOX』に付属されたブックレットでのキャラクター紹介では赤が川島、青が西原と誤記されている。
  21. ^ アニメ第15話から変更。アニメ第14話のみ新芸名の下に「(室井深雪改め)」と表記されている。
  22. ^ アニメ第14話ではノンクレジット。
  23. ^ 連載誌の特集記事では「住所不定」と紹介されている。アニメ最終回の帰郷場面では南国らしき海岸にいた。
  24. ^ アニメ第40話ではノンクレジット。
  25. ^ クレジット表記ではフルネームで表記されるがアニメ第37話、最終回では下の名前のみ表記。
  26. ^ アニメ第9話、第11話、第40話では未クレジット。
  27. ^ アニメ第3話では「高木優子」と表記。アニメ第31話、32話では未クレジット。
  28. ^ アニメ第1、12、40話では未クレジット。
  29. ^ アニメ第12話では未クレジット。
  30. ^ 13話まで室井深雪名義 14話のみ新芸名の下に「(室井深雪改め)」と表記されていた。
  31. ^ 第6話、8、9話では親分は「ガハハ親分」と表記。第33話では「ガハハ」。
  32. ^ クレジットは第8話のみ。
  33. ^ 第6話、9話では未クレジット。クレジット表記は第8話のみ。
  34. ^ この時ヨナルデパズトーリはこのことを忘れていた。
  35. ^ この時シルクハットの中には青ピクシーが隠れていた。
  36. ^ クレジットでは「百目親父」。
  37. ^ 第11話に表記。
  38. ^ 第10話では未クレジット。
  39. ^ クレジットでは「美少女」。
  40. ^ 同話で貧太の父を演じているため未クレジット。
  41. ^ 但し、象人がのしかかりをしてなんじゃもんじゃの頭部にひびを入れた程度である
  42. ^ ゲゲゲの鬼太郎』でもアニメ第3、5作で準レギュラーとして声を担当している。
  43. ^ 鳥乙女ナスカ、妖虎などの一部の使徒は閻魔大王との対面は皆無であるが、特に、真吾、メフィスト親子、幽子を苦しめようとしていた
  44. ^ その後の真吾たちの会話から、育ちきる前に根を切られて枯らされたことが示唆されている。
  45. ^ クレジットでは「ロソン」統一。第37話では「ロリン」と誤表記。
  46. ^ 25話では両方とも未クレジット。

出典

  1. ^ a b 妖怪まんだら 2010, pp. 42-43.
  2. ^ a b 加藤弘一 (2010年8月22日). “『悪魔くん』/『悪魔くん千年王国』 水木しげる (ちくま文庫)”. 書評空間. 紀伊國屋書店. 2019年7月2日閲覧。
  3. ^ 悪魔くん:新作アニメ制作 佐藤順一が総監督 2代目悪魔くんのビジュアルも”. MANTANWEB. MANTAN (2021年3月7日). 2021年3月7日閲覧。
  4. ^ Waite, Arthur Edward. The Book of Black Magic. Weiser Books. ISBN 978-0877282075 
  5. ^ Book of Ceremonial Magic: Chapter IV: The Rituals Of Black Magic: Section 8: The Gold-Finding Hen
  6. ^ 桜井昌一『ぼくは劇画の仕掛人だった』エイプリル出版、1978年、pp.146-148
  7. ^ 平林重雄『水木しげると鬼太郎変遷史』YMブックス、2007年、142頁。ISBN 978-4-903548-05-0
  8. ^ 世紀末大戦 2010, pp. 224-225.
  9. ^ a b 水木しげる『コミックボンボン版 悪魔くん』講談社水木しげる漫画大全集〉、2015年、621頁。ISBN 978-4-06-377552-5
  10. ^ a b c d e 連載誌の特集記事の記述から。
  11. ^ 片石千春の事務所プロフィールより。
  12. ^ 内田勝「第11章 劇画――アングラからメジャーへ」『「奇」の発想』三五館、1998年6月1日、93頁。ISBN 4-88320-146-5
  13. ^ 全怪獣怪人 上 1990, pp. 74 - 75、90 - 91.
  14. ^ a b 全怪獣怪人 上 1990, pp. 74 - 75
  15. ^ 武良布枝ゲゲゲの女房 人生は……終わりよければ、すべてよし!!実業之日本社、2008年、145頁。ISBN 978-4-408-10727-1
  16. ^ NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』では、『墓場の鬼太郎(後のゲゲゲの鬼太郎)』の実写作品テレビ放映が難航して、映像会社プロデューサーが社会風刺漫画だった貸本漫画版「悪魔くん」の先行映像作品化を企図し、水木が作風とのギャップに困惑しながらも、少年漫画誌向けの書き下ろし作品を考え、最終的にテレビ放送が決まった描写がなされている。
  17. ^ 堤哲哉編「悪魔くん 平山亨氏インタビュー」『僕らのスーパーヒーロー伝説 昭和40年代アニメ・特撮ヒーロー大研究』扶桑社、2002年4月30日、ISBN 4-594-03488-8、124頁。
  18. ^ a b c OFM仮面ライダー5 2004, pp. 27-29, 赤星政尚「特集 果てしなき闘いのドラマ 『仮面ライダー』脚本家列伝」
  19. ^ 全怪獣怪人 上 1990, pp. 90 - 91
  20. ^ 北海道新聞』(マイクロフィルム版) 1967年(昭和42年)3月 テレビ欄。
  21. ^ 河北新報』1967年4月7日 - 4月28日付朝刊、テレビ欄。
  22. ^ 『河北新報』1967年4月8日 - 4月29日付朝刊、テレビ欄。
  23. ^ 福島民報』1970年12月10日 - 1971年1月13日付朝刊、テレビ欄。
  24. ^ 『福島民報』1967年7月9日 - 12月31日付朝刊、テレビ欄。
  25. ^ 「DVD & VIDEO Selection」『宇宙船』Vol.106(2003年5月号)、朝日ソノラマ、2003年5月1日、 52頁、 雑誌コード:01843-05。
  26. ^ 「BonusColumn スーパーヒーロー乱世」『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』竹書房/イオン編、竹書房、1995年11月30日、100頁。C0076。ISBN 4-88475-874-9
  27. ^ a b c d e 全怪獣怪人』下巻、勁文社、1990年11月30日、414頁。C0676。ISBN 4-7669-1209-8
  28. ^ “水木しげるさん命日を「ゲゲゲ忌」に 調布市”. 朝日新聞デジタル. (2016年11月10日). https://www.asahi.com/articles/photo/AS20161109003700.html 2020年1月28日閲覧。 
  29. ^ ノンクレジット。
  30. ^ 『悪魔くん コンプリートBOX』付属のブックレットのキャラクター紹介より。
  31. ^ 相手の動きを封じ、時間が経過すると気体となって消滅させる術で、魔州を倒さない限り解けない。
  32. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1990年4月号、学研、 99 - 101頁。
  33. ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1992年4月号、学研、 107頁。






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