岩村信二 主な著作

岩村信二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/19 22:44 UTC 版)

主な著作

  • 『イソップ物語』 愛育社 1946年
  • 『アラビアンナイト物語』 愛育社 1946年
  • 『やさしい哲学の話』 愛育社 1948年
  • 『家庭クリスマスの守り方』(パンフレット)NCC家庭新生活運動専門委員会 1955年
  • 『新版 家庭クリスマスの守り方』(パンフレット)NCC家庭新生活運動専門委員会 1956年
  • 『キリスト教の結婚観』 日本基督教団出版局 1966年
  • 『親と青年のための結婚の準備』 日本YMCA出版部 1963年
  • 『家庭における人間形成』(非売品)青山学院初等部 1966年
  • 『性と結婚のモラル』 日本YMCA出版部 1970年
  • 『情況の倫理』 ヨルダン社 1972年
  • 『血と契約』 ヨルダン社 1974年
  • 『キリスト教入門』 キリスト新聞社 1976年
  • 『日本キリスト教団大森めぐみ教会五十年史 付東大森教会六十五年史』(非売品) 大森めぐみ教会 1977年
  • 『白河めぐみ学園物語―牧人会が生まれるまでー』(非売品)牧人会 1982年
  • 『日本の夫婦』 日本YMCA同盟出版部 1982年
  • 『めぐみ幼稚園60年史年表』(非売品) めぐみ幼稚園 1987年
  • 『日本キリスト教団大森めぐみ教会六十年史』(非売品)大森めぐみ教会 1987年
  • 『三代目のキリスト教』 新教出版社 1990年
  • 『ガンを知らされた牧師先生』 新教出版社 1993年
  • 『楽しかったわが人生(一)、(二)』 2004年 (自家本)
  • 『宗教多元論 是か否か』 キリスト新聞社2002年
  • 『なおも未熟な日本人』 創元社 2006年
  • 『日本語化したキリスト教用語』 教文館 2009年
  • 『日本人にもわかるキリスト教の人生訓』 教文館 2009年

共著

  • 「キリスト教教育を阻むもの」第1章“神学における障害”他 日本基督教団宣教研究所第3分科 1958年
  • 「現代日本におけるキリスト教的人間像」“研究過程について” “研究要約について” “掛研究会リポート”前同 1958年
  • 「キリスト教的幼児教育の原理」“神学的検討”他、前同、1962年
  • 「アドヴェントとクリスマス」「クリスマス、下」基督教視聴覚センター 1965年
  • 「新教育原理」小林公一・岩村信二 共著、創元社 1983年
  • 「仏教、キリスト教・イスラーム・神道、どこが違うか」“キリスト教の部”大輪閣 1991年
  • 「教会教育による教会形成―大森めぐみ教会の場合」岩村信二・森岡清美 共著 1994年

論文

  • 「プラトンにおける神と実在」東京帝国大学文学部西洋哲学科提出 学士論文 1946年
  • “The Criteria of Truth in Religion” Andover Newton Theological School B.D.提出論文 1950年
  • “Faith and Reason in Emil Brunner” Hartford Theological Seminary S.T.M 提出論文 1952年

  1. ^ 『キリスト教年鑑2015年版』キリスト新聞社、2015年、1072頁。
  2. ^ 2014年7月25日早朝、召天した。葬儀は2014年8月2日(土)午後2時より日本基督教団大森めぐみ教会にて執り行われた。
  3. ^ 日本キリスト教文化協会 顕彰者一覧※2022年10月23日閲覧
  4. ^ ライブニッツの論には、モナド一元論があり、キリスト教の一元的な唯神論は役に立つと言われている。
  5. ^ 祖父小崎弘道の恩師新島襄が卒業したアンドーヴァー神学校の後身
  6. ^ 英国人で後アメリカに移る
  7. ^ アメリカにメイフラワー号でやってきたあのグループである。
  8. ^ 岩村信二(2010年11月)


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