岡田麿里
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/18 06:47 UTC 版)
『あの花』に関して
『あの花』は企画コンペへの応募作品で、「本当に書きたいものを書いてください」というリクエストに対して、「登校拒否児は魅力的なキャラクターとして成立するか」という興味から、それを主人公とする作品を提案した[40]。この作品では、岡田が監督とキャラクターデザインの希望を出してよいという話になり、長井龍雪と田中将賀の名を挙げたという[41]。当初、舞台として故郷の秩父をモチーフにしながらも、それを明示することは拒否していた[42]。スタッフによるロケハンで実家に寄った際に、「参考」としてその内部の写真が撮影され、岡田は「あくまで参考」と主張したが、最終的にそのまま使用された[43][31]。
『さよ朝』に関して
初のアニメ監督作品である『さよ朝』は、岡田と縁の深い堀川憲司(P.A.WORKS代表)による「いつか岡田麿里の100%をさらけ出した作品を見てみたい」という発言を自分なりに咀嚼した結果、「監督をやらせてください」と願い出て製作が実現した経緯がある[44]。
作品
テレビアニメ
- 1998年
- 2001年
- 2003年
- 2004年
- 2005年
- 2006年
-
- 砂沙美☆魔法少女クラブ('シリーズ構成'・全話脚本)
- 砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2(シリーズ構成)
- 護くんに女神の祝福を!(シリーズ構成)
- 南の島の小さな飛行機 バーディー
- Fate/stay night
- ARIA The NATURAL
- シムーン
- RED_GARDEN
- 2007年
-
- こどものじかん(シリーズ構成)
- スケッチブック 〜full color's〜(シリーズ構成・全話脚本)
- 2008年
-
- true tears(シリーズ構成)
- ヴァンパイア騎士(シリーズ構成)
- ヴァンパイア騎士 Guilty(シリーズ構成)
- とらドラ!(シリーズ構成)
- 黒執事(シリーズ構成)
- 今日からマ王!(第3シーズン)
- 2009年
-
- CANAAN(シリーズ構成・全話脚本)
- 戦う司書 The Book of Bantorra(シリーズ構成)
- DARKER THAN BLACK -流星の双子-
- 2010年
-
- 黒執事II(シリーズ構成)
- おとめ妖怪 ざくろ(シリーズ構成)
- 2011年
-
- GOSICK -ゴシック-(シリーズ構成)
- フラクタル(原作・シリーズ構成)
- 放浪息子(シリーズ構成・全話脚本)
- 花咲くいろは(シリーズ構成)
- あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(""原作・全話脚本"")
- 2012年
-
- アクエリオンEVOL(シリーズ構成)
- AKB0048(シリーズ構成・全話脚本)
- ブラック★ロックシューター(シリーズ構成・全話脚本)
- LUPIN the Third -峰不二子という女-(シリーズ構成)
- さくら荘のペットな彼女(シリーズ構成)
- 絶園のテンペスト(シリーズ構成)
- 2013年
-
- AKB0048 next stage(シリーズ構成)
- がんばれ! ルルロロ TINY★TWIN★BEARS
- 凪のあすから(シリーズ構成)
- 2014年
-
- selector infected WIXOSS(シリーズ構成)
- M3〜ソノ黒キ鋼〜(シリーズ構成)
- selector spread WIXOSS(シリーズ構成)
- 2015年
-
- 幸腹グラフィティ(シリーズ構成・全話脚本)
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(シリーズ構成)
- 2016年
- 2018年
-
- ひそねとまそたん(原作・シリーズ構成)
- 2019年
-
- 臨死!!江古田ちゃん
- 荒ぶる季節の乙女どもよ。(原作・シリーズ構成)
OVA
- 2007年
-
- デッドガールズ(全話脚本)
- こどものじかん やすみじかん 〜あなたがわたしにくれたもの〜
- 2009年
-
- こどものじかん 2学期(シリーズ構成・全話脚本)
- 2011年
-
- こどものじかん 〜こどものなつじかん〜
- とらドラ! 弁当の極意
- るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 新京都編(シリーズ構成・全話脚本)
- 2014年
-
- 絶滅危愚少女 Amazing Twins(シリーズ構成)
劇場アニメ
- 2006年
- 2007年
-
- シナモン the movie ※杉井ギサブローとの共同
- 2013年
- 2015年
-
- 心が叫びたがってるんだ。(原作も兼任)
- 映画かいけつゾロリ うちゅうの勇者たち ※小柳啓伍、和場明子との共同
- 2016年
- 2018年
-
- さよならの朝に約束の花をかざろう(原作・監督・絵コンテも兼任)
- 2019年
-
- 空の青さを知る人よ(原作も兼任)
- キミだけにモテたいんだ。(構成も兼任)※和場明子、樋口七海と共同
- 2020年
- 2023年
-
- アリスとテレスのまぼろし工場(原作・監督も兼任)
- 2024年
Webアニメ
- 恋旅〜True Tours Nanto(2013年)※(耀司と千晶編・晴喜と葵編)
- 佐賀県を巡るアニメーション「約束の器 有田の初恋」(2016年)(脚本協力)
- 佐賀県を巡るアニメーション「冬の誓い 夏の祭り 武雄の大楠」(2016年)(脚本協力)
- ONI ~ 神々山のおなり Oni: Thunder God's Tale(2022年10月21日、Netflix)[45]
テレビドラマ
- あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2015年)※原作(超平和バスターズ名義)
- 学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで[46](2018年/NHK BSプレミアム)※ 原作・脚本(後述する自伝のドラマ化)
- 荒ぶる季節の乙女どもよ。(2020年/MBS・TBS) ※ 原作・脚本(自身が担当者した漫画原作をドラマ化)
ドラマCD
- ARIA The NATURAL ドラマCDII(2006年)
- ARIA The NATURAL パーフェクトガイドブック(2006年)
- スケッチブック 〜full color's〜 ドラマCD Sketch Book Stories 〜前夜祭〜(2007年)
- こどものじかん ドラマCD どらまのじかん(2008年)
- タビと道づれ ドラマCD(2009年)
- キズナイーバー ドラマCD「その頃、キズナイーバー/その頃、日染芳春」(2016年)※Blu-ray & DVD1巻 完全生産限定版特典
- 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ドラマCD EPISODE DRAMA 壱(2017年)
- 機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ ドラマCD EPISODE DRAMA 弐(2017年)
映画
- 暗黒女子(2017年)[47]
- 先生!、、、好きになってもいいですか?(2017年)
- 惡の華 (2019年) - 脚本[48]。
Vシネマ
- からん 花嫁は冷たい瞳(2000年)
プラネタリウム
- Dog Star 君と見上げる冬の星座たち(2021年)
ゲーム
- 恋愛候補生 STARLIGHT SCRAMBLE(1998年)
作詞
- 大地の歌(歌:村谷祥子)(2006年)
- アブラムシの唄(菊地創と共同)(歌:石動乃絵〈高垣彩陽〉)(2008年)
- アブラムシの唄 〜デモトラックVer.〜(歌:riya)(2008年)
- ホーリーナイト(歌:逢坂大河〈釘宮理恵)、川嶋亜美〈喜多村英梨〉)(2008年)
- チャイナ気分でハイテンション!(歌:ネネ〈高垣彩陽〉)(2009年)
- いのちなんだよ(歌:ネネ〈高垣彩陽〉)(2009年)
- You will rule the world(歌:セバスチャン・ミカエリス〈小野大輔〉)(2010年)
- ある執事の日常(歌:セバスチャン・ミカエリス〈小野大輔〉)(2010年)
- 昼の星(歌:AZUMA HITOMI)(2011年)
- 聖天使学園校歌(歌:The Little Singers of Tokyo)(2012年)
- 水明芸術大学付属高等学校 校歌(歌:水明高校 生徒一同)(2013年)
- わたしの声(歌:少女(水瀬いのり))(2015年)
- あこがれの舞踏会(歌:少女(雨宮天)王子(石谷春貴))(2015年)
- 光のない部屋(歌:少女(雨宮天)謎のダンサー(石上静香、高橋李依))(2015年)
- 燃え上がれ(歌:悪い妖精(大山鎬則、古川慎、諏訪彩花、加隈亜衣、天﨑滉平)(2015年)
- 王子の中にはなにがある(歌:王子(内山昂輝)(2015年)
- 心が叫びだす~あなたの名前呼ぶよ(歌:少女(水瀬いのり)他)(2015年)※日本詞
- はじまりの速度(歌:三月のパンタシア)(2016年)
- オリジナル。(歌:TrySail)(2017年)
- 少女はあの空を渡る(歌:福本莉子)(2018年)
舞台
- ミュージカル黒執事 -The Most Beautiful DEATH in The World- 千の魂と堕ちた死神(2010年)※脚本・構成・作詞
朗読劇
- 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 「THE LAST FLAG」(2017年)※脚本
書籍
著書
- 『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』文藝春秋(2017年4月12日発売) ISBN 978-4-16-390632-4
小説
- ARIA 四季の風の贈り物(2008年)
- あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2011年)
- アリスとテレスのまぼろし工場(2023年)
漫画原作・ストーリー原案
- selector infected WIXOSS -peeping analyze-(2014年、漫画・鈴木マナツ)
- selector infected WIXOSS -Re/verse-(2014年、漫画・めきめき)
- selector stirred WIXOSS(2015年、漫画・瀬菜モナコ)
- 荒ぶる季節の乙女どもよ。(2017年、漫画・絵本奈央)
- さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年、漫画・佐藤ミト)※サイコミ掲載のWebコミックで同年単行本化
特集・インタビュー・対談・座談会
- ニュータイプ 2008年6月号(2008年5月10日発売)インタビュー
- true tears memories(2008年8月27日発売)インタビュー
- こどものじかん あにめのひみつ(2008年11月5日発売)インタビュー
- Otome continue Vol.2(2010年9月7日発売)インタビュー(黒執事)
- Otome continue Vol.5(2011年3月6日発売)インタビュー(放浪息子)
- TVアニメ「おとめ妖怪ざくろ」公式ガイドブック 妖人省追想帳(2011年4月26日発売)インタビュー
- フラクタル オフィシャルログブック(2011年5月10日発売)インタビュー
- CUT 2011年6月号(2011年5月19日発売)インタビュー
- 月刊アニメスタイル 第1号2011年05月号(2011年5月25日発売)インタビュー(とらドラ)
- アニメルカ vol.4(2011年6月12日発売)インタビュー(総合)
- オトナアニメディア 第一号 2011年 08月号(2011年7月4日発売)インタビュー(あの花)
- ニュータイプ 2011年8月号(2011年7月8日発売)インタビュー(あの花)
- GOSICK 公式ガイドブック ‐金糸の少女と混沌な逢引(2011年7月22日発売)インタビュー
- 花咲くいろは 公式コンプリートブック(2012年1月6日発売)対談
- アニメージュ 2012年 2月号(2012年1月10日発売)インタビュー(総合)
- クイック・ジャパン100(2012年2月11日発売)座談会(AKB0048)
- ニュータイプ 2012年6月号(2012年5月10日発売)コメント(AKB0048、アクエリオンEVOL)
- オトナアニメ Vol.25(2012年7月10日発売)インタビュー(アクエリオンEVOL)
- アニメスタイル001(2012年7月20日発売)季刊 岡田麿里1(インタビュー)
- アクエリオンEVOL コンプリート(2012年10月25日発売)インタビュー
- アニメスタイル002(2012年10月31日発売)季刊 岡田麿里2(インタビュー)
- アニメスタイル003(2013年3月27日発売)季刊 岡田麿里3(インタビュー)
- AKB0048 アニメーションファンブック(2013年7月27日発売)インタビュー
- アニメスタイル004(2013年8月2日発売)季刊 岡田麿里4(インタビュー)
- るるぶ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
- Febri (フェブリ) Vol.23(2014年6月20日発売)インタビュー(selector infected WIXOSS)
- メガミマガジン 2014年 8月号(2014年6月30日発売)インタビュー(selector infected WIXOSS)
- selector infected WIXOSS オフィシャルファンブック(2014年9月25日発売)座談会
- ノイタミナ クロニクル(2014年12月16日発売)インタビュー
- selector spread WIXOSS オフィシャルファンブック(2015年5月30日発売)座談会
- 幸腹グラフィティTVアニメ公式ガイドブック Girls & Cooking!(2015年6月27日発売)インタビュー
- ニュータイプ 2015年10月号(2015年9月7日発売)座談会(ここさけ)
- ぴあ Movie Special 2015 Autumn(2015年9月10日発売)インタビュー(ここさけ)
- Febri (フェブリ) Vol.31(2015年10月10日発売)インタビュー(ここさけ)
- PASH! 2015年11月号(2015年10月10日発売)対談(キズナイーバー)
- ニュータイプ 2016年4月号(2016年3月10日発売)インタビュー(オルフェンズ)、対談(キズナイーバー)
- CREA 2017年3月号 みんなアニメに夢中。(2017年2月7日発売)対談(あの花、ここさけ)
- アニメージュ 2017年 4月号(2017年3月10日発売)インタビュー(オルフェンズ2期)
- アニメスタイル008(2016年3月17日発売)インタビュー(ここさけ)
- MdN (エムディーエヌ) 2017年5月号 (2017年4月6日発売)アンケート回答(トリガー)
- SODA PLUS Vol.3(2017年10月2日発売)インタビュー(先生!)
- anan (アンアン)2017年12月6日号 人生を変えるアニメ(2017年11月28日発売)インタビュー(さよ朝)
- ダ・ヴィンチ 2018年1月号(2017年12月6日発売)インタビュー
- Cut 2018年1月号(2017年12月18日発売)インタビュー(さよ朝)
- アニメージュ 2018年3月号(2018年2月10日発売)インタビュー(さよ朝)
- ニュータイプ 2018年3月号(2018年2月10日発売)インタビュー(さよ朝)
- Febri (フェブリ)Vol.47(2018年2月13日発売)脚本家・岡田麿里の世界(インタビュー付き特集)
- S-style 2018年3月号(vol.639)(2018年2月23日発売)インタビュー(さよ朝)
- ユリイカ2018年3月臨時増刊号(2018年2月26日発売)総特集=岡田麿里(インタビュー付き特集)
- ダ・ヴィンチ 2018年4月号(2018年03月06日発売)インタビュー(さよ朝)
- さよならの朝に約束の花をかざろう スタッフ座談会本(2018年03月10日配布)※同映画の劇場特典
- 季刊エス(2018年3月15日発売)インタビュー(さよ朝)
- TVBros 2018年6月号(2018年4月24日発売)インタビュー(ひそねとまそたん)
- Febri (フェブリ)Vol.49(2018年6月11日発売)対談(ひそねとまそたん)
- アニメスタイル013(2018年7月3日発売)特集:さよならの朝に約束の花をかざろう(インタビュー付き特集)
- ニュータイプ 2018年8月号(2018年7月10日発売)インタビュー(ひそねとまそたん)
- ひそねとまそたん 公式設定資料集(2018年8月2日発売)インタビュー
- 月刊 ドラマ 2018年11月号(2018年10月18日発売)インタビュー(学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで)
- さよならの朝に約束の花をかざろう メモリアルブック(2018年10月26日発売)寄稿
- BONES Chronicle 1998-2018(2018年発売)インタビュー(ボンズ作品)
- 月刊 シナリオ 2019年10月号(2019年9月3日発売)インタビュー(惡の華)
- スカパー!TVガイドBS+CS 2019年10月号(2019年9月24日発売)インタビュー(空青)
- スカパー!TVガイドプレミアム 2019年10月号(2019年9月24日発売)インタビュー(空青)
賞歴
- ゆうばり国際ファンタスティック映画祭第5回ニューウェーブアワード(クリエイター部門)[33]
- 第21回上海国際映画祭アニメーション最優秀作品賞(『さよならの朝に約束の花をかざろう』)[49]
- 第51回 シッチェス・カタロニア国際映画祭 ファンタスティック・ディスカバリー部門/最優秀長編作品賞
- 第61回埼玉文化賞[50]
- 第15回さいたま輝き荻野吟子賞きらきら輝き部門[51]
- 第16回アニメーション神戸個人賞[52]
- 第78回毎日映画コンクールアニメーション映画賞(『アリスとテレスのまぼろし工場』)[37]。
- 第2回新潟国際アニメーション映画祭 長編部門/傾奇賞(『アリスとテレスのまぼろし工場』)[53]
- ^ a b 朝日新聞・Be、2017年4月15日付1面。
- ^ アニメーション神戸-第16回アニメーション神戸賞
- ^ a b c 『脚本家年鑑 2019』246頁
- ^ 岡田、2017年、pp.89 - 91
- ^ a b 岡田、2017年、p.25
- ^ 岡田、2017年、pp.32 - 33
- ^ 岡田、2017年、pp.44 - 45
- ^ 岡田、2017年、pp.47 - 51
- ^ 岡田、2017年、pp.52 - 54
- ^ 岡田、2017年、p.61
- ^ 岡田、2017年、p.77
- ^ 岡田、2017年、p.103
- ^ 岡田、2017年、pp.108 - 110
- ^ 岡田、2017年、p.115
- ^ 岡田、2017年、p.116
- ^ 岡田、2017年、p.127
- ^ 岡田、2017年、pp.134 - 135
- ^ 岡田、2017年、p.137
- ^ 岡田、2017年、p.139
- ^ 岡田、2017年、p.148
- ^ 岡田、2017年、pp.151 - 153
- ^ 岡田、2017年、pp.154 - 157
- ^ 岡田、2017年、pp.163 - 164
- ^ 『アニメージュ』(徳間書店)2012年2月号「この人に話を聞きたい」第147回、98頁より。
- ^ 岡田、2017年、pp.170 - 171
- ^ 岡田、2017年、pp.173 - 174
- ^ a b 岡田、2017年、pp.184 - 186
- ^ a b 岡田、2017年、p.195
- ^ 下山進 (2017年4月12日). “ひきこもりの少女は人気アニメ作家になった”. 東洋経済ONLINE 2017年4月16日閲覧。
- ^ “(フロントランナー)アニメ脚本家・岡田麿里さん 「あの花」「ここさけ」の先に”. 朝日新聞. (2017年4月15日). オリジナルの2021年4月20日時点におけるアーカイブ。 2017年4月16日閲覧。
- ^ a b “(フロントランナー)岡田麿里さん 「現実は妄想ほど怖くなかった」”. 朝日新聞. (2017年4月15日). オリジナルの2017年5月21日時点におけるアーカイブ。 2017年4月16日閲覧。
- ^ @NHK_PR (2018年5月29日). “脚本家・岡田麿里のアニメ創作の原点とは?学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで”. 日本放送協会(NHK)公式ホームページ 2017年5月30日閲覧。
- ^ a b “葉山奨之と川栄李奈が初受賞に感慨、岡田麿里「作品は人との出会いで生まれる」”. 映画ナタリー. (2018年3月15日) 2018年3月15日閲覧。
- ^ “アニー賞「ピノッキオ」が最多5冠、岡田麿里脚本のアニメ「ONI」も作品賞を受賞”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2023年2月26日). 2023年2月27日閲覧。
- ^ “岡田麿里 監督の最新作映画『アリスとテレスのまぼろし工場』特報映像が公開 アニメーション制作はMAPPA、『さよ朝』スタッフ再集結”. SPICE(スパイス). イープラス (2021年6月28日). 2023年5月22日閲覧。
- ^ “「あの花」脚本家・岡田麿里、監督2作目「アリスとテレスのまぼろし工場」制作決定! MAPPA初のオリジナル劇場作品”. アニメ!アニメ!. (2021年6月28日) 2023年7月23日閲覧。
- ^ a b “アリスとテレスのまぼろし工場:「毎日映画コンクール」アニメーション映画賞受賞 岡田麿里監督×MAPPAの劇場版アニメ”. まんたんweb. (2024年1月19日) 2024年1月19日閲覧。
- ^ a b 岡田、2017年、pp.177 - 181。本書には作品のタイトルはないが概要と監督名は記載されている。
- ^ P.A.WORKS BLOG 花咲く舞台袖・Q&A② 温泉旅館
- ^ 岡田、2017年、pp.213、216
- ^ 岡田、2017年、pp.218 - 219
- ^ 岡田、2017年、pp.221 - 222
- ^ 岡田、2017年、pp.223 - 224
- ^ “「さよ朝」初監督作の公開迎えた岡田麿里がスタッフ、声優、ファンすべてに深謝”. コミックナタリー. (2018年2月24日) 2018年2月25日閲覧。
- ^ “ONI ~ 神々山のおなり”. 公式サイト. トンコハウス (2022年). 2023年2月27日閲覧。
- ^ 番組エピソード 事実は小説より奇なり【実話ドラマ特集】-NHKアーカイブス
- ^ “清水富美加×飯豊まりえW主演、女子高が舞台のミステリー小説「暗黒女子」映画化”. 映画ナタリー. (2016年9月8日) 2016年9月8日閲覧。
- ^ 「惡の華」映画化、押見修造「井口昇監督に撮って頂くことは、長年の夢でした」2018年11月10日 閲覧。
- ^ “岡田麿里「さよ朝」上海映画祭でアニメーション最優秀作品賞に輝く、ソフトも発売”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2018年6月25日). 2018年6月25日閲覧。
- ^ “「あの花」「ここさけ」話に声弾む 脚本家・岡田麿里さんとファンの村岡桃佳選手、埼玉文化賞授賞式で歓談”. 埼玉新聞. (2018年11月23日) 2018年11月23日閲覧。
- ^ 「第15回さいたま輝き荻野吟子賞」受賞者を決定しました― 2月12日(水曜日)表彰式 ― - 埼玉県庁(県政ニュース・報道発表資料)
- ^ “アニメーション神戸賞決定 個人賞 岡田麿里さんなど” (2011年9月2日). 2023年9月30日閲覧。
- ^ “映画「アリスとテレスのまぼろし工場」が新潟国際アニメーション映画祭で傾奇賞を受賞”. コミックナタリー. (2024年3月20日) 2024年3月26日閲覧。
固有名詞の分類
- 岡田麿里のページへのリンク