山家一里塚
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 10:08 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動山家一里塚 | |
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座標 | 北緯34度47分24秒 東経132度54分13秒 / 北緯34.79000度 東経132.90361度座標: 北緯34度47分24秒 東経132度54分13秒 / 北緯34.79000度 東経132.90361度 |
概要
三次市北西部に位置する。江戸時代、広島藩が西国街道や脇街道の整備を行った際に作られた[1]。
当時は東西に塚が作られていたが、現在は東側のみがその姿を残しており、方形の石垣や水飲み場などが残り、広島県の史跡に指定されている。
かつては一里塚の上にそびえ立っていた黒松は「蟹足の松」と呼ばれ、高さ18mもの立派ものであったが、枯死して、現在はその根と塚が残っているが、幹の太さが2.8mもあり、往時を忍ぶことができる。
周辺
- ビハーラ花の里病院
交通アクセス
公共交通機関
車
脚注
関連項目
外部リンク
- ^ 観光と旅編集『郷土資料事典34 広島県』(人文社)P116、1998年
- 1 山家一里塚とは
- 2 山家一里塚の概要
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