小野浦駅 駅構造

小野浦駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 16:15 UTC 版)

駅構造

2面2線の相対式ホームを持つ高架駅となる予定であった。ホームの一部は完成しているが、屋根や駅名標ベンチなどは無く、有効長も電車2両分程度しかない。

ホームから地上への階段も完成しているが、柵に囲まれ立入禁止となっている[3]

建設途中で放棄されたプラットホーム
(列車内より撮影)

駅周辺

集落から離れた山道の奥に立地し、周りは山林となっている[3]国道247号(常滑街道)、南知多道路などからはかなり離れている。駅予定地の裏側にゴルフ場(南愛知カントリークラブ美浜コース)がある。

隣の駅

名古屋鉄道
知多新線
野間駅 - (小野浦駅) - 内海駅

脚注

関連項目


  1. ^ 中西文孝「名鉄の主要建設・改良工事」『鉄道ピクトリアル』第370巻、電気車研究会、1979年12月、28頁。 
  2. ^ 徳田耕一『新版 まるごと名鉄ぶらり沿線の旅』七賢出版、1997年、88頁。ISBN 978-4883043323 
  3. ^ a b c 栗原景「名鉄 おすすめ駅&スポット」『鉄道ダイヤ情報』第438巻、交通新聞社、2020年11月、15頁。 
  4. ^ 「知多新線全線開業40周年記念入場券」を発売します”. 名古屋鉄道 (2020年6月1日). 2021年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月27日閲覧。


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