全力投球!!妹尾和夫です。サンデー
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関連項目
- 全力投球!!妹尾和夫です - 妹尾・安井が金曜日にコンビで出演していた月〜金曜日放送の生ワイド番組。放送時間の一部(12時台および13時台前半)が、『とことん』と重複している。『サンデー』でコーナーレギュラーを務める浦川は、『とことん』時代にも、最後期の月・火曜日に「ニュース一直線」でニュース解説を担当していた。
- せのぶら! - 2009年4月から2014年3月まで朝日放送テレビ(当時の社名は「朝日放送」)で放送されていた妹尾の冠番組。「妹尾和夫のぶらり街歩き」として放送していたロケの最中に、当番組のリスナーが妹尾に声を掛けたり、取材に応じたりすることがあった。2017年10月2日から、スタジオ収録によるテレビショッピングに特化した『せのぶら本舗』として事実上復活。『サンデー』から妹尾のパートナーを務める小寺は、『せのぶら!』時代にロケVTRのナレーターを務めたほか、「ええもんあります!せのぶら本舗」(テレビショッピングコーナー)で妹尾と共演していた。『サンデー』の終了後も放送を継続。
- 桑原征平粋も甘いも - 『とことん』と同じ『ABCパワフルアフタヌーン』枠の番組で、2010年4月から水・木曜日に放送。桑原のトークやリスナーからのメッセージで、当番組での妹尾の発言が話題になることが多い。また、『サンデー』のプロデューサー・東浦陸夫は、時期を同じくして同番組のプロデューサーも兼任。「グリコ熟カレー手売り対決」(イズミヤの2つの店舗で2005年から年に1回開催する企画)を日曜日の午前中に実施する場合には、2018年・2019年に『サンデー』内で開催店からの二元生中継を放送していた。2019年10月6日(日曜日)の対決には、妹尾も北村真平・八塚彩美(いずれも小寺の後輩)とのチームで参加[18]。
- 妹尾和夫のパラダイスKyoto - KBS京都で毎週金曜日に2部構成で放送中の生ワイド番組で、放送曜日は異なるものの、第2部の放送時間が『とことん』の一部と重複。『とことん』時代には、妹尾が「京都の放送局の番組」という表現でフリートークの話題にしたり、リスナーからの投稿を紹介したりすることがあった。『サンデー』の終了後も放送を継続。
- ^ 第97回全国高等学校野球選手権大会を開催した2015年には、8月18日(火曜日)が休養日と重なったため、当番組を全編にわたって生放送。第100回全国高等学校野球選手権記念大会における2018年8月19日(日曜日)も同様。
- ^ ABC 浦川泰幸アナ 4月からレギュラー復帰 独立のビートたけし番組は「影響ない」(『スポーツニッポン』2018年3月16日付記事)
- ^ 土曜日に当番組と同時間帯で放送されている『征平・吉弥の土曜も全開!!』のディレクターを兼務。
- ^ 朝日放送テレビアナウンサーFacebook公式アカウントへ小寺が2018年5月16日付で投稿した記事を参照
- ^ 『全力投球!!』時代は「お昼過ぎまでお付き合い」だった。
- ^ 同曜日深夜に『もうすぐ夜明けABC』を担当。
- ^ 『必殺からくり人』『必殺仕事人III』オープニングナレーションや『白浪五人男』劇中の台詞などのパロディ。
- ^ 初期は「しょーもなー」「ややウケ」「面白い」などの声。2014年からは、ゴリラ風のあくび音か、『パネルクイズ アタック25』での海外旅行獲得時のファンファーレ。
- ^ 最後の「ジャン!」という一音は省略。
- ^ 妹尾和夫本人とは別人という設定で、実体験を話す際に「俺」を「和夫」と言い直すことがある。
- ^ 第1楽章は「魚屋のオッサンの唄」、第3楽章は「森のくまさん」。
- ^ 『桑原征平粋も甘いも』2014年5月28日放送「遠き山に日は落ちて」への投稿より。その前日の『とことん全力投球!!』オープニングにて妹尾が翌日の『粋甘』より先に番組プロデュース弁当「桑原征平の粋甘食堂」の売上個数を口にしたことに対する内容で、投稿者はその理由を「メロンパンサンドが販売にならなかったことへの僻みに違いない。」と述べている。
- ^ NHK総合テレビ『ヤングスタジオ101』(MALTAの司会担当期)やTBSテレビ→BS-TBS『噂の!東京マガジン』などでも使用。
- ^ 「ABC感謝祭2013 MaiDOほたるまち!」(ABCリバーデッキで2013年5月5日・6日に開催の朝日放送テレビ・ラジオ合同イベント)のステージ企画として放送。
- ^ 大泉洋 新たなファン層ゲット!?「年金を私の映画に…」 (『スポーツニッポン』大阪版2013年5月7日付記事)を参照
- ^ 創立65周年記念 ABCラジオまつり2015
- ^ ABCラジオまつり2016
- ^ 対決には敗れたものの、目標としていた売上「1,008箱」超えを果たした。
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