人馬宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/26 07:40 UTC 版)
獣帯の黄経240度から270度までの領域で、だいたい11月22日(小雪)から12月22日(冬至)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。
四大元素の火に関係していて、白羊宮・獅子宮と一緒に火のサインに分類される。対極のサインは双児宮である。
人馬宮のデータ
- アストロロジカルシンボル -
- ゾディアックシンボル - 半人半馬
- 標準的な期間 - 11月22日-12月21日、場合により、11月23日-12月22日
- 2区分 - 男性
- 3区分 - 変通
- 4区分 - 火
- 居住の座 - 木星。占星術師によってはキロンも人馬宮のルーラーにすることもある。
- 高揚の座 - なし。ただし、ドラゴンテール(降交点)とする場合もある。
- 障害の座 - 水星
- 転落の座 - なし。ただし、ドラゴンヘッド(昇交点)とする場合もある。
符号位置
記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
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♐ | U+2650 |
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♐ ♐ |
SAGITTARIUS |
関連項目
- 1 人馬宮とは
- 2 人馬宮の概要
人馬宮と同じ種類の言葉
- 人馬宮のページへのリンク