京都サンガF.C. メディア

京都サンガF.C.

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 07:35 UTC 版)

メディア

KBS京都(テレビ)
  • エキサイティング!J(ホーム全試合と一部のアウェーゲームを中継)
  • VALUE!サンガ(1995年)
    • 旧JFL期の番組。TKOの2人が出演していた。
  • サンガレボリューション(1998年 - 2000年)
    • 1998年は週1回の15分番組として放送されたが、翌年以降縮小した。
  • 京スポ〜SPORTS NEWS ENTERTAINMENT〜(2004年 - 現在放送中)
  • サンガ@LOVE(2006年)
    • 試合ハイライトや選手のインタビューを中心とした番組であった。
  • ぽじポジたまご
朝日放送(ABC)
毎日放送(テレビ)
KBS京都(ラジオ)
NHK京都放送局
J:COM 京都みやびじょん
  • Foot Style 京都(ホームゲームハイライトなどを放映)
α-STATION

決算

京都サンガの決算は、つぎのとおり。

損益

年度 収入 広告料 入場料 配分 その他 費用 事業費 人件費 管理費 利益 純利益
2005 2,058 1,308 245 153 352 1,830 1,435 N.A. 395 228 158
2006 2,230 1,447 334 251 198 2,120 1,738 1,072 382 110 47
2007 2,125 1,460 301 131 233 2,085 1,683 1,051 402 40 11
2008 2,502 1,571 450 233 248 2,505 2,095 1,334 410 -3 1
2009 2,416 1,515 419 227 255 2,596 2,216 1,503 380 -180 -248
2010 2,311 1,484 348 220 259 2,416 2,030 1,308 386 -105 -251

出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 200520062007200820092010

金額の単位: 百万円

人件費は事業費に含まれる。

年度 収益 広告料 入場料 配分 育成 その他 費用 人件費 試合 トップ 育成 女子 販売 利益 純利益
2011 2,140 1,395 199 100 131 315 1,896 895 174 156 126 0 545 244 253
2012 2,039 1,354 250 89 129 217 1,521 591 134 166 126 0 504 518 297
2013 1,930 1,235 260 107 134 194 1,681 692 135 156 145 0 553 249 151
2014 1,761 1,136 229 100 138 158 1,667 695 128 155 129 0 560 94 61
2015 1,897 1,133 193 89 150 332 1,792 796 133 155 129 0 579 105 12

出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 20112012201320142015

金額の単位: 百万円

年度 収益 広告料 入場料 配分 育成 物販 その他 費用 人件費 試合 トップ 育成 女子 物販 販売 利益 純利益
2016 1,743 1,122 200 93 136 58 134 2,008 965 143 154 127 0 34 585 -265 -284

出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 2016

金額の単位: 百万円

資産

年度 総資産 総負債 純資産 資本金
2005 1,000 787 213 3,605
2006 926 666 259 3,605
2007 822 552 270 3,605
2008 1,577 1,304 272 3,605
2009 1,154 1,131 23 3,605
2010 1,269 1,497 -228 3,605
2011 1,159 1,134 25 3,605
2012 1,314 992 322 3,605
2013 1,045 572 473 3,605
2014 1,037 503 535 3,605
2015 1,055 508 547 3,605
2016 765 502 263 3,605

出典: 各年度のJクラブ決算一覧。 200520062007200820092010201120122013201420152016

金額の単位: 百万円

脚注


注釈

  1. ^ 1993年9月に準会員申請をしたが、ホームスタジアムの整備などに問題があったため、11月の実行委員会・理事会では承認されず保留扱いとなった。
  2. ^ 最初からトーナメント形式でグループリーグを行わなかったシーズンもあるため、Jリーグカップにおける過去最高成績ではない。
  3. ^ 前半戦は自身(13位)よりも下位の5チームには無敗だった一方で上位相手には1勝11敗と苦戦したが、後半戦は前半に敗れた11チーム相手に6勝3分2敗と大きく勝ち越した。
  4. ^ 2024年からJ1のクラブ数を20クラブに増やすため、2023年の降格は1クラブのみ。
  5. ^ J2以下のカテゴリーができる以前のJリーグも含む
  6. ^ 主管はクラブではなく京都府サッカー協会のため中立開催扱い。サンガスタジアム移転初年度の2020年は、新型コロナウイルスの影響で変則的な開催となったため不出場。2021年は4回戦(ラウンド16)も開催。

出典

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  2. ^ a b c d e f g プロフィール”. 京都サンガF.C.. 2018年1月17日閲覧。
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  5. ^ ホームタウン追加のお知らせ』(プレスリリース)京都サンガF.C.、2019年9月24日。 オリジナルの2019年9月25日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190925032722/https://www.sanga-fc.jp/news/p/14467/2019年9月25日閲覧 
  6. ^ ホームタウン追加のお知らせ~八幡市が新たに追加となり、13市1町がホームタウンに~』(プレスリリース)京都サンガF.C.、2019年9月24日。 オリジナルの2020年5月6日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200506064657/https://www.sanga-fc.jp/news/p/15000/2019年9月25日閲覧 
  7. ^ 宮津市のホームタウン追加のお知らせ~宮津市が新たに追加となり、14市1町がホームタウンに~』(プレスリリース)京都サンガF.C.、2022年4月26日https://www.sanga-fc.jp/news/p/16862/2022年4月26日閲覧 
  8. ^ 大山崎町及び久御山町のホームタウン追加のお知らせ~京都府下14市3町がサンガのホームタウンに~』(プレスリリース)京都サンガF.C.、2023年2月9日https://www.sanga-fc.jp/news/detail/176342023年5月26日閲覧 
  9. ^ 京丹後市のホームタウン追加のお知らせ~京都府下15市3町がサンガのホームタウンに~』(プレスリリース)京都サンガF.C.、2023年5月25日https://www.sanga-fc.jp/news/p/16862/2023年5月26日閲覧 
  10. ^ 精華町のホームタウン加入のお知らせ~京都府内15市4町がサンガのホームタウンに~』(プレスリリース)京都サンガF.C.、2024年2月29日https://www.sanga-fc.jp/news/detail/186632024年2月29日閲覧 
  11. ^ 京都サンガF.C.のホームタウン広域化について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2010年8月17日https://www.jleague.jp/release/article-00003627/2024年2月16日閲覧 
  12. ^ “秋田監督が続投へJ2降格でも1年での復帰託す…京都”. スポーツ報知. (2010年11月3日). オリジナルの2010年11月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20101103223014/http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/soccer/jleague/news/20101103-OHO1T00080.htm 2024年2月16日閲覧。 
  13. ^ “自信喪失サンガ、J2最下位 課題山積も処方箋示せず”. 京都新聞. (2018年4月25日). オリジナルの2018年4月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180608002329/http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180425000129 2018年5月11日閲覧。 
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  15. ^ “連載・J2サンガ「無念の失速」㊤ 一時首位も、最終節13失点… 新たな戦術、浸透は道半ば”. 京都新聞. (2019年11月29日). オリジナルの2019年11月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20191130000046/https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/86149 2020年1月30日閲覧。 
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  18. ^ なぜ京都サンガは12年ぶりのJ1昇格を果たせたのか…パワハラ退任の過去がある指揮官が植え付けた挑戦のメンタル”. Yahoo!ニュース (2021年11月29日). 2021年11月29日閲覧。
  19. ^ 湘南ベルマーレ 2021 チームスタイル[攻撃セットプレー]”. www.football-lab.jp. 2021年11月29日閲覧。
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  21. ^ “【京都】脳振とう疑いから復帰豊川雄太 18日柏戦「思ったよりも動けた」完全復活アピール”. 日刊スポーツ. (2022年5月19日). https://www.nikkansports.com/m/soccer/news/202205190000755_m.html 2022年11月2日閲覧。 
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  23. ^ “京都が連敗を6でストップ! パトリックの2発などで3-1快勝、新潟は伊藤のラストマッチを白星で飾れず4試合未勝利”. サッカーダイジェスト. (2023年6月11日). https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=133223 2023年12月5日閲覧。 
  24. ^ “京都 DFアピアタウィアが中指突き立て一発退場で謝罪 「自身の行為を深く反省…心よりお詫び」”. Sponichi Annex. (2023年10月1日). https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/10/01/kiji/20231001s00002179484000c.html 2023年12月5日閲覧。 
  25. ^ “京都vs湘南の見どころ(明治安田J1リーグ:2024年3月2日)”. Jリーグ. (2024年3月1日). https://www.jleague.jp/sp/match/j1/2024/030203/preview 2023年3月15日閲覧。 
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  27. ^ “鳥取は「停止条件付き」のJ2ライセンス…北九州はプレーオフ圏内でもJ1昇格はなし”. ゲキサカ. (2014年9月29日). http://web.gekisaka.jp/news/detail/?148337-148337-fl 2016年3月6日閲覧。 
  28. ^ “群馬と讃岐は練習場不備などでJ2ライセンスに…会計不正発覚した愛媛にもJ1ライセンス”. ゲキサカ. (2015年9月29日). http://web.gekisaka.jp/news/detail/?173068-173068-fl 2015年9月29日閲覧。 
  29. ^ 『京都サンガF.C. オフィシャルイヤーブック 2014』、p.154
  30. ^ a b 京都サンガF.C.フリーペーパーvol.11” (PDF). 京都サンガF.C.. p. 8 (2013年3月). 2013年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月12日閲覧。
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  32. ^ Jリーグニュースプラスvol.12” (PDF). p. 8. 2011年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月12日閲覧。
  33. ^ スカラーアスリートプロジェクト”. 京都サンガF.C. 2018年2月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月17日閲覧。
  34. ^ 佐川印刷京都との業務提携について』(プレスリリース)京都サンガF.C.、2014年1月22日。 オリジナルの2018年1月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20180118011039/http://www.sanga-fc.jp/news/p/4936/2018年1月17日閲覧 
  35. ^ 五山送り火”. 公益社団法人京都市観光協会公式サイト. 2013年6月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月11日閲覧。






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