九重山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/10 08:09 UTC 版)
九重山(くじゅうさん)は大分県玖珠郡九重町と竹田市久住町の境界に位置する山々の総称(地質学上の呼称)[1]。最高峰は九州本土最高峰でもある中岳 (標高1,791m)[2]。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g “火山土地条件調査報告書”. 国土地理院. pp. 3-4. 2020年12月27日閲覧。
- ^ a b c “緑の大自然(くじゅう連山)”. 竹田市. 2020年12月27日閲覧。
- ^ 小俣幸太郎「地形図における地名註記の問題点:久住山と九重山」『地図』第1巻第3号、日本地図学会、1963年、25-27頁、doi:10.11212/jjca1963.1.3_25、ISSN 0009-4897、NAID 130003812878。
- ^ 川辺禎久・星住英夫・伊藤順一・山﨑誠子『九重火山地質図 解説 3: 形成史』地質調査総合センター、2015年 。
- ^ 地層下位から宮城火砕流、下坂田火砕流、豊後渡火砕流
- ^ 九重火山 産業技術総合研究所, 2015年2月11日閲覧 (PDF)
- ^ “火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山”. 気象庁. 2016年2月25日閲覧。
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