ワタナベエンターテインメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/07 03:07 UTC 版)
沿革
- 2000年
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- 10月24日 - 渡辺プロダクションからマネージメント部門を分離させ株式会社ワタナベエンターテインメントを設立。
- 2001年
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- 6月1日 - ライブハウスFAB.をオープン
- 10月20日 - 初の制作映画となる「Platonic Sex」を公開。原作は所属タレントであった飯島愛の同タイトルの自伝であり、ダブルミリオンセラーを記録するなど社会現象を巻き起こした。
- 2002年
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- 8月2日 - ビスケット・エンターティメント、ワタナベ・デジタル・メディア・コミュニケーションズと会社統合(後者は後に再分社)。
- 2004年
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- 4月1日 - “100人いたら 100通りの「プロデュース」”をモットーとした、新人の発掘・育成機関「ワタナベエンターテイメントカレッジ」を設立[注釈 2]。その他、後記の育成部門をワタナベエデュケーショングループとして開校。
- 7月27日 - 第1回D-BOYSオーディションを開催。
- 10月1日 - ワタナベコメディスクール、ワタナベエンターテイメントスクールを開校。
- 2006年
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- 3月2日 - 「プロデューサー賞 渡辺晋賞」を設立。
- 5月3日 - タイタン、プロダクション人力舎、サンミュージック、マセキ芸能舎、太田プロダクション、レントラックジャパンの7社アライアンスで、お笑いDVD制作会社「株式会社Contents League」設立。
- 5月26日〜27日 - 渡辺プロダクション50周年記念事業の一環として、フジテレビ系列2夜連続スペシャルドラマ「ザ・ヒットパレード〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜」が制作される。
- 2007年
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- 7月23日 - 地方発のエンターテインメント目指し、先代渡邊晋社長生誕の地である福岡に「九州事業本部」開設。
- 2010年
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- 8月1日 - ライブハウスFAB.をリニューアルし、ライブスペース「Omotesando GROUND」オープン。
- 2012年
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- 2月1日 - 「関西から日本を元気に!」をキャッチフレーズに関西事業本部を開設。関西版D-BOYSの立ち位置として、関西を拠点に活動する劇団プロジェクト「劇団Patch」を立ち上げる。
- 10月1日 - ワタナベエンターテインメントスクール福岡校開校。
- 2014年
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- 11月1日 - 名古屋事業本部を発足。
- 2015年
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- 4月1日 - 渡辺高等学院を開校。
- 2016年
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- 4月1日 - 渡辺高等学院/ワタナベエンターテイメントスクール名古屋校を開校。
- 2018年
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- 4月1日 - ドラマ制作部門を発足。
- 2019年
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- 4月1日 - 渡辺ミュージカル芸術学院、渡辺大阪芸術学院/渡辺高等学院大阪校を開校。
- 2023年
注釈
- ^ 改称後も一貫して「ナベプロ」という略称が使われているが、自ら好んで使用することはなく、現在は通常「ワタナベ」「エンタ」などが使われている。
- ^ 前身は、専門学校「バンタンデザイン研究所」(現:バンタン)の芸能人養成部門「バンタンミュージック/モデルアクターズカレッジ」(旧名:バンタン芸術学院)。2003年、バンタンより営業権等を譲受しグループ化した[2]。
- ^ レギュラー放送は1988年まで、翌年以降は特番として放送。
- ^ 基本的には5人1チームだが、6人以上1チームでの放送回が増えてきている。
- ^ 2023年12月までは週替わりで1組。
- ^ 2023年1月よりハライチが同局平日昼生放送の『ぽかぽか』でMCを務める関係で、スケジュール調整が困難になったため降板。ただ、MC降板後もゲスト扱いで不定期出演している。
- ^ 2018年1月放送の単発特番時は“制作”となっていた。
- ^ 企画制作:同社、製作著作:フジテレビ
- ^ 2021年4月18日放送回から使用。番組開始時から2019年3月17日放送回までは『林先生が驚く初耳学!』、同年4月14日放送回の2時間SPから2021年3月28日までは『林先生の初耳学』だった。
- ^ 制作:同社、製作著作:MBS。
- ^ 番組開始時から2021年3月までは雑学や教育論をメインテーマにしていた。
- ^ 朝日放送テレビとジャンプコーポレーション(番組制作会社)の共同制作。
- ^ 北海道テレビ、長野朝日放送、tvk、千葉テレビ、とちぎテレビ、群馬テレビ、テレビ愛知、サンテレビにも遅れネットされている。
- ^ 事実上提供スポンサーであるJAグループの広報番組としての役割も担っている。
- ^ 日曜昼に放送の単発特番枠。
出典
- ^ a b 会社概要 ワタナベエンターテインメント、2023年8月29日閲覧。
- ^ 2003年12月10日日本経済新聞朝刊15ページより
- ^ ワタナベエンタ、表参道→原宿へ社屋移転 社長が決意つづる「世界の潜在能力を引き出したい」 ORICON NEWS、2023年8月29日閲覧。
- ^ “「ワタナベお笑いNo.1決定戦」優勝は笑撃戦隊、賞金100万円獲得”. お笑いナタリー (2016年2月4日). 2020年2月18日閲覧。
- ^ “ロッチが「ワタナベお笑いNo.1決定戦2017」優勝”. お笑いナタリー (2017年2月23日). 2020年2月18日閲覧。
- ^ “ハナコが「ワタナベお笑いNo.1決定戦2018」優勝”. お笑いナタリー (2018年2月19日). 2020年2月18日閲覧。
- ^ “ハナコ、2年連続で「ワタナベお笑いNo.1決定戦」優勝”. お笑いナタリー (2019年2月18日). 2020年2月18日閲覧。
- ^ a b “はなしょー「ワタナベお笑いNo.1決定戦」涙の初V「キングオブコントで優勝したい」”. スポーツ報知 (2020年2月18日). 2020年2月18日閲覧。
- ^ “はなしょーが「ワタナベお笑いNo.1決定戦」優勝”. お笑いナタリー (2020年2月17日). 2020年2月19日閲覧。
固有名詞の分類
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