ロン・カーター
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フィルモグラフィ
- 『ダブル・ベース〜ロン・カーター・ライヴ』 - Ron Carter Live / Double Bass (1986年、VAJ)
- 『ハリケーン!』 - Herbie Hancock Trio: Hurricane! (2002年) ※with ハービー・ハンコック、ビリー・コブハム[11]
- 『ライブ・アット・スウィート・ベイジル』 - Ron Carter & Art Farmer: Live at Sweet Basil (2003年) ※with アート・ファーマー、シダー・ウォルトン、ビリー・ヒギンス[12]
- 『マイルス・デイヴィス クールの誕生』 - Miles Davis: Birth of the Cool (2019年) ※with マイルス・デイヴィス
- Ron Carter: Finding the Right Notes (2022年)[13]
テレビ出演
- 『夜のヒットスタジオDELUXE』 第925-73回 (フジテレビ) 1986年8月27日 ※スタジオ生出演
- 『地球テレビ エル・ムンド』 (NHK BS1):2011年6月15日23:00-23:50放送
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- La Bella Strings (E. & O. Mari)(英語) - ラベラ弦公式サイト
- Ron Carterの作品 - MusicBrainz(英語)
- Ron Carter - Discogs
- ^ http://www.musicianguide.com/biographies/ ロン・カーター・バイオ
- ^ 「マーシーマーシーマーシー」などのソウル・ジャズの曲も発表した
- ^ マイルスからエレクトリックベースを弾くことを要求されたからと言われているが、実際は家族と離れている時間が長くなり疲れを感じたことから自ら脱退を申し出たと本人は語っている。実際、ロンがエレクトリックベースを演奏している音源や映像も存在する。
- ^ [ https://www.allmusic.com/album/vsop-the-quintet-mw0000031137 V.S.O.P The Quintet] Allmusic 2023年6月30日閲覧
- ^ 最初のピッコロ・ベースはロンの注文により製作された新作楽器であったが、のちに小ぶりなフランス製のオールド楽器(コントラバス)を入手し、それ以降はそれをピッコロ・ベースとして使用している。
- ^ クラシックで言うところの、ハイソロ・チューニング。
- ^ これはロンがチェロを演奏した経験を持つ事と無関係ではないであろう。ロンは弓弾きの際も、コントラバス独特のジャーマン式ではなく、チェロと同様のフレンチ式で演奏する。フレンチ式では弓を順手で持つが、ジャーマン式では弓を逆手で持つのが大きな違い。
- ^ ラベラ社のブラックナイロン弦はロン・カーター自身開発にも関わっており、現在も使用している。
- ^ 阿川泰子のアルバムへの参加や、青梅市の宗建寺本堂で山口武、ルイス・ナッシュとのライブ、新潟市のりゅーとぴあで史佳Fumiyoshiとのライブなど。
- ^ "秋の叙勲受章者". デジタル毎日. 毎日新聞社. 3 November 2021. 2021年11月3日閲覧。
- ^ “Herbie Hancock DVD | Herbie Hancock Concert Video”. View.com. 2016年6月4日閲覧。
- ^ “Ron Carter DVD | Art Farmer DVD | Cedar Walton DVD | Billy Higgins DVD”. View.com. 2016年6月4日閲覧。
- ^ “Ron Carter: Finding the Right Notes”. PBS.org. 2022年10月21日閲覧。
- 1 ロン・カーターとは
- 2 ロン・カーターの概要
- 3 フィルモグラフィ
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