ルパン三世 (架空の人物)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/31 03:31 UTC 版)
愛用品
- 愛用拳銃:ワルサーP38
- 一般にはac41型[注 46]。エンディングテーマ『ルパン三世主題歌II』の歌詞にも登場する。かつてはP38と十四年式拳銃などを組み合わせたような外観の形式不明の拳銃や、装飾入りのシルバーメタリックモデルのP38を使用していたが、後者をかつての相棒に奪われ、ac41を使用するようになった[ep 12]。その後も何回か壊されるなどして変わっている。本人曰く「図体だけのでくの坊よりよっぽどいい」。ただし、山上正月の描いた漫画『ルパン三世Y』では、ワルサーP38の後継銃であるワルサーP99を愛用している。
- 愛車
- 下記のように様々な車種の車に搭乗している。しかし、敵との戦いにおいて損傷、もしくは爆発炎上するなどして車が失われるケースが多かった。
- メルセデス・ベンツ・SSK
- パイロットフィルム、『TV第1シリーズ』などで登場。ルパンはこれにフェラーリV型12気筒エンジンを搭載し、300km/h超えを実現させている[ep 13]。当初、パイロットフィルムや『TV第1シリーズ』の演出を担当した大隅正秋は本家のメルセデス・ベンツ・SSKではなくレプリカモデルであったエクスカリバーをルパンの愛車にしたいと作画監督の大塚康生に提案し、大塚もそれを承諾した[ep 14]。しかし、排気管の数やクラムシェルフェンダー、フロントウインドウなど全体的な形状はオリジナルのメルセデス・ベンツ・SSKに近い形で描かれている。劇場版『ルパン三世 ルパンVS複製人間』、『PARTIII』の初代オープニングではドアが描かれている。『TV第1シリーズ』のオープニングや第9話でフロントのエンブレムがアップになった際にはスリーポインテッド・スターやエクスカリバーの物とは異なる十字のマークが描かれていた[注 47]。ボディカラーは黄色と黒のツートンである場合がほとんどであるが、劇場版『ルパンVS複製人間』では黄色と赤、『PARTIII』のオープニングでは白、TVスペシャル『ルパン暗殺指令』のオープニングでは緑色のモデルが登場している。ゲームソフト『ルパン三世 魔術王の遺産』では光岡自動車製のキットカー「BUBUクラシックSSK」がモデルになっており、当該ソフト発売時にはオープン懸賞が当たるキャンペーンを実施していた。
- フィアット・500
- 『TV第1シリーズ』の後半から登場したもので、作画監督(当時)の大塚康生の愛車であった1957年式のものを演出の宮崎が作品に登場させ、それ以降の作品にもたびたび登場している。作中では、現実のフィアット・500の性能としてはあり得ないほど、かなり酷使されている。劇場版『カリオストロの城』で登場したモデルは、エンジンフードの開き方がアバルトのように上に開くようになっており、スーパーチャージャーを搭載していると設定されている。『TV第1シリーズ』や『ルパン暗殺指令[注 48]』では白に近い空色のボディーカラーで登場し、『カリオストロの城』・エッソとのタイアップCMや『TV第4シリーズ』などではクリームイエローの車体が登場している。OVA『GREEN VS RED』と小栗旬主演の実写版では、2007年発表の現行版が登場している。
- アルファロメオ・6C1750・グランスポルト
- 『TV第2シリーズ』に登場。ルパンが乗っているのはアルファロメオ6C1750グランスポルトというアルファロメオ社が1930年に発売したオリジナルモデルであり、後年の復刻モデルであるアルファロメオ・グランスポルト・クアトロルオーテとも異なる。フェルディナント・ポルシェが手を入れたチューンドモデルという設定があり、本来は直列6気筒1750ccDOHCエンジンだがV型12気筒4390ccのエンジンに換装、軽合金アルミブロックキャブレターにウェーバーツインバレルを3基備えた360馬力/7500回転という高出力エンジンになっており、最高速度は320kmに到達している[12]。作画監督として参加していた北原健雄が『TV第1シリーズ』前半に登場したSSKと似たイメージの車を『カーグラフィック』から探し出しそれを採用した[13]。一部の映像作品ではアルファロメオのエンブレムが確認できるシーンがある[ep 15]。『TV第2シリーズ』初期のボディカラーは赤と紺だが第32話以降は黄色、紺となる。また話や演出によっては4シーターになる[注 49]。作画におけるベンツとの見分け方は、ラジエーターグリルの形状やエンブレムの位置、テールランプの位置、ドアおよび警笛機[注 50] の有無など。劇場版『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』では白いボディカラーで座席の後部にキャリアを装備したモデルが登場しているが、最終的に集中砲火を浴びて大破した。『TV第2シリーズ』のアイキャッチ画像ではルパンがこれに乗り損ねるというシーンで登場した[注 51]。
- ミニクーパー
- 劇場版『ルパンVS複製人間』にて登場[注 52]。『TV第2シリーズ』第99話では後部にもダッシュボードを設けた車体が登場した。ハンドルを付け替えることによりバック状態での走行を可能にしている。『TV第1シリーズ』第23話では不二子が運転し、『TV第2シリーズ』第102話では次元の愛車として登場。
- フォルクスワーゲン・タイプ181
- 『PARTIII』にて登場。
- ルノー・8[注 53]
- 『PART5』にて登場。元はアルベールのものだったが第10話より譲り受けて以降は最終話までルパン達が使用。車内にはタブレット端末が装備されている。自動運転可能な形態に改造されているようで、EpisodeⅣ序盤(第21話)で逃走する際にはルパンの遠隔操作で登場したこともあった。
- アルファロメオ・1750GTヴェローチェ
- 劇場版『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』に登場。元々は路上駐車車両だったものを盗んで以降ヤエル奥崎の攻撃で大破しながらも最後まで使用された。
- ランドローバー・シリーズ
- 『TV第1シリーズ』第8話、第10話、『TV第2シリーズ』第74話に登場。『TV第1シリーズ』第10話では次元も運転している。『TV第2シリーズ』のオープニング映像、第7話では不二子、第100話では次元が運転している。
- シトロエン・2CV
- 『TV第1シリーズ』第18話、『TV第2シリーズ』第5話などに登場。第41話では不二子の愛車として登場。劇場版『カリオストロの城』では、クラリスの愛車として登場。
- ジープ
- 『TV第2シリーズ』では最初のopと第99話に登場、『TV第1シリーズ』第3話では、不二子が運転していた。
- アルピーヌ・A110
- TVスペシャル『炎の記憶〜TOKYO CRISIS〜』に登場しているが、こちらでは高速道路でのカーチェイスで大破して以降はガレージに置かれっぱなしにさせられた末に焼失させられている。『TV第1シリーズ』第1話、第5話では不二子が運転している。
- スバル・360
- TVスペシャル『1$マネーウォーズ』、『ルパン三世VS名探偵コナン』に登場。『1$マネーウォーズ』で登場した車体は翼が装備されており、グライダーのように滑空が可能であった。
- ACコブラ
- TVスペシャル『EPISODE:0 ファーストコンタクト』に登場。自爆装置が設置されており、中盤ルパンがリモコンで爆破している。
- トヨタ・セリカ
- いわゆる"ダルマセリカ"、グリーン。『2015年TVシリーズ』第21話、『PART5』第12話に登場。
- 服装
- ジャケットはサヴィル・ロウ街のヘンリー・プール製。メインの赤、緑、ピンク、青の他にも白[ep 16]、黒[ep 17]、オレンジ、深緑等多くのジャケットを所有している[ep 18]。Yシャツはパリのシャルベ製で変装用も含め1000枚ほどストックされている。小栗旬主演の実写版では、ジャケットの色は基本的には赤だがラストシーンのみ緑で、いずれもアニメよりも色調を落としたダークトーンになっている。ネクタイはカンタス・マーラ製で48万円。
- 愛用タバコ:ジタン・カポラル、ケンタルト(原作「シャモ狩り」初出版)
- 原作で「日本では出回っていないタバコで、ルパンしか吸わないもの」と銭形が話しており[注 54]、これを元にスタッフが、当時、日本に輸入されていなかったフランスタバコの中からジタンを選んだ。ただし、アニメにおいてジタンそのものを取り出す描写は『峰不二子という女』まで存在しなかった。ちなみに劇場版『DEAD OR ALIVE』ではキャビム(CABIM)なるタバコを吸っているシーンが登場していた。ジタンは近年では煙草屋の店頭に置かれている。
以上の設定は、アニメ製作者のおおすみ正秋、大塚らによるものである。実在の製品やブランドをアニメ作品の小道具として設定することは当時としては非常に珍しく、同時期に流行していた007シリーズにおいて、作者のイアン・フレミングが「作品中に登場するすべての物は、公然、非公然の市場において実際に出回っているものだ」としたのに影響を受けたもので、「この映画にはただの自動車などは一台も登場しません。“自動車”などというものは存在しないからです。存在するのはポルシェ911S……ミニクーパーSといった具体的な車種のはず」と企画書に明記されている。
注釈
- ^ 一部作品では「子孫」という表現もされる。アルセーヌ一世は20世紀初頭の人物である
- ^ レベッカとの離婚届にもルパン三世としか書かれていない。ただし、作中でも他者からは「アルセーヌ・ルパンの三代目」という呼ばれ方を何度かされている(例:『ルパン三世 カリオストロの城』のカリオストロ伯爵など)
- ^ 王侯貴族の場合はファーストネームの最後に付くのが一般的だが(例:ナポレオン3世、ルイ20世)、そうでない場合はjr.と同様の扱いを受ける(例:ビル・ゲイツ、トム・クルーズ)
- ^ なお、ルブランの著作権の効果は2011年で失効している(仏・著作権法123条の1・2項)。
- ^ 『新ルパン三世』ではルパン調査会代表の氏和歌蘭の調査で、日本人の女性と婚姻関係になく、「あなたはアルセーヌ・ルパンの孫ではない」とルパンの目の前で報告するエピソードも描かれているが、ルパン自身は肯定も否定もしておらず、真相は不明。
- ^ その際に「盗術」以外の遺産をすべて他者に奪われてしまうが、その後「盗術」の教えを駆使してすべて取り戻している。
- ^ 『新ルパン三世』第76話「ルパンの子守唄」で一度だけ普段の顔の下から本当の顔を覗かせる描写があるが、その顔は覆面を被っているかのような不明瞭な描き方をされている。しかもその時のルパンは偽者だったため、その顔が本当にルパンの本当の顔(を模したもの)であるという確証はない。
- ^ 2015年TVシリーズ制作までは、媒体によっては「青」と表現されることもあった。
- ^ ただし、ジャケットとネクタイの色合いは『TV第4シリーズ』と『PART5』では色合いは微妙に異なっている。
- ^ 『グッバイ・パートナー』前半では赤のジャケットを着用していた。
- ^ ナルシストだが、自分が猿顔であることも一応認識している。
- ^ ただしキャラクターデザインが極端に変わった訳ではなく、原作のモンキー・パンチの絵をアニメ化するにあたっての解釈の違いである。
- ^ 相手が善人や警官の場合、自身が相手を殺す必要性を感じない場合は原則として殺しは行わないが、相手が明らかな殺意を持って自分を狙ってきた時や、その外道ぶりが自分の許容範囲を超えている場合は殺すことを躊躇しない。第13話「ルパン殺し」では非道ぶりが目立つにせルパンを、第14話「賞金稼ぎ」では自分を利用した上に逮捕して手柄を立てようとした悪徳刑事とその協力者の女を、それぞれ自分の手で殺している。
- ^ 時には無償で手助けもする利他主義的資質も持ち合わせている
- ^ 『TV第4シリーズ』第3話では、任務遂行のためなら殺しも厭わないMI6のニクスに対して、「国益のためなら人殺ししてもかまわないってのか」と語っている。
- ^ 卑怯な作戦で自分と五ェ門を同士討ちさせようとした百地三太夫(『TV第1シリーズ』第5話)など。
- ^ 代表的なものにはTV第2シリーズの第1期オープニングがある。
- ^ ドクターはルパンが劇中で投与された猛毒を完全に治癒する解毒剤を盾に取引を持ち掛けたが、ルパンは一切耳を貸すことなく彼を射殺した。ただ、ドクターを殺害したのは自分を裏切ったこと以上に、弟の敵討ちを強く望むエレンの意を汲んだという側面もある。
- ^ 騙し討ちを仕掛けられたとはいえ、「女子供は殺さない」をポリシーとするルパンが手に掛けた数少ない女性キャラクターである。
- ^ 馬鹿、間抜けだと婉曲に(からかって)言った言葉。「猿は人間に 毛が三筋(みすじ)足らぬ(三本足らぬ)」という俗説を踏まえ、毛が三本足りないというのはサル並みの馬鹿、という意味である。
- ^ 駆けつけた次元がとっさに放った接着弾によって、ダムダム弾の直撃を逃れたことから最悪の事態はかろうじて免れたが、瀕死の重傷を負ってしまった。
- ^ 正体はダレの変装した姿である。
- ^ ルパンはパンツの中に防熱用の特殊風船を仕込んでいたため、難を逃れた。
- ^ だが、敵の目を欺くにはまず味方からとして、次元と五ェ門にはそのトリックを伝えなかった。ただし不二子だけは、銭形が棺の中に納められたルパンを見て慟哭してるさなかに、葬儀屋がトリックを伝えていた。
- ^ 駆けつけた不二子たちの前で、ルパンが息を引き取ったかのように描写された。
- ^ 葬式の直後に、ルパン本人が「俺の葬式とは一体全体なんだ!」と抗議している。
- ^ 直前に次元から返されたワルサーP38が銃弾をブロックし、加えて特製エアバッグを装着していたため、傷1つ負うことはなかった。
- ^ ナビコフが調べたのは「本物の死体」で、胸元にはルパンによって血糊を付けられていた事に加え、ナビコフが奪おうとしていた「マルケスの記念指輪」を入れていたため、ナビコフはルパン殺害に成功したと同時に任務が完了したと完全に信じ込んだ。
- ^ 後者の場合、ルパンはそれを見越して何かしらの手を打っており、その結果不二子が災難に見舞われる場合もあった。
- ^ 次元に制止されるも、「狙った獲物は絶対に逃がさねえってのがな、ルパン家のモットーなんだよ!」と制止を振り切って続けていた。
- ^ 原子爆弾の設計図や人工ダイヤモンドを大量生産する機械等
- ^ 尤も、ただ単にふざけていただけという可能性はある。
- ^ 略称は「東大」。これは東京大学の略称と同じであり、作中の構内の描写も東京大学がモデルになっている。
- ^ ただしルパン自身も強引な手段で入学している。
- ^ 『カリオストロの城』でも、ルパン一味に同行を願い出たヒロインのクラリスに対し「俺のような薄汚れた存在になってはいけない」と諭している。
- ^ 『TV第2シリーズ』第68話「カジノ島・逆転また逆転」など)
- ^ 『PART3』第7話など
- ^ "本人の持論として、「裏切りは女の特権」「男は女に騙されるため生きている」
- ^ この場合は、ほとんどが不二子の自業自得である。
- ^ 劇中で死亡してはいないが、状況からみてその後死亡した可能性が高い。
- ^ ジュリアの場合、序盤ではロリコンと勘違いされ嫌悪されていたが、行動を共にする内「ルパンのおじさん」と呼ぶようになり、親しくなった。
- ^ 但し、TV第2シリーズ27話『シンデレラの切手はどこへいった』とテレビスペシャル『バイバイ・リバティー・危機一発!』では「お兄さん」と自称している。
- ^ ハーフ説を仄めかされたこともある。
- ^ 一世の祖父は日本人で「川向こうの次郎吉」、祖母はフランス人で「ミレーヌ・ルパン」。
- ^ 『TV第2シリーズ』第7話で、ツタンカーメンの黄金のマスクをふざけてかぶったことにより呪いに取りつかれたことがあるためで、後のエピソードではヒエログリフを見せられただけでパニックに陥っていた。
- ^ 1941年に製造されたワルサー純正のミリタリーモデル
- ^ 劇場版『ルパンVS複製人間』、TVスペシャル『princess of the breeze 〜隠された空中都市〜』ではスリーポインテッド・スターのままであった。
- ^ この個体はオーバーフェンダーがついていた。
- ^ 実車は2シーターのみである。
- ^ 警笛機については作画によって装着されていない場合やフォグランプやウインカーランプとして描かれている場面も見られた。
- ^ このアイキャッチは後に『ルパン三世VS名探偵コナン』でも使用されたが、こちらは新たにメルセデス・ベンツ・SSKが描かれている。
- ^ 元々は不二子が乗っていたものである。
- ^ PART5第21話で、SNSにおいて一般市民が「ゴルティーニだ」と表現しているが、リアに「GORDINI」バッジがついていない、ボディカラーが異なるといった特徴からこの個体が本物のゴルティーニかどうかは不明。
- ^ 現場検証のシーンで遺留品の吸殻からルパン絡みの事件と見抜き、理由を同僚に問われて答えた言葉。
- ^ その際限度額が数億ドル単位のクレジットカードを所持している。
- ^ ただし不二子などにはめられたり、獄中にいる取引相手と面会するために1ドルのハンバーガーを1個無銭飲食するなど、やむを得ず行なったケースはある。
- ^ その後、安原はWebアニメ『LUPIN ZERO』ではルパンの祖父・ルパン一世役に起用された。なお、同作におけるルパンの父(ルパン一世の息子)・ルパン二世役は古川登志夫が担当している。
出典
- ^ 『Pen』No.315-「完全保存版ルパン三世全解明」―『ルパン三世』を生み出した、5人の男―より。
- ^ 飯岡順一『私の「ルパン三世」奮闘記 アニメ脚本物語』河出書房新社、2015年、140-141頁。ISBN 4309275591。
- ^ @hide7_7の2019年4月17日のツイート、2021年1月25日閲覧。
- ^ スタジオ・ルパン三世とその一味+1『upin The Third Vol.2』スタジオ・ルパン三世、1981年。
- ^ “「やりたくない」からのスタートだった 「ルパン三世 THE FIRST」の栗田貫一”. 時事ドットコムニュース (2019年12月8日). 2019年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月25日閲覧。
- ^ コミカライズ版「ルパン三世H」より。
- ^ ルパン三世・Tokyo Transit〜featuring YASUO YAMADA
- ^ 宮崎駿の「ルパン三世」は原作漫画とどう違う!? モンキー・パンチの「ルパン三世」の世界観 | ふたまん+
- ^ “栗田貫一に“次元大介”が発破「そろそろ山田康雄のルパンの亡霊を振り払って…」”. 楽天WOMAN (2014年6月21日). 2014年7月21日閲覧。
- ^ セガサターン用ソフト『ルパン三世 THE MASTER FILE』より。
- ^ アニメ好きタレント・喜屋武(きゃん)ちあきによる『アニメヨガ』の発売を記念し、トークショー&握手会を、1月22日に開催!|株式会社インプレスホールディングスのプレスリリース
- ^ 日本テレビ刊 『ルパン三世名場面集partV』 ルパン三世ファミリーツール大図鑑より
- ^ 二玄社 別冊CG『ソロ・アルファ・セイ』
- ^ フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 17』講談社、2006年。
- ^ 『とり・みきの映画吹替王』洋泉社 p64
- ^ “ルパン役は畠中祐、次元役は武内駿輔!少年時代描く新作アニメ「LUPIN ZERO」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年11月19日) 2022年11月19日閲覧。
映像・漫画作品から引用
- ^ 『TV第2シリーズ』第67話
- ^ 『PartIII』第37話
- ^ TVスペシャル『盗まれたルパン 〜コピーキャットは真夏の蝶〜』
- ^ TVスペシャル『princess of the breeze 〜隠された空中都市〜』
- ^ 『TV第1シリーズ』第15話のオープニングナレーションより。
- ^ TVスペシャル『お宝返却大作戦!!』
- ^ 『TV第1シリーズ』第3話「さらば愛しき魔女」より
- ^ 原作第64話 - 第66話
- ^ 原作第83話「能ある悪党は牙をかくす(その3)」に該当。
- ^ 『TV第1シリーズ』第2話
- ^ 『TV第2シリーズ』第110話
- ^ TVスペシャル『ワルサーP38』より
- ^ パイロットフィルム
- ^ BSアニメ夜話スペシャル「とことんルパン三世」。同番組内での大塚のインタビューではベンツと答えている。
- ^ 『TV第2シリーズ』第26話、第44話、第71話、劇場版『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』特報1
- ^ TVスペシャル『トワイライト☆ジェミニの秘密』
- ^ TVスペシャル『グッバイ・パートナー』
- ^ 『TV第2シリーズ』第32話
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