ラプラプ ラプラプの概要

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ラプラプ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/04 08:41 UTC 版)

ラプラプ
Laplap
発祥地	バヌアツ
主な材料	パンの実、タロイモ、ヤム芋、ココナッツミルク、豚肉、牛肉、鶏肉、オオコウモリ肉

マレクラ島の郷土料理、ラプラプソソル。ラプラプの変種である。

 

ラプ＝ラプ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/20 19:54 UTC 版)

ラプ＝ラプ（Lapu-Lapu、1491年? - 1542年）は、16世紀、フィリピンのマクタン島（セブ島の東沖合い）の領主であり、イスラム教徒の部族長。世界一周航海の途上でフィリピンへ来航し、キリスト教への改宗と服従を要求するフェルディナンド・マゼランらをマクタン島の戦いで破り、マゼランを討ち取った。フィリピンでは民族の誇りを守った国民的英雄とみなされている。なお、マゼラン艦隊の記録者であり、マゼランとラプラプの戦闘にも参加しているアントニオ・ピガフェッタによれば名前をセラプラプもしくはシラプラプとしている。