プリンセスコネクト!Re:Dive 略歴

プリンセスコネクト!Re:Dive

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/22 22:50 UTC 版)

略歴

2016年8月21日に行われた新作発表会『Cygames NEXT 2016』において『プリンセスコネクト!』の続編としてリリースが発表され、2018年2月15日よりスマートフォン(Android/iOS)用アプリのサービスが開始された[11]

2018年5月22日には、DMM GAMESをプラットフォームとしたWindows版アプリのサービスを開始した[12]。スマートフォン用アプリとの連携も可能。「有償ジュエル」ならびに「有償ジュエルで購入した有償マナ」は各プラットフォームで独立管理となる。DMM GAMES版サービス開始当初は無償ジュエルも独立管理だったが、2019年5月21日のメンテナンス後に無償ジュエルが全プラットフォーム共通で利用できるようになり、これまでプラットフォームごとに表示されていた無償ジュエルの所持数も全プラットフォームの合計所持数となった[13]

2018年8月1日より台湾香港マカオを対象にした繁体中国語版『超異域公主連結☆Re:Dive』がSo-net Entertainment Taiwan Limitedをパブリッシャーに配信された[1]。2019年3月28日に韓国語版がKakao Gamesから[2]、2020年4月20日に中国本土を対象にした簡体字版がbilibiliから[3]、2020年9月18日にタイ語版がIni3 Digital PLCから[4]配信された。2020年12月4日、英語版がアメリカのCrunchyroll Gamesから配信されることが決定し[14]、2021年1月20日に配信が開始された[5]

2019年12月配信の第15章をもって、メインストーリー第1部が完結。2020年1月より第2部の配信が開始された。


  1. ^ 彼はそのことを覚えておらず、彼女らも以前主人公と会ったことを示唆する発言が散見されるもの、具体的なことは覚えていない。
  2. ^ 各アプリの配信情報に書かれている。さらにイベントストーリーのエンディングクレジットの脚本にも名前があるため、その量は増えている。
  3. ^ 運営会社は日本の会社だが、世界中のユーザーを抱えるほど有名になり、各国の企業もスポンサーや技術提供などで国際レベルにまで発展したため、前作の「ミネルヴァの目覚め」事件以来、再発防止やサイバー犯罪などの悪用などを考慮されて国連(ウィズダム)の管理下に置かれている。
  4. ^ 『Re:Dive』では『プリンセスナイト』と総称され、公的役割を担う多くのギルドがこれに属している。
  5. ^ 相坂がテレビアニメ版放送前の2018年に一時休業していたことを考慮してのキャスト変更。ゲーム版は相坂のまま変更はない[69][70]。2022年放送の第2期では相坂が復帰する[71]
  6. ^ Cygames、WOWOWTOKYO MXBS11日本コロムビア





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