ブライト・ノア その他

ブライト・ノア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/12 06:04 UTC 版)

ブライト・ノア (Bright Noa[1][2] / Bright Noah[3][注 1]) は、アニメ機動戦士ガンダム』に始まる宇宙世紀を舞台にしたガンダムシリーズに登場する架空の人物。


注釈

  1. ^ 初出の英文表記。サウンドトラック機動戦士ガンダムIII アムロよ…』の販促用ポスターより[4]
  2. ^ アムロとシャアについては『機動戦士ガンダムΖΖ』ではオープニングおよび第1話の回想シーンに姿がみられるが、アニメ本編には登場しない
  3. ^ 『機動戦士ガンダムΖΖ』23話では自ら「スペースノイド」と発言しているが、生まれ育った場所ではなく居住地で区別している概念なので、宇宙への単身赴任者がスペースノイドであると言うのは必ずしも間違いではない。
  4. ^ ブライトの能力を示すこのエピソードは漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』劇中ではミライの発案に置き換えられた。
  5. ^ 戦いを拒否するなど臆病風に吹かれたアムロに容赦なく激怒しながら殴った。
  6. ^ グリプス攻防戦終結直後、ブライト本人の発言による。
  7. ^ 本作が当初コメディ路線を敷く「明るいガンダム」であった事情も影響する。
  8. ^ 第二次ネオ・ジオン抗争時、シャアとともにアムロの消息は一切不明となっており、生死の情報は語られていない。シャア・アズナブルアムロ・レイを参照。
  9. ^ 井上瑤が演じたセイラ・マスも同等の措置が取られている。

出典

  1. ^ 公式ウェブ 2012.
  2. ^ OFFICIALS 2001, p. 818.
  3. ^ OFFICIALS 2001, p. 582.
  4. ^ ロマンアルバム 1980, p. 170.
  5. ^ a b 『テレビ版 機動戦士ガンダム大百科』勁文社、1981年3月、214頁
  6. ^ a b 小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』下巻210ページなど、書籍『データガンダム キャラクター列伝[宇宙世紀編I]』10頁より。
  7. ^ 『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公開延期”. シネマトゥデイ (2020年6月4日). 2020年7月2日閲覧。
  8. ^ 『TV版 機動戦士ガンダム ストーリーブック1』講談社、1981年3月、107頁。
  9. ^ 第9話「翔べ! ガンダム」より。
  10. ^ 『小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』』角川スニーカー文庫、2/20、34頁。 
  11. ^ 尾形英夫編「機動戦士ガンダム きみはこれを見て生きのびることができるか? ファンからのここが聞きたいガンダム67の質問」『アニメージュ 1979年12月号』徳間書店、昭和54年(1979年)12月10日。雑誌 01577-12、23-24頁。
  12. ^ 氷川竜介藤津亮太編「第二章 TV版と音楽と ファンからのここが聞きたいガンダム67の質問(1979)」『ガンダムの現場から 富野由悠季発言集』キネマ旬報社、2000年10月16日。ISBN 4-87376-537-4、68-70頁。
  13. ^ 「『ガンダム』デザインテクニカル工房」『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 劇場版』学習研究社別冊アニメディア〉、1988年4月10日、96-97頁。雑誌07991-4。 


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