デモリションマン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 06:15 UTC 版)
小説
リチャード・オズボーンによるノベライズがある。日本では扶桑社(扶桑社ミステリー 訳:東江一紀)から出版。上述の通り、映画とは一部異なる展開がある。
ゲーム版
1994年12月9日にヴァージンインタラクティブエンターテインメントから3DO用のガンシューティングや格闘アクション、FPS、カーアクションなど、16のバラエティ豊かなステージ構成からなるアクションシューティングゲームが発売された。なお、PlayStation版も発売予定はあったが、こちらの発売はキャンセルされている。
日本未発売だが横スクロールアクションゲームでスーパーファミコン、メガドライブ、メガCDのゲーム版もある。
1994年2月にウィリアムス(Williams)社からピンボールマシンがリリースされている。
外部リンク
- デモリションマン - allcinema
- デモリションマン - KINENOTE
- Demolition Man - オールムービー(英語)
- Demolition Man - IMDb(英語)
- ^ a b “Demolition Man (1993)” (英語). Box Office Mojo. 2010年4月1日閲覧。
- ^ コンピューターの分析で明らかになっただけでも、市街地での戦闘術、拷問方、ハッキング、サバイバル術、テロ戦術、武器操作、格闘技、殺人術、爆薬操作、暴力思考が組み込まれ、レニーナからは怪物と称された。
- ^ ハックスレイと記述される場合もある。
- ^ 彼自身フェニックス本人には「コクトーを殺せないようにする」更生プログラムを組み込んでいたが、フェニックスの部下とするために解凍させた犯罪者達には更生プログラムを組み込んでいなかった模様。
- ^ ただし日本でのタコベルは、後に2015年に再進出している。
固有名詞の分類
- デモリションマンのページへのリンク