タマホーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/10 01:37 UTC 版)
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テレビコマーシャル
当初よりキャッチコピーである「♪ハッピーライフ、ハッピーホーム、タマホーム」の歌詞のCMソングを使用。このCMソングは元クリスタルキングの今給黎博美が作曲したものである。
2009年7月 - 2013年は木村拓哉をCMキャラクターに、ディープ・パープルの「紫の炎」の「burn」という部分を「タマホーム」に替えたCMソングが使われており、タマホームの公式HPにも特設サイトが設けられていた。(2017年に木村が降板したため、現在は視聴不可)
その後、8.6秒バズーカー、神田沙也加、CHARAと娘のSUMIRE[8]、矢野顕子、キュウソネコカミ、ピコ太郎、THE ALFEE、大友康平、加山雄三、坂本冬美などを起用した。 また、20周年記念のCM(2018年6月)で、キュウソネコカミ、THE ALFEE(2022年に再起用)、神田沙也加、加山雄三、坂本冬美、ももいろクローバーZが共演。
以降のイメージキャラクター
- 北島三郎(2018年)
- 北山たけし(2018年)
- 大江裕(2018年)
- 水樹奈々(2019年)- 後にピコ太郎同様「ハッピーソング」の詞や曲をアレンジし、水樹本人がアニメキャラクターになった「ハッピーソング 水樹奈々アニメ篇」も制作された。
- 氷川きよし(2019年)- ロックテイスト溢れる衣装と楽曲アレンジで出演している。
- 新妻聖子(2019年 2021年)-「ハッピーソング」を本気で歌うバージョンとミュージカルテイストに楽曲アレンジしたバージョンで出演している。
- 今田美桜(2019年 - 2020年)- アイドル歌手に扮し、昭和の歌番組風のセットと楽曲アレンジで出演。映像・テロップ類も昭和の雰囲気で制作されている。
- 千鳥(2020年)- 家電屋で今田のCMをノブが見ており、その後に大悟が登場。
- 城田優(2020年 - 2021年)
- サンドウィッチマン(2020年8月 - )
- 千賀滉大(2021年 - )福岡ソフトバンクホークス→ニューヨーク・メッツに移籍後も当社のCMに引き続き出演。
- 周東佑京(2021年)- ノック・練習中に「ハッピーソング」を歌う。
- 栗原陵矢(2021年)- ヒーローインタビュー中に「ハッピーソング」を歌う。
- ゴスペラーズ(2021年)- 城田と「ハッピーソング」をアカペラアレンジで歌う。
- Ado(2021年)
- 平原綾香(2022年)
- 松平健(2022年10月 - )-「ハッピーソング」を「マツケンサンバ」風アレンジで歌う。
- 中川大志(2023年)- 松平と共演。
ラジオコマーシャル
2014年7月からJFNの週末用時報スポンサー契約に伴い、JFN加盟局にて時報を兼ねたラジオコマーシャルを放送している。
屋外広告
2006年頃から2019年まで、新宿アルタ屋上に大型広告(みのもんた→木村拓哉)が掲示されていた。また、同所から生放送されていた『森田一義アワー 笑っていいとも!』の関東ローカルスポンサー〈番組前半〉も一時期務めていた。
- ^ JPX日経中小型株指数構成銘柄一覧 (2021年9月30日時点) jpx.co.jp 2021年10月4日公表 2021年10月8日閲覧。
- ^ フィスコ企業調査レポート
- ^ TAMAXがタマホーム株式を公開買付け,データ・マックス,2015年11月11日
- ^ TAMAX、タマホームにTOBで株式集約,M&A Online,2015年12月10日
- ^ 【新社長】タマホーム 玉木伸弥氏,SankeiBiz,2018年3月10日
- ^ 「週刊文春」(7 月 29 日号)掲載の一部報道について
- ^ 「「コロナはエボラとエイズを混ぜた人工ウイルス」タマホーム社長の社内向け動画」『YouTube』、「週刊文春&文春オンライン」公式チャンネル、2021年7月28日 。2024年4月27日閲覧。
- ^ “Chara、浅野忠信との娘SUMIREと共演!親子で歌声披露”. シネマトゥデイ (2015年12月25日). 2015年12月25日閲覧。
固有名詞の分類
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