ソロモン (ガンダムシリーズ)
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元々は「ルナツー」などと同じく資源採掘用にアステロイドベルトから運ばれてきた小惑星だったが、一年戦争前にジオン公国が軍事用に改装して宇宙要塞となる。地球連邦軍による占領後はコンペイトウ[1](Confeito[注釈 1])と改称し、引き続き軍事要塞として使用された[注釈 2]。なお、OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』以降の設定ではコンペイ島[2]という表記も見られる。
注釈
- ^ 映画『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』英語字幕、テレビアニメ版『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』第18話における表記。confeitoとはポルトガル語で砂糖菓子を意味し、日本語の金平糖の語源である。
- ^ テレビアニメ版『機動戦士ガンダム』では「ソロモン」のまま。
- ^ 地球連邦軍のアムロ・レイは、この様子を「ソロモンが焼かれていく」と表現している。
- ^ 『機動戦士ガンダム0083』の設定では、地球連邦軍は追撃艦隊を出したが、アナベル・ガトー大尉が搭乗する青いリック・ドム(一説にはゲルググ)がこの艦隊を相手に猛威を振るい、手を引かざるを得なかったとされる。ガトーはこの奮戦ぶりにより、「ソロモンの悪夢」と称されることとなった。
- ^ 詳細は雑誌企画『ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに』で描かれている。
- ^ 詳細は漫画『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』で描かれている。
出典
- 1 ソロモン (ガンダムシリーズ)とは
- 2 ソロモン (ガンダムシリーズ)の概要
- 3 一年戦争時
- 4 一年戦争終結後
- 5 脚注
- ソロモン (ガンダムシリーズ)のページへのリンク