スキージャンプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 02:39 UTC 版)
脚注
外部リンク
- International Ski Federation (FIS)(英語)
- ジャンプ - 全日本スキー連盟
- Mediamond - The Official Deluxe Ski Jump Site(英語)
注釈
- ^ K点は、かつては「これ以上飛ぶと危険」を示す目安地点(極限点、ドイツ語: Kritischer Punkt)を意味していたが、競技レベルの向上に伴い「ジャンプ台の建築基準点」(ドイツ語: Konstruktionspunkt)の意味に変化した。2004-2005年シーズンから「これ以上飛ぶと危険」な目安は「ヒルサイズ」で表される。1995年頃からヒルサイズ導入までの間は「ジュリーディスタンス」が用いられた。ヒルサイズの位置は着地面の接線の角度で定められ、ノーマルヒルで31度、ラージヒルで32度である。旧ジュリーディスタンスは30度前後であった。
- ^ 踏切時の速度はラージヒルでおよそ90km/hで、そこから最適な踏切点数十センチ以内で踏み切る動作を求められる。0コンマ数秒のずれが数メートルの差につながるといわれている。
- ^ 1988年12月28日のW杯札幌大会の中継における笠谷幸生の解説による。
出典
- ^ “FIS競技用品規格&コマーシャルマーキング規格 2014/2015” (PDF). 2015年1月23日閲覧。
- ^ ソチ五輪でジャンプ女子実施!フィギュア団体も- Sponichi Annex 2011年4月6日
- ^ ジャンプ女子強化に本腰=人気上昇には課題も - 時事通信
- ^ “Biographies”. 国際スキー連盟. 2015年1月23日閲覧。
- ^ 高梨沙羅の今季8勝で注目 「女子ジャンプ」の競技人口は? Archived 2014年2月11日, at the Wayback Machine.
- ^ SAJデータベース[リンク切れ]
固有名詞の分類
- スキージャンプのページへのリンク