シン・レッド・ライン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/14 18:37 UTC 版)
作品の評価
映画批評家によるレビュー
Rotten Tomatoesによれば、批評家の一致した見解は「『シン・レッド・ライン』は熱心なスターを数多く揃えながらも敢えて哲学的な第二次世界大戦映画である。」であり、102件の評論のうち高評価は80%にあたる82件で、平均して10点満点中7.29点を得ている[2]。 Metacriticによれば、32件の評論のうち、高評価は29件、賛否混在は3件、低評価はなく、平均して100点満点中78点を得ている[3]。
受賞歴
- 第71回アカデミー賞 作品賞/監督賞/脚色賞/撮影賞/音楽賞/音響賞/編集賞 ノミネート
- 第49回ベルリン国際映画祭 金熊賞
- 第65回ニューヨーク映画批評家協会賞 監督賞/撮影賞
- 第13回アメリカ映画撮影監督協会賞 映画部門撮影賞
- 第10回シカゴ映画批評家協会賞
- 受賞・・・監督賞/撮影賞
- ノミネート・・・作品賞/助演男優賞(ノルティ)/有望若手男優賞(カヴィーゼル)
- 第2回ALMAアウォーズ 助演男優賞(カーク・アセヴェド)
- 第2回ASSGアウォーズ 外国映画音楽賞
- 第4回クリティクス・チョイス・アワード 作品賞 ノミネート
- 第73回キネマ旬報ベスト・テン 委員選出外国語映画第2位/外国語映画監督賞
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト(英語)
- シン・レッド・ライン - allcinema
- シン・レッド・ライン - KINENOTE
- The Thin Red Line - オールムービー(英語)
- The Thin Red Line - IMDb(英語)
- ^ 「細く赤い線」の意味。
- ^ a b c “The Thin Red Line” (英語). Box Office Mojo. 2020年8月16日閲覧。
- ^ “The Thin Red Line (1998)” (英語). Rotten Tomatoes. 2020年8月16日閲覧。
- ^ “The Thin Red Line Reviews” (英語). Metacritic. 2020年8月16日閲覧。
固有名詞の分類
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