ザクウォーリア ウィザードシステム

ザクウォーリア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 21:02 UTC 版)

ウィザードシステム

ザフトが開発した兵装換装方式の一種。地球連合の「ストライカーパック」に大変酷似したシステムであり、実際「ザフト版ストライカーシステム」と説明されている資料もある[25]

このシステムはユニウス条約において定められた「保有MSの上限の設置」への対抗策でもあり[8]、その限られた用途ゆえ汎用機よりも普及数の少ない局地戦用機の生産台数の抑制にも貢献し、コスト削減や換装により局地戦仕様機の生産数をカバーできるという恩恵も齎している[13][注 12][注 13]。バックパックの換装システムとして位置付けられるが、「ノクティルーカウィザード」のような一部の換装パックでは加えて頭部・肩部を交換し脚部に装着するケースもみられる[13]。形式番号は運用するMS側に続いて「/」を挿む「各モビルスーツ番号/各ウィザード番号」のように表記される(ZGMF-1000/A1、ZGMF-1001/Mなど)。

ザクシリーズのほか、バクゥハウンドドムトルーパーにも同規格の換装機構を備え、少なからず相性の違いは見られるものの互換性が図られている。一方、流出したデータで造られたザフト製以外の非正規ウィザードも存在する。なお、資料によってはウィザードパック、ウィザード換装システムなどとも記されている。

ブレイズウィザード

諸元
ブレイズウィザード
Blaze Wizard
型式番号 M
重量 16.5t
武装 AGM138ファイヤビー 誘導ミサイル×28 (14×2)

正規品。多数のスラスターを備えた機動戦型ウィザード[27]。宇宙での防衛能力を重視して設計され大気圏内外を問わず運用可能だが、無重力下での機動戦でダガーLやウィンダムを凌駕する一方で飛行能力を得られない事から、地上では純粋な機動力強化装備として機能する。そのため、空中戦では従来通りグゥルの併用が必須となる。ブレイズとは英語で「火炎、劫火」の意味。

ガナーと共に登場頻度の多い装備であり、レイ、アスラン、シホ、ハイネ、ディアッカ機などが使用した。一方、アレック専用ブレイズバクゥハウンドの物はパーソナルカラーの白に塗色されており、バクゥ系胴体の構造上問題から多目的ターレット基部にジョイントパーツを増加して接続している。

AGM138ファイヤビー 誘導ミサイル
両側スラスターブロック先端部に内蔵された小型ミサイル。弾幕形成による撹乱に威力を発揮する[28]。装弾数は片側19発、計38発。

ガナーウィザード

諸元
ガナーウィザード
Gunner Wizard
型式番号 A1
重量 18.02t
武装 M1500オルトロス 高エネルギー長射程ビーム砲

正規品。大型ビーム砲と専用エネルギータンクで構成される砲戦型ウィザード[27]で、ガナーとは英語で「射撃手、砲手」の意味。

主にルナマリア、ディアッカ機の他、エターナルを追撃したグラスゴー隊所属機や、レクイエムの中継点を攻撃したジュール隊所属のオレンジショルダー機などが使用し、外伝ではイライジャが搭乗したザクウォーリアも装備していた。ザクファントムでの例は「FINAL PLUS 選ばれた未来」や外伝漫画などで見られた。

M1500オルトロス 高エネルギー長射程ビーム砲
ウィザード右側方にマウントされる長射程ビーム砲。ウィザードにエネルギー供給タンクが併設されているため、威力と連射性を共存させる事に成功している[29]。射線上のMAやMSを殲滅可能な強力なビームを発射可能だが、反動の高さから両手持ち用のストックが併設される[8]。通常時はバレルとストックが折り畳まれており、展開時の全長は機体の身長を上回る。射撃時は右脇に挟む形で保持する。名称の由来はギリシア神話に登場する双頭の魔犬「オルトロス」。

スラッシュウィザード

諸元
スラッシュウィザード
Slash Wizard
型式番号 K
重量 13.4t
武装 MMI-M826ハイドラ ガトリングビーム砲×2
MA-MRファルクスG7 ビームアックス

正規品。機体の運動性を維持すべく軽量化されている近接格闘戦型ウィザード[8]。スラッシュとは英語で「切り刻む、斬撃」の意味。

主にイザーク機が使用した他、高山瑞穂のコミカライズ版におけるユニウスセブン破砕作業回のアスラン機、第2 - 3期オープニング、『DESTINY MSV戦記』第1話におけるオペレーション・ラグナロク、オペレーション・フューリーレクイエム攻防戦などで装備機が見られた。

MMI-M826ハイドラ ガトリングビーム砲
バックパックに2門装備されるエネルギー系ガトリング砲。敵機を破壊する決め手にはなり辛いものの、高速連射による牽制や迎撃で重宝される[8]。後端部には小型スラスターも装備[8]。名称の由来はギリシア神話に登場する魔物「ヒュドラー」の別名。
MA-MRファルクスG7 ビームアックス
高出力のビーム発生機を備え、敵機装甲を溶断破壊する装備。後端部には実体刃も有する[8]。未使用時には折り畳み、腰部背面のラッチにマウントさせることが可能。「ファルクス」とはラテン語で「大鎌」の意。

ナイトウィザード

諸元
ナイトウィザード
Knight Wizard
型式番号 EX-G1
武装 JP536XギガランチャーDR1マルチプレックス×1 - 2
MA-SX628フォーディオ ドリルランス&対ビームシールド[注 14]

DESTINY MSV』に登場する元正規品。ドムトルーパーがザクウォーリアとコンペで競い合った頃の対抗品的なウィザードだったが、脱落し非正規扱いを経てデータからも抹消され、2基が現存するのみとなった[30]

ケルベロスウィザード

STARGAZER』などに登場する正規品で、Kerberos とはギリシア神話の怪物「ケルベロス」の意。

作品順ではアニメ本篇よりも後発となったが、時系列表ではザクウォーリア量産開始頃から完成していた初期ウィザードの1つで、ビームファングシステム×4、頭部型リトラクタブルセレクション内ビーム砲×2などの武装を備える。

アイザック専用ザクウォーリアの場合は、本基の運用に配慮して干渉する左肩のシールド一式を外しスパイクプロテクターに換装している[31]

ノクティルーカウィザード

雑誌『月刊ホビージャパン』の模型連動記事『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV』にて登場した。デザインは大河原邦男が担当。水上用MSというアイデアは、設定担当の森田繁によるもの[32]

諸元
ノクティルーカウィザード
Noctiluca Wizard
型式番号 AAL
武装 144cm大型魚雷×2
マーク13ホーミング魚雷×4
M25対潜爆雷×8
設定解説
正規品。ノクティルーカとはラテン語で「夜光虫」の意。
水中専用機としては高い評価を得ながらも、モビルスーツとしての汎用性や整備性、生産性においてジンなどの汎用機よりも劣っていたグーンやゾノといった在来の機種に対する回答として作られた装備。水上・水中用センサー、ペリスコープ内蔵の頭部用セイルフィン、両脚部用スキッドプレート、両肩部用可動翼、背部用ダクテッドファンなどがセットになっており、それらの換装作業を要するためデフォルト状態で両肩にボールジョイント付きプロテクターを持つザクファントムとの相性が良い[13]。ボズゴロフ級などの潜水空母から海中発進し、水中から浮上して海岸線や浅水部の敵に対する強襲が主任務となっているほか、哨戒任務にも充てられる。水面では50ノット以上の高速を叩き出し、潜水も可能だか、最高速度・最大深度は公表されていない[13]。ザフトでは水陸両用機に採用されるロレンツィーニ・センサーも搭載する[33]
スキッドプレート
脚部に取り付けられる。ソナーが収納されるほか、側面にマーク13ホーミング魚雷を2発、後端部にM25対潜魚雷を4発マウントする。
144cm大型魚雷[13]
手下げ式のパイロンを介しマニピュレーターで携行する。元々は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV』において、作例を担当した木村直貴によって製作されたオリジナル装備であったが[13]、後にフォトストーリー『機動戦士ガンダムSEED MSV戦記』において、この装備を保持したノクティルーカ装備型ザクウォーリアが登場している[33]

ブースターウィザード

小説版(角川スニーカー文庫)『DESTINY ASTRAY』から登場する非正規品。イライジャ専用ザクファントムに合わせて造られた高機動戦闘用ウィザードで、Booster とは「推進、増幅」の意。

武装を一切持たない代わりに運動性能を追求しており、水平翼を備えた展開式スラスターの可動によってスピードだけではない機動力と大気圏内での飛行能力を理想的に両立させている。

ホスピタルウィザード

『DESTINY ASTRAY』に登場する正規品。Hospital の名が示す通り野戦病院として機能する医療施設型ウィザードで、またはその運用に特化させたザクそのもので「ホスピタルザク」とも記される。ミハイル・コーストが搭乗していたザクに装備されていた。

キャンピングカーを丸ごと簡易病院にしたようなコンテナを3基程度背負い、ザク自体の移動能力とエネルギーを利用することで、通常の車両や航空機では辿り着けない被災地や発電設備が無い場所での活動を可能とする。その他、全身を白・赤にペイントされており、両肩は照明付き純装甲タイプに換装し、ハンドグレネード用パレットを外した腰部両脇に予備電源バッテリーを装着している。

ブレイク・ザ・ワールド事件直後の地球に救助活動で多数が導入された他、ザフト地上基地には必ず配備されている。

イージーウィザード

諸元
イージーウィザード
Easy Wizard
型式番号 EX-EZ1200
武装 MA-X848HD 強化型ビームサーベル

クライン派の支援施設(互助集団)「ファクトリー」産の非正規品で、ドムトルーパーに合わせてC.E.73年を過ぎてから造られた最後発ウィザード。


注釈

  1. ^ 当初は宇宙世紀版も右肩にスパイクアーマー、左肩にシールドという構成だったが、大河原のスタッフへの連絡不足から、そのまま逆転して描かれてしまったという逸話がある。
  2. ^ 小説版 『DESTINY ASTRAY』 第2巻から判読[4]。可能性は高いと思われるが、あくまでも「モビルスーツの実弾銃」としか書かれていないため、MMI-M7Sやその他とも言えるかもしれない。ちなみに、地上ではビーム突撃銃ではなく実弾銃を装備するザクが少なくないとも記されている。
  3. ^ 単純な動力パイプと誤認されがちだが似て非なるパーツとなっている。
  4. ^ アニメ本編「PHASE-18 ローエングリンを討て!」 レイ専用ザクファントム発進シーンで確認できる。なお、当初は「Z.A.K.U」の頭字語をこのOS画面用語として設定し、前作第2話冒頭のストライク起動シーンに倣ったシークエンス作画も完成していたがボツとなり、実際には第1話(スペシャルエディション第1巻)や第18話のような描写になったという[16]
  5. ^ 『パーフェクト・アーカイブ・シリーズ5 機動戦士ガンダムSEED DESTINY』においては、柄(持ち手)の上部先端にもビーム発生デバイスがあり、ハルバードでいう“槍”(刺突)用途の短ビームサーベルが出ている姿で描かれている[19]
  6. ^ 装着部位をハンドグレネード用パレットと呼称した資料もみられる[20]
  7. ^ a b c ツノ付きザク、ダミートマホークそれぞれは、『機動戦士ガンダム』 に登場する指揮官用ザクIIのシルエットと、武器のヒートホークに酷似(意識)したものとなっている。なお、後者は仮称であり、正式な名前は設定(公開)されていない。
  8. ^ 2門装備機は「FINAL PHASE 最後の力」 Aパート、「FINAL PLUS 選ばれた未来」 デュランダル&クルーゼの新規対話シーンの、ネルソンおよびドレイク級と交戦しているカットで見られた。
  9. ^ a b リーカ専用ザクファントムが装備していた[21]。なお、M68パルデュスについてはイライジャ専用ザクファントムも含まれる。
  10. ^ 「FINAL PLUS 選ばれた未来」 終盤のラクスによる停戦通達シーン。グフ、ゲイツR、ブレイズザクウォーリア、ブレイズザクファントムと共に映った4名のうち、赤服はグフパイロットと思われるため、残りの3名から判別。
  11. ^ シールドが増加するため、ビームトマホークとビーム突撃銃用弾槽も一式ずつ増えている。
  12. ^ ノクティルーカウィザードという水中戦・水上戦対応装備も存在するが[13]、アニメーション作中においては『SEED DESTINY』第16話においてノーマルのザクウォーリアとファントムで水中戦を行っている。
  13. ^ 本土防衛の運営を想定していた事から、大気圏内用のウィザードが開発されていなかったとする資料も見られる[26]
  14. ^ 「DESTINY MSV 『Vol.10 ZGMF-XX09T オリジナル仕様モビルスーツ “ドムトルーパー”』」 の解説では、バズーカ砲とは異なり「ドムトルーパー専用」と補足されている[30]
  15. ^ MSV開発系譜図 ZAFT編 マディガン専用ノクティルーカザクファントム、小説版 『DESTINY ASTRAY』 第1巻など。しかし、当の小説版のジェスの解説部分においては「カイトのザクはノーマルの1001ファントムとは違ってブレードアンテナがある」とも言っており、ノクティルーカウィザードのヘッドパーツのことを「カイトのザク(ファントム)独自の装備」と間違って解釈しているような記述も見られた。なお、メディアワークス発行 『GUNDAM SEED ASTRAY MASTERS』 と 『機動戦士ガンダムSEEDアストレイアーカイブ 3D&設定資料集』 においては“ザクウォーリア”で掲載されており、白十字を除いたカラーリングもデフォルト色と判断した方が的確と言え、仮にザクファントムの原型色が公式設定でそうだったとしても、カスタムを施した本命のマディガン専用ザクファントムで見られるオリーブグリーンには塗り替えなかったようである。ちなみに発行(発表)年度は小説→MASTERS→MSV開発系譜図(リニューアル)→アーカイブ3Dの順で新しい。
  16. ^ a b 設定画稿を参照[47]

出典

  1. ^ 『月刊ホビージャパン』2004年12月号、44-45頁。
  2. ^ 『グレートメカニック16』双葉社、2005年3月、51-56頁。ISBN 978-4575464269
  3. ^ 『グレートメカニックスDX25』双葉社、2013年6月、24-25頁、ISBN 978-4575464757
  4. ^ 千葉智宏『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 2』角川スニーカー文庫、2006年7月1日初版発行、121 - 124頁。(ISBN 4-04-471702-8)
  5. ^ 『ガンダムウェポンズ 機動戦士ガンダムSEED コズミック・イラの世界編』ホビージャパン、2023年9月、129頁。(ISBN 978-4798632810)
  6. ^ 『BB戦士 No.298 ブレイズザクファントム(ハイネ・ヴェステンフルス専用機)』バンダイ、2007年8月発売、組立説明書。
  7. ^ 『モビルスーツ・イン・アクション ガナーザクウォーリア』バンダイ、2005年3月発売、付属データカード。
  8. ^ a b c d e f g h i j k l 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSエンサイクロペディア』一迅社、2008年11月15日初版発行、48-59頁。(ISBN 978-4-7580-1126-6)
  9. ^ a b 『1/144 HG ガナーザクウォーリア』バンダイ、2005年3月発売、組立説明書。
  10. ^ a b c d e 『1/144 HG ザクウォーリア』バンダイ、2004年11月発売、組立説明書。
  11. ^ 『ガンダムの常識 モビルスーツ大百科 機動戦士ガンダムSEED ザフト篇』双葉社、2012年2月、119頁。 (ISBN 978-4-575-30393-3)
  12. ^ 『パーフェクトアーカイブス 機動戦士ガンダムSEED DESTINY』竹書房、2006年5月、168頁。 (ISBN 978-4812426876)
  13. ^ a b c d e f g h 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、70-71頁。(ISBN 4-89425-415-8)
  14. ^ a b c d e f g h i 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、127頁。(ISBN 4-89425-415-8)
  15. ^ 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 上巻』メディアワークス、2007年10月20日初版発行、13頁。(ISBN 978-4-8402-4058-1)
  16. ^ コンピレーション・アルバム 『SEED DESTINY COMPLETE BEST』 ブックレット内、森田繁コメントより。
  17. ^ a b c d e f 『1/144 HG ザクファントム(ディアッカ・エルスマン専用機)』バンダイ、2007年9月発売、組立説明書。
  18. ^ 『電撃ホビーマガジンスペシャル 機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS VOL.1』アスキー・メディアワークス、2008年4月、85頁。(ISBN 978-4048670258)
  19. ^ 『パーフェクトアーカイブス 機動戦士ガンダムSEED DESTINY』竹書房、2006年5月、34-35頁。 (ISBN 978-4812426876)
  20. ^ a b c d 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、65頁。(ISBN 4-89425-415-8)
  21. ^ ときた洸一『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』第3巻、2005年11月、43-44頁。(ISBN 978-4047137882)
  22. ^ 千葉智宏『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 1』角川書店、2005年6月発売、115頁。(ISBN 4-04-471701-X)
  23. ^ ときた洸一『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 Δ ASTRAY』2巻、角川書店、2007年6月、71頁。(ISBN 978-4047139329)
  24. ^ 機動戦士ガンダムSEED MSV 開発系譜図
  25. ^ 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 上巻』メディアワークス、2007年10月20日初版発行、68-69頁。(ISBN 978-4-8402-4058-1)
  26. ^ 『グレートメカニック18』双葉社、2005年9月、72-73頁。ISBN 978-4575464283
  27. ^ a b 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、189頁。(ISBN 4-89425-415-8)
  28. ^ "1/144ザクファントム(ディアッカ専用機)"。
  29. ^ a b c 『1/100 ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)』バンダイ、2005年3月、組立説明書。
  30. ^ a b 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、121頁。(ISBN 4-89425-415-8)
  31. ^ 『機動戦士ガンダムSEEDアストレイアーカイブ 3D&設定資料集』アスキー・メディアワークス、2009年11月、203頁。(ISBN 978-4048682404)
  32. ^ a b c d e 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、150頁。(ISBN 4-89425-415-8)
  33. ^ a b 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、184-185頁。(ISBN 4-89425-415-8)
  34. ^ 『HG 1/144 ザクウォーリア(ライブコンサートバージョン)』バンダイ、2005年3月、組立説明書。
  35. ^ 『機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS VOL.1』メディアワークス、2008年4月、18頁。(ISBN 978-4048670258)
  36. ^ 『電撃ホビーマガジンスペシャル 機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS VOL.1』 アスキー・メディアワークス、2008年4月、28頁。(ISBN 978-4048670258)
  37. ^ プラモデル 『1/100 ブレイズザクファントム(ハイネ・ヴェステンフルス専用機)』 付属のスペシャルマーキングシール。
  38. ^ 千葉智宏『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 上巻 真実を求める者』メディアワークス、2006年7月15日初版発行、152-153頁。ISBN 4-8402-3473-6
  39. ^ 千葉智宏『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 1』角川書店、2005年7月、229頁。ISBN 4-04-471701-X
  40. ^ a b 『データコレクション 機動戦士ガンダムSEED 外伝2』メディアワークス、2008年4月15日、26-27頁。ISBN 978-4-8402-4202-8
  41. ^ a b 千葉智宏「REPORT04 ユーラシアの英雄」『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 1』角川書店、2005年7月1日初版発行。ISBN 4-04-471701-X
  42. ^ 千葉智宏『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 上巻 真実を求める者』メディアワークス、2006年7月15日初版発行、165-167頁。ISBN 4-8402-3473-6
  43. ^ 「月刊ホビージャパン 2006年12月号 『SEED MSV戦記 特別版 C.E.73スペシャル』」
  44. ^ 『ガンダムウェポンズ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY編』ホビージャパン、2008年8月、72-73頁。(ISBN 978-4894257542)
  45. ^ a b 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、89頁。(ISBN 4-89425-415-8)
  46. ^ a b c 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、109頁。(ISBN 4-89425-415-8)
  47. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、147頁。(ISBN 4-89425-415-8)
  48. ^ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL.2 DESTINY MSV編』ホビージャパン、2006年3月31日初版発行、196-202頁。(ISBN 4-89425-415-8)






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