オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
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スタッフ
- 原作 - 石ノ森章太郎(石森章太郎プロ)
- 脚本 - 米村正二
- 脚本協力 - 小林靖子
- 音楽 - 中川幸太郎
- 製作 - 鈴木武幸(東映)、平城隆司(テレビ朝日)、日達長夫(東映ビデオ)、篠田芳彦(アサツー ディ・ケイ)、木下直哉(木下工務店)
- 企画 - 遠藤茂行(東映)、桑田潔(テレビ朝日)、松下洋子(アサツー ディ・ケイ)、武部由実子(木下工務店)
- エグゼクティブプロデューサー - 杉山登(テレビ朝日)
- 撮影 - いのくままさお
- 照明 - 斗沢秀
- 美術 - 大嶋修一
- 録音 - 堀江二郎
- 編集 - 須永弘志
- 整音 - 深井康之
- 助監督 - 塩川純平
- スクリプター - 柿崎徳子
- 制作担当 - 板垣隆弘
- AP - 石川啓
- ラインプロデューサー - 道木広志
- 絵コンテ - なかの★陽
- キャラクターデザイン - 早瀬マサト(石森プロ)、阿部統・田野部尚伯(PLEX)
- デザイン(ショッカーグリード) - 出渕裕
- デザイン(イマジン) - 韮沢靖
- 特撮スーパーバイザー - 足立亨
- 特撮コーデイネーター - 中根伸治
- 特撮監督 - 佛田洋(特撮研究所)
- アクション監督 - 宮崎剛(ジャパン アクション エンタープライズ)
- スーパーバイザー - 小野寺章(石森プロ)
- プロデュース - 白倉伸一郎・武部直美・高橋一浩(東映)、本井健吾(テレビ朝日)、加藤和夫・佐藤現(東映ビデオ)
- 配給 - 東映
- 製作プロダクション - 東映東京撮影所、東映テレビ・プロダクション
- 製作 - 「レッツゴー仮面ライダー」製作委員会(東映、テレビ朝日、東映ビデオ、アサツー ディ・ケイ、木下工務店)
- 監督 - 金田治(ジャパン アクション エンタープライズ)
注釈
- ^ ただし、一部のライダーや劇場版限定のライダーの大半が登場していない。
- ^ 宮内の場合、自身が主役として出演したズバットの声も担当している。
- ^ 当時の本郷猛と一文字隼人であるという設定上から敢えて声のみでの出演となった[6]。
- ^ パンフレットのキャラクター紹介ではトッコと誤表記されている[9]。
- ^ 同作品では峰信太郎という人物で、本作品とは異なり1971年時点で既に成人である。
- ^ テレビシリーズでは後続組織のゲルショッカーにより制裁・始末されているが、本作品においてはゲルショッカーの存在や、ショッカーとの関連性については全く言及されておらず、また本来ゲルショッカーの幹部であるブラック将軍が、歴史改変が起こる前からショッカーに在籍しているといった差異も存在する。
- ^ 作中、ショッカーに支配された日本は貧富階層の差が激しい優者必勝の社会となっており、廃墟とスラムが蔓延していた。
- ^ 太字はメインで登場するゲストの仮面ライダー。
- ^ こちらの作品は過去の時代に行ってショッカー首領と対面したことになっているなどの違いがある。
出典
- ^ 2011年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ 公式サイトより[要文献特定詳細情報]。
- ^ “仮面ライダー1号 39年ぶり“主演映画””. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2010年12月28日). オリジナルの2011年9月17日時点におけるアーカイブ。 2013年8月4日閲覧。
- ^ 『東映ヒーローMAX』 Vol.36、辰巳出版、2011年、16-17頁。
- ^ a b “ライダー映画にキカイダーら70年代特撮ヒーロー参戦 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能”. (2011年2月26日) 2011年4月1日閲覧。
- ^ a b パンフレット 2011, 「STAFF SPECIAL INTERVIEW 白倉伸一郎」
- ^ a b c d “初代・藤岡弘、も出演!仮面ライダーそろい踏み ― スポニチ Sponichi Annex 芸能”. (2011年1月29日) 2011年4月1日閲覧。
- ^ 『宇宙船』Vol.132、ホビージャパン、2011年4月、89頁、ISBN 978-4-7986-0213-4。
- ^ a b c d e パンフレット 2011
- ^ a b c d e 超全集 2019, p. 31.
- ^ オーズ読本 2011, p. 116.
- ^ OOO 2012, p. 87.
- ^ a b c 特写R 2020, p. 55.
- ^ 特写R 2020, p. 87.
- ^ オーズ読本 2011, p. 125.
- ^ 平成完全超百科 2018, p. 59.
- ^ 超百科 2011, pp. 32–33.
- ^ 怪人伝 2011, p. 297.
- ^ スーパー大図鑑平成 2018, p. 239.
- ^ a b 超全集 2019, p. 96.
- ^ a b c d e 完全超悪 2020, p. 304, 「DESIGNER INTERVIEW 出渕裕・篠原保[仮面ライダーオーズ/OOO]」
- ^ “Twitter / @五島純 悪の組織グリード5”. 2021年3月4日閲覧。
- ^ a b c “Twitter / @五島純 デルザーグリード デストロングリード”. 2021年3月4日閲覧。
- ^ a b c “Twitter / @五島純 ゲルショッカーメダル”. 2021年3月6日閲覧。
- ^ a b “Twitter / @五島純 悪の組織グリード6 ネオショッカー ジンドグマ バダン”. 2021年3月4日閲覧。
- ^ “Twitter / @五島純 ガランダーグリード”. 2021年3月4日閲覧。
- ^ a b “Twitter / @関智一: @nosakana アマゾンライダーとストロンガーと ...”. 2011年4月3日閲覧。
- ^ a b c d “Twitter / @勇吹輝: 小生が演じたのは、ライダーマン、ブラック、ジャ ...”. 2011年4月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf “出演情報|株式会社ジャパンアクションエンタープライズ”. 2011年4月2日閲覧。
- ^ キャラクターブック 2011, p. 17, 「渡部秀×高岩成二 対談」.
- ^ a b c クレジットより
- ^ a b c オーズ読本 2011, p. 95, 「『オーズ/OOO』を支えた、仮面の下の勇者たち OOO SUIT ACTOR INTERVIEW 渡辺淳」
- ^ “映画館が身近なレジャーとして盛況に! 前年比2倍の映画興収も”. シネマトゥデイ. 2011年4月5日閲覧。
- ^ “震災の影響映画館にも…前年比割れの興収自粛ムードも影響 そんな中強いのは『仮面ライダー』2週連続1位に”. シネマトゥデイ. 2011年4月13日閲覧。
- ^ “GW前に強力作が続々公開の中『コナン』が首位獲得!『クレヨンしんちゃん』も初登場2位に!”. シネマトゥデイ. 2015年9月22日閲覧。
- ^ 高岩成二 2021, p. 221.
- ^ “東映特撮YouTube Officialからのお年玉!「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦 CORE」他劇場版作品をドドンと3連発!!”. 東映 (2019年12月27日). 2019年12月28日閲覧。
出典(リンク)
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