オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 16:30 UTC 版)
ドラマの登場人物
皇帝の家族や妃達
- スレイマン1世
-
- 登場シーズン:1-4
- 演 - ハリット・エルゲンチュ
- オスマン帝国の第10代スルタン(皇帝)。
- 史実ではモハーチの戦いや、第一次ウィーン包囲などを敢行してオスマン帝国の最盛期を創出する。
- 劇中では、道楽好きで女性からの誘惑に弱い人物として描かれる。ヒュッレムの美貌に見とれ、最終的には彼女と法的な結婚をするにまで至る。
- シーズン1-2後半までは華々しい遠征の勝利や的確な判断で公正なる政治を行う名君として描かれるが、シーズン3後半からシーズン4は身内の苦悩や皇帝としての使命、持病に悩まされる。
- 最終的に1566年、ハンガリーのスィゲトヴァールに遠征するためトプカプ宮殿を出たが、二度と戻らずにスィゲトヴァールで陣没する。今際の時に聞こえた言葉はイブラヒムの声であった。
- ヒュッレム
-
- 登場シーズン:1-4
- 演 - メルイェム・ウゼルリ / ヴァーヒデ・ペルチン
- ルテニア人の女奴隷で貧しい司祭の娘。
- クリミア・タタール人に捕まり、友人のマリア(ギュルニハル)と共にオスマン帝国へ売られる。ハレム入り後は、その美貌で皇帝スレイマンを我が物にし、最終的にはスレイマンと法的な結婚をして、ハセキ・スルタン(皇后)にまで上り詰める。
- シーズン1-2まではヒュッレムが後宮の支配者になるまでの過程が描かれ、シーズン3-4前半はスレイマンの妹たちとの争い、そしてシーズン4後半は自身の息子を皇帝にするべく様々な策を張り巡らせていくことになる。
- 史実では、ロクセラーナ(ロシア人の女)と呼ばれ、スレイマンと法的な結婚をして史上初めてオスマン帝国の正式な皇后となる。後世のハレムの人々が政治に口を出す原因を作り出した。
- 母后 ハフサ・アイシェ
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- 登場シーズン : 1-2
- 演 - ネバハット・チェフレ
- クリミア・ハン国君主ギレイの娘。
- オスマン帝国第9代皇帝セリム1世の元に嫁ぎ、スレイマンを産む。劇中では、ハレムの秩序維持を最優先にし、争い事は望まないため、事件は闇に葬ろうとする。主にマヒデブランと手を組み、ヒュッレムをハレムから追い出そうとする。
- 劇中でも史実通り、1534年に没し、彼女の死によってヒュッレムを止められる人物はいなくなる。
- マヒデブラン
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- 登場シーズン:1-4
- 演 - ヌル・フェタホール
- スレイマンの第二夫人。
- マニサ赴任時代のスレイマンの寵妃で、スレイマンとの間に皇子ムスタファを授かる。しかしヒュッレムの出現により、スレイマンの愛はヒュッレムに移ってしまう。それでも皇子の母親として唯一の地位を持っていたものの、メフメトを出産したヒュッレムによってその地位もなくなる。
- 最終的にはスレイマンの不興を買ってしまい、息子と共にマニサへ赴任する。
- シーズン1-3は主にトプカプ宮殿でヒュッレムに対抗するためにスレイマンの妹たちと手を組んで様々な策を講じていく。シーズン3後半からシーズン4にかけてはムスタファを次の皇帝にすべくマニサ(後にアマスィヤ)にて尽力する。
- シーズン4後半においてムスタファが粛清されると自殺しようとするが思いとどまり、ブルサにて亡きムスタファのために祈り続ける生活を送り、スレイマン、ヒュッレム2人の死を見届けた。
- 史実では、ほぼ劇中通りだが、ヒュッレムに暴行を加えたという事実はない。
- ハティジェ・スルタン
-
- 登場シーズン : 1-3
- 演 - セルマ・エルゲンチュ
- スレイマンの妹で皇女。
- イブラヒムに恋をしており、彼とは両思いだがお互い気持ちを伝えられずにいる。その事を知っているのはギュルフェムだけだったが、ヒュッレムに感づかれる。ヒュッレムとマヒデブランの対立に嫌気がさし、時には皇女としての威厳を見せるが、マヒデブランがヒュッレムに毒を盛ったこともあり、次第にヒュッレムの味方をするようになる。
- イブラヒムとは色々あった末に結ばれるが流産や子供の死など悲惨な運命を辿る。
- シーズン2からは性格に変化が見られ、感情の上下が激しくなり、イブラヒムとの関係も拗れてしまう。そしてシーズン3にてイブラヒムが粛清されると、マヒデブラン達と手を組んでヒュッレム排除のために行動する。
- ギュルフェム・ハートゥン
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- 登場シーズン:1-4
- 演 - セレン・オズテュルク
- スレイマンの第一夫人。
- 1521年時点(劇中におけるシーズン1)ではもはやスレイマンからの寵愛はなく、ハティジェ皇女のよき理解者、相談相手となっている。
- ハティジェとイブラヒムの恋を陰ながら支える。
- ハティジェ、マヒデブランとヒュッレムのハレムでの権力闘争には積極的に加担しなかった為、ヒュッレムからはある一定の信頼を得ている。
- シーズン3-4ではスレイマンの良き理解者として支え、ヒュッレムとの関係も良好なものとなっている。しかしシーズン4にて徐々に溜まっていた怒りが暴発し、悲惨な運命を辿る。
- ベイハン・スルタン
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- 登場シーズン:1-3
- 演 - Pınar Çağlar Gençtürk
- スレイマンの妹でハティジェの姉。
- シーズン1序盤にて悪徳を働いていた夫を兄スレイマンによって粛清され、スレイマンに対して激しく怒り、『あなたはもう兄ではない。』と言い放ち、スレイマンとの関係は最悪なものになった。
- しかしシーズン3にてハティジェとイブラヒムの関係を修復するために尽力し、自身もスレイマンと和解に至った。
- シャー・スルタン
-
- 登場シーズン:3
- 演 - Deniz Çakır
- スレイマンの妹でハティジェの姉。
- シーズン3にて登場し、同シーズンにおけるヒュッレム最大の敵として立ちはだかる。
- ハティジェ、マヒデブランと手を組んでヒュッレムに対して数々の罠を仕掛け、幾度にわたり窮地に落とすものの、自身もヒュッレムの罠に嵌ったり、予想外のことが起きると大きく取り乱す。
- ファーリエを初めとする刺客を何度かヒュッレムに送ったものの、最終的にヒュッレムの娘であるミフリマーフにの策に嵌って帝都から去った。
- ファトマ・スルタン
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- 登場シーズン:4
- 演 - Meltem Cumbul
- スレイマンの妹。
- シーズン4におけるヒュッレム最後の敵。
- ハティジェとイブラヒムの子であるフーリジハンを連れて帝都イスタンブールに現れる。
- 常に笑顔を絶やさない不気味な人物で、姉妹であるシャー・スルタンとまったく逆の性格をしている。
- シーズン4後半においてヒュッレムに対して刺客を送り込み、それを知ったスレイマンによって宮殿から追放される。
皇子・皇女たち
- シェフザーデ・ムスタファ
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- 登場シーズン:1-4
- 演 - メフメト・ギュンシュル(S2-4)
- マヒデブランとスレイマンの子。
- 第1皇子であり、人望にあふれ勇猛果敢で信仰深い皇子で、後に生まれるヒュッレムとスレイマンの異母弟妹達も平等に愛し、弟妹達からは懐かれている。
- シーズン3-4において徐々に父スレイマンとの間に確執が生まれ、最終的に粛清されてしまう。
- シェフザーデ・メフメト
-
- 登場シーズン:1-3
- 演 - Gürbey İleri(S3)
- ヒュッレムとスレイマンの第1子。
- 第2皇子であり、異母兄ムスタファとは非常に仲が良く、兄によく懐いている。
- シーズン2-3ではヒュッレムによって次期皇帝として育てられ、さらにスレイマンにも有力な後継者として見られていくほど成長し、好青年になるが、シーズン3最終話において天然痘に罹って病死する。
- ミフリマーフ・スルタン
-
- 登場シーズン:1-4
- 演 - ペリン・ペキンオウル(S3-4)
- ヒュッレムとスレイマンの一人娘。
- 唯一の皇女であり、スレイマンからは『太陽と月の姫』と呼ばれて溺愛されている。
- 皇帝近侍マルコチョールやタシュルジャルといった男性たちと異性として親交を深めるが、母ヒュッレムの意向でまったく興味のないリュステムと結婚することになってしまう。しかし、後にシャー・スルタンから『小さなヒュッレム』と言われるほどたくましくなっていく。
- シーズン4では亡き母ヒュッレムの役目を果たそうと尽力し、後宮の支配者として君臨する。
- シェフザーデ・セリム
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- 登場シーズン:1-4
- 演 - エンギン・オズトゥルク(S4)
- ヒュッレムとスレイマンの第二子。
- ヒュッレム待望の2人目の皇子として生まれた皇子で、後のオスマン帝国皇帝セリム2世である。
- 弟のバヤズィトとは非常に仲が悪く、スレイマンやヒュッレムが諌めても顔を合わせる度に度々喧嘩をしている。
- シーズン4では度々酒に入り浸り、妻であるヌールバーヌや母ヒュッレムにやめるように言われているが禁酒できずにいる。さらにヒュッレムの死後、遂にバヤズィトとは軍を率いて衝突することになる。
- シェフザーデ・バヤズィト
-
- 登場シーズン:2-4
- 演 - アラス・ブルト・イイネムリ(S4)
- ヒュッレムとスレイマンの第三子。
- 勇猛果敢である反面、自身の怒りを抑えきれないという欠点を持つ皇子だが、母ヒュッレムに贈り物を贈ったり、父の忠告は素直に受け入れる性格。
- 兄であるセリムとは非常に仲が悪く、スレイマンからは『兄に敬意を払え』と忠告されるほどである。
- シーズン4ではイブラヒムとハティジェの子であるフーリジハンと異性としての仲を深める一方、ヒュッレムの死後に兄と衝突することになる。
- シェフザーデ・ジハンギル
- ※登場シーズン:2-4
- 演 - Tolga Sarıtaş
- ヒュッレムとスレイマンの末子。
- 幼少の頃から病気を患っている為、両親からは非常に過保護に育てられた。身体が弱い一方で、読書などに勤しむ勤勉な面も見られ、母ヒュッレムには素直である。
- シーズン4では兄達の衝突に苦悩し、遂に異母兄ムスタファの粛清を受けて病状が悪化して病死する。
後宮の人々
- スンビュル・アー
-
- 登場シーズン:1-4
- 演 -
- アフィフェ・ハートゥン
-
- 登場シーズン:3-4
- 演 -
- ニギャール・ハートゥン
-
- 登場シーズン:1-3
- 演 - フィリズ・アフメット
- 後宮女官長。
- 図に乗りやすいヒュッレムを根気強く諭して味方する。普段は冷静沈着で仕事をテキパキとこなす能吏だが、強引なイブラヒムに弱い。
- シーズン2ではイブラヒムと不倫関係になってしまい、最終的に子まで授かってしまい、苦悩する。
- シーズン3からはハティジェやシャー皇女たちからいいように使われる。さらにリュステムとの結婚を強要され悲観にくれる。時にヒュッレムの、時には皇女達の味方をして上手に立回るが、S3の83話にて錯乱し、崖から身を投げて自殺する。
- ファーリエ・カルファ(ディアナ)
-
- 登場シーズン:3-4
- 演 - Burcu Güner
- 後宮女官長。
- マニサの市場にてさまよっていた所をムスタファ皇子によって保護され、その恩からマヒデブランの忠実な女官となる。そのため、シャー・スルタンやハティジェ達からヒュッレム暗殺の刺客として送り込まれるが、逆に失敗し、ヒュッレムによって助けられる。
- その後はヒュッレム付き女官となってヒュッレムの忠実なる下僕として様々なところで行動する。
- シーズン4でも変わらずヒュッレムに忠誠を誓っており、スンビュルやヒュッレムからも信頼されている。
- ヒュッレム亡き後は、ヒュッレムがスレイマンから贈られた指輪をヒュッレムの遺言通りに一緒に埋めようと探していたところをヌールバーヌによって盗人の冤罪で投獄される。その後脱獄し、ヒュッレムの仇としてヌールバーヌを殺害しようとするも、逆にヌールバーヌに刺されて死亡する。
- ギュルシャー・ハートゥン
-
- 登場シーズン:1-3
- 演 - ニハン・ブユクアーチュ
- マヒデブラン付き女官。
- マヒデブランの忠実な下僕として働くが、暴走してしまうことが多々ある女官である。
- シーズン2後半においてマヒデブランから解任され、途方に暮れているところをヒュッレムに保護される。
- その後はヒュッレムの忠実な女官として働き、ヒュッレムの為に様々な工作をする。
- フィダン・ハートゥン
-
- 登場シーズン:2-4
- 演 - Gamze Dar
- 当初はヒュッレムの女官であったが、後にマヒデブラン付き女官になる。
- マヒデブランには忠誠を誓っており、ムスタファが粛清され、ブルサに追放されたマヒデブランにも同伴し、苦しい生活を送るマヒデブランを支え続け、ヒュッレムの死後もマヒデブランを支え続けた。
皇帝の近臣達
- イブラヒム
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- 登場シーズン:1-3
- 演 - オカン・ヤラブク
- スレイマンの腹心。
- スレイマン自身から友人であり、部下であり、弟でもあると言われるほど信頼されている。
- 当初は鷹匠頭として、次に小姓頭になり、次第に出世を重ね、最終的に大宰相に上り詰める。
- ヒュッレムを危惧し、彼女を排除しようと様々な策を張り巡らせるも、最終的にヒュッレムの妄言によってスレイマンに処刑される。
- 史実では、皇太子時代のスレイマンとマニサで出会った人物で、劇中のように小姓頭から大宰相にまで上り詰めたあと、最終的にスレイマンによって処刑された。(理由は不明で、ヒュッレムの暗躍があったとも言われる。)
注釈
- ^ スレイマン1世は46年もの長きにわたり治世し(西暦1520年 - 1566年)、帝国の支配地を大きく広げ、「壮麗者(The Magnificent)」とも呼ばれる。
- ^ このドラマを、日本で一言で形容する場合「トルコ版のドラマ『大奥』」と表現されることもある。(たとえば、moviecollection、また BS日テレ公式ページ 自体も「まさにトルコ版大奥」と表現。)。どちらのドラマでも、絶対的と言ってよいような権力者の男がひとりおり、建物内で幽閉状態で出られず、その男とだけ寝ることが許され、また権力者が望めば必ず一緒に寝ることになる女たちが集められた後宮(ハーレム、大奥)という状況下で、いわば状況によって必然的・構造的に起きる陰湿な人間関係、すなわち女同士の喧嘩・いじめ、権力者の子(の中でも男の子)を懐妊することで「最高権力者の後継者の母」という立場になり、他の女性を蹴落として権力を握ろうとする女の競争、そして競争相手となるような女を殺してしまおうとする心理、発覚しないように毒薬を盛って競争相手の女を殺そうとすること、身分を越えた恋愛(禁じられた恋愛) 等々、どちらのドラマも、たとえトルコであれ日本であれ、国や時代が異なっても、非常によく似た心理状態や人間関係を中心に描いているため。
- ^ a b ヒュッレムは、ギュルフェム、マヒデヴランに次ぐ3人目、史実では4人目の寵妃。スレイマンと法的に結婚したのはヒュッレムだけ。
- ^ a b ヴァーヒデ・ペルチンは、降板したメルイェム・ウゼルリの代役として、シーズン3の最終回のラストシーンからヒュッレム役を務めた。
- ^ a b 「アイシェ・ハフサ」とつづられることが多いが、日本語版の字幕では「ハフサ・アイシェ」となっており、劇中でもトルコ語でそう呼ばれている。
- ^ a b マヒデブラン役のヌル・アイサン (Nur Aysan)は、2011年に離婚して旧姓に戻り、シーズン1の途中から Nur Fettahoğlu とクレジットされている。トルコ語の発音は [nuɾ ˈfettaˌhoːɫu] のため、カナ表記はヌル・フェッタホールに近いと思われるが、シーズン2の日本語字幕版では ヌル・フェッタフオグル と表記されている。
- ^ a b つづりは Mahidevran 「マヒデヴラン」だが、日本語版の字幕では「マヒデブラン」と表記されている。
- ^ a b マヒデブランは、ギュルフェムに次ぐ2人目、史実では3人目の寵妃。スレイマンと法的な結婚はしていない。
- ^ a b ムスタファ皇子(成人後)役のメフメト・ギュンシュルは、シーズン2の第44話から出演し、ムスタファ皇子の成年期を演じる。
- ^ a b 劇中でも「ニギャール・カルファ」と呼ばれる。詳しくは、英語記事Kalfa を参照。
- ^ a b 劇中でも「スュンビュル・アー」と呼ばれる。ağa の発音は「アー」または「アガ」。内容については英語記事Agha (title) を参照。
- ^ a b c チャンネル銀河でのシーズン2の放映は、8月27日深夜に休止して第26話以降が繰り延べとなり、さらに再び繰り延べとなったため、Huluによる動画配信開始は計2話分だけ先行して11月8日には全話の動画配信が開始された。
- ^ a b チャンネル銀河でのシーズン3の放映は、8月20日(火)深夜に休止して、Huluによる動画配信開始が1話分だけ先行している。
- ^ 史実では、ギュルフェムが産んだムラト皇子が夭折したのは、スレイマンが皇帝に即位した翌年1521年である(享年2歳)。#関連年表を参照。
- ^ ムスタファ皇子の少年期を演じる。
- ^ シーズン3の第13話から、子役に代わる、成長後の役として登場。
- ^ シーズン3の第13話から、子役に代わる、成長後の役として登場。
- ^ 皇女ミフリマーフ(成人後)役の Pelin Karahan(ペリン・カラハン) は、2011-2013年の配偶者の姓が Bekiroğlu であったことから、シーズン3のオープニングでは「Pelin Bekiroğlu」とクレジットされている。
- ^ エスマ役のセバハット・クマシュは、無名の側女たちの一人としてシーズン1の第1話から出演している。
- ^ #塩野 1985,1991 『ロードス島攻防記』には「ペリ・パシャ」として登場する。
- ^ #塩野 1985,1991 『ロードス島攻防記』には「アーメッド・パシャ」として登場する。
- ^ #塩野 1985,1991 『ロードス島攻防記』には「ムスタファ・パシャ」として登場する。ただし、マルタ島遠征に参加するという記述は誤り。
- ^ 役名の Lala は、皇子が幼い時の養育係を務める侍従を示す。
- ^ 史実のウィーン包囲では、フェルディナントはウィーンから西のリンツに退避しており、スレイマンと直接対峙はしていなかったとされる。
- ^ 史実のウィーン包囲では、カール5世はスペイン本国から援軍を派遣したが、スレイマンと直接対峙はしていないと考えられる。
- ^ 役名の Çavuş は、トルコ語で「勅使」を意味する。
- ^ マルティネンゴという呼び名は、イタリアのマルティネンゴ出身であるためで、姓名はガブリエル・タディーノという。#塩野 1985,1991やイタリア語記事 it:Gabriele Tadino などを参照。
- ^ a b c d ジャンベルディー・ガザーリー(tr:Canberdi Gazali)は、1519年にオスマン帝国のシリア県(tr:Şam Eyaleti)の初代軍政官に任じられたが、1520年に皇帝が替わると反旗を翻し、1521年にオスマン軍によって討伐された(en:Janbirdi al-Ghazali)。
- ^ シリーズ1の第16話・第19話などで、ヒュッレムが乳児のメフメト皇子に聞かせる子守唄。
出典
- ^ hulu news, 全世界で8億人を熱狂させた大ヒット“トルコ”ドラマ日本初上陸!!
- ^ moviecollection 2017年9月1日「女たちのドロドロ修羅場にハマる人続出! 8億人熱狂の トルコ版『大奥』がスゴイ」
- ^ BS日テレ - 「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」シーズン4 #about│
- ^ チャンネル銀河- 「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」シーズン4 │
- ^ Cool Turkey?~トルコのドラマ輸出の経済効果とソフトパワー~ - 国際貿易投資研究所、2013年5月9日
- ^ a b スレイマン役のハリット・エルゲンチュについては、 (トルコ語) Halit Ergenç - Oyuncu - TurkceAltyazi.org などを参照。
- ^ a b ヒュッレム役のメルイェム・ウゼルリについては、(トルコ語) Meryem Uzerli - Oyuncu - TurkceAltyazi.org などを参照。
- ^ a b イブラヒム役のオカン・ヤラブクについては、(トルコ語) Okan Yalabık - Oyuncu - TurkceAltyazi.org などを参照。
- ^ a b 母后ハフサ・アイシェ役のネバハット・チェフレについては、(トルコ語) Nebahat Çehre - Oyuncu - TurkceAltyazi.org などを参照。
- ^ a b ハティジェ役のセルマ・エルゲチュについては、(トルコ語) Selma Ergeç - Oyuncu - TurkceAltyazi.org などを参照。
- ^ a b マヒデブラン役のヌル・アイサンについては、(トルコ語) Nur Aysan - Oyuncu - TurkceAltyazi.org などを参照。
- ^ a b ニギャール役のフィリズ・アフメットについては、(トルコ語) Filiz Ahmet - Oyuncu - TurkceAltyazi.org などを参照。
- ^ a b スンビュル役のセリム・バイラクタルについては、(トルコ語) Selim Bayraktar - Oyuncu - TurkceAltyazi.org などを参照。
- ^ チャンネル銀河、「オスマン帝国外伝」シーズン4を8-3より日本で初放送(20.6.25) サテマガBi Online などによる。
- ^ 「トルコ、日本のテレビドラマをリメーク「再輸出」盛んに」『日本経済新聞』、2018年5月24日。オリジナルの2018年5月27日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「ニュース:『オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~』シーズン2、7月24日(火)より独占配信スタート」『海外ドラマNAVI』、2018年6月27日。オリジナルの2018年7月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「【8月にいよいよ日本初上陸】大反響を呼んだトルコドラマ『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~』シーズン3」『チャンネル銀河』、2019年6月3日。オリジナルの2019年6月11日時点におけるアーカイブ。
- ^ 「大反響を呼んだトルコドラマ『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~』シーズン3を8月よりチャンネル銀河で日本初放送!新たなるライバルが出現!嫉妬の炎が燃え上がる」『PR TIMES』、2019年6月3日。オリジナルの2019年6月11日時点におけるアーカイブ。
- ^ チャンネル銀河、「オスマン帝国外伝」シーズン4を8-3より日本で初放送(20.6.25) サテマガBi Online
- ^ オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜(チャンネル銀河) を参照。
- ^ シーズン1(チャンネル銀河) を参照。
- ^ シーズン2(チャンネル銀河) を参照。
- ^ シーズン3(チャンネル銀河) を参照。
- ^ (新)歴史時代劇「オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~」(BS日テレ) を参照。
- ^ オスマン帝国外伝 〜愛と欲望のハレム〜(Hulu) を参照。
- ^ オスマン帝国外伝 〜愛と欲望のハレム〜 シーズン1|無料動画GYAO!(GYAO!) を参照。
- ^ オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~[字]第1話 新帝の誕生 無料のインターネットテレビはAbemaTV(アベマTV)
- ^ amazon.co.jp オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~ シーズン1を観る Prime Video
- ^ オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~ シーズン1 動画 ・あらすじ- 海外ドラマ(楽天TV)
- ^ オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン1 フジテレビ公式<FOD> を参照。
- ^ [1] の検索欄で「オスマン帝国外伝」で検索すると視聴可能な動画が表示される。
- ^ オスマン帝国外伝 ~愛と欲望のハレム~(字幕版) 新帝の誕生 Paravi(パラビ) - 人気番組が楽しめる動画配信サービス
- ^ 日本語表記は セレン・オズテゥルク(Selen Ozturk) のプロフィール - allcinema を参照。
- ^ 子役ユスフ・ベルカン・デミルバー については、英語版記事en:Yusuf Berkan Demirbag または ユスフ・ベルカン・デミルバー(Yusuf Berkan Demirbag) のプロフィール - allcinema を参照。
- ^ Pelin Karahan については Pelin Karahan - IMDb などを参照。
- ^ Sema Kecik - IMDb を参照。日本語字幕版のオープニングでは Karabel が付く表記だが(w)、トルコ語版YouTube動画やネット記事等では付かない表記が多い。
- ^ 日本語表記は セマ・ケチク・カラベル(Sema Kecik) のプロフィール - allcinema を参照。
- ^ 日本語表記は ニハン・ブユクアーチュ(Nihan Bykaga) のプロフィール - allcinema を参照。
- ^ Fahriye Kalfa (ディアナ)役のブルジュ・ギュネルについては、(トルコ語)Burcu Güner ~ Sinematurk.com、英語 Burcu Güner - IMDb などを参照。
- ^ ズムルト役のBurak Sarımolaについては、英語記事 Burak Sarimola - IMDb、トルコ語記事 Burak Sarımola ~ Sinematurk.com などを参照。
- ^ Yüksel Ünal - IMDb を参照。
- ^ Burcu Tuna - IMDb を参照。
- ^ 日本語表記は ブルジュ・テゥナ(Burcu Tuna) のプロフィール - allcinema を参照。
- ^ 日本語表記は メルヴェ・オフラズ(Merve Oflaz) のプロフィール - allcinema を参照。
- ^ エスマ役のセバハット・クマシュについては Sebahat Kumaş ~ Sinematurk.com や Sabahat Kumas - IMDb などを参照。
- ^ ニリュフェル役のハヤル・キョセオウルについては、(トルコ語) Hayal Köseoglu - Oyuncu - TurkceAltyazi.org や Hayal Köseoglu - IMDb を参照。
- ^ フィダン役のガムゼ・ダルについては、Gamze Dar - IMDb などを参照。
- ^ ファトマ役のゴンジャ・サルユルドゥズについては、Gonca Sariyildiz - IMDb などを参照。
- ^ エフスン役のメリサ・ソゼンについては、Melisa Sözen - IMDb などを参照。
- ^ ネット記事などでは Arif Erkin Güzelbeyoğlu と紹介されるが、日本語字幕版のオープニングでは Arif Erkin という表記で Güzelbeyoğlu は付かない。
- ^ Gökhan Çelebi - IMDb を参照。
- ^ Kivanç Kilinç - IMDb を参照。
- ^ Murat Tüzün - IMDb を参照。
- ^ Murat Sahan - IMDb を参照。
- ^ Adnan Koç - IMDb を参照。
- ^ 財務長官イスケンデル・チェレビを演じるハサン・キュチュクチェティンについては、Hasan Küçükçetin - IMDb などを参照。
- ^ 英語記事Reign of Sultan Suleiman the Magnificentを参照。
- ^ Nusret Çetinel - IMDb を参照。
- ^ Dogan Turan - IMDb を参照。
- ^ Oktay Dener - IMDb を参照。
- ^ Enis Aybar - IMDb を参照。
- ^ Gokhan Tercanli - IMDb などを参照。
- ^ Coskun Levent Tasçi - IMDb を参照。
- ^ Naci Adigüzel - IMDb を参照。
- ^ Demir Parscan - IMDb を参照。
- ^ a b #塩野 1985,1991『ロードス島攻防記』に詳しい。
- ^ カール5世役のÜnal Silverについては、Ünal Silver - IMDb、キャスティングについては(トルコ語)Sayfayı Yazdır - Muhteşem Yüzyıl - Bölüm Özetleri などを参照。
- ^ 英語版記事 en:Antonio Rincon などを参照。
- ^ Ozan Daggez - IMDb を参照。
- ^ Serhat Sümer - IMDbを参照。
- ^ 英語記事en:Sahib I Giray、(トルコ語)tr:I. Sahib Giray
- ^ Yasemin Olena - IMDb を参照。
- ^ Giovanni Rufo - IMDb などを参照。
- ^ Ahmet Karakman - IMDb を参照。
- ^ Yalçin Bulut - IMDb を参照。
- ^ Caner Solmaz - IMDb を参照。
- ^ Selim Makaroglu - IMDb を参照。
- ^ Mehmet Korap - IMDb を参照。
- ^ Alper Kul - IMDb を参照。
- ^ Murat Dada - IMDb を参照。
- ^ Özgür Mirlak - IMDb を参照。
- ^ Yasin Sertdemir - IMDb を参照。
- ^ Begüm Akkaya - IMDb を参照。
- ^ 乳母役の Ayşegül Yazmacı については Aysegül Yazmaci - IMDb や (トルコ語)Ayşegül Yazmacı ~ Sinematurk.com などを参照。
- ^ 祈祷師役のビンヌル・カヤについては、(トルコ語)Binnur Kaya ~ Sinematurk.com や Binnur Kaya などを参照。
- ^ Melih Atalay - IMDb を参照。
- ^ マルティネンゴ役のÖzkan Gegzinについては、Özkan Gegzin - IMDb を参照。
- ^ スレイマンの大おじジェムの息子ムラト役のMelih Rahmi Akyolについては、Melih Rahmi Akyol - IMDb を参照。
- ^ Mediha Aydınについては、(トルコ語)Mediha Aydın ~ Sinematurk.com などを参照。
- ^ イブラヒムの実父マノリス役のKevork Türkerについては、(トルコ語)Kevork Türker ~ Sinematurk.com などを参照。
- ^ (トルコ語) Nebil Sayin - Oyuncu - TurkceAltyazi.org や Nebil Sayin - IMDb などを参照。
- ^ (トルコ語) Zühre Koç ~ Sinematurk.com などを参照。
- ^ Hande Kaptan - IMDb を参照。
- ^ Gözde Cigaci - IMDb などを参照。
- ^ トルコ語オリジナル版のシーズン2の最終回である第63回は、家から飛び出したニギャールが皇女ハティジェとはちあわせする場面から始まる(YouTubeで確認することができる)。
- ^ 株式会社twin を参照。
- ^ 株式会社ツイン「オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜」シーズン1 を参照。
- ^ Muhteşem Yüzyıl Vol.1 (Orijinal Dizi Müzikleri) - Amazon.co.jp を参照。
- ^ Muhteşem Yüzyıl, Vol. 2 (Orijinal Dizi Müzikleri) - Amazon.co.jp を参照。
- ^ フュラネ妃については、Fülane Hatun Osmanoğlu (1496 - 1550) - Genealogy, または(ギリシャ語)el:Φουλανέ Χατούν などを参照。
- ^ ギュルフェム妃については、Gülfem - Gûlfâm Sultan (Hātun binti Abdllah) (c.1497 - c.1562) - Genealogy などを参照。
- ^ a b c en:List of consorts of the Ottoman sultans#Consorts of the Ottoman sultans などを参照。
- ^ マヒデヴラン妃については、Mahidevran Gülbahar Osmanoğlu, Sultan (c.1500 - 1581) - Genealogy などを参照。
- ^ ヒュッレム妃については、Aleksandra Roxelana Sultan (Lisowska), Hürrem Haseki Sultan (1506 - 1558) - Genealogy などを参照。
- ^ a b マフムート皇子については、Şehzade Mahmud Osmanoğlu (1512 - 1521) - Genealogy, または(ギリシャ語)el:Ηγεμόνας Μαχμούτなどを参照。
- ^ ムスタファ皇子については、 Şehzade Mustafa Muhlisi Osmanoğlu, Şehzade (1515 - 1553) - Genealogy などを参照。
- ^ ファトマ皇女については、Fatma Nur Osmanoğlu (c.1516 - 1545) - Genealogy, または(ギリシャ語)el:Φατμά Σουλτάνα (κόρη του Σουλεϊμάν Α')などを参照。
- ^ アフメト皇子については、Şehzade Ahmed Osmanoğlu (1517 - 1517) - Genealogy などを参照。
- ^ a b ムラト皇子については、Şehzade Murad Osmanoğlu (1519 - 1521) - Genealogy, または(ギリシャ語)el:Ηγεμόνας Μουράτなどを参照。
- ^ #林 2008,2016 p.125-126 などを参照。
- ^ メフメト皇子については、Şehzade Mehmed Osmanoğlu (1521 - 1543) - Genealogy などを参照。
- ^ 1522年のスレイマンのロードス島遠征については、#鈴木 1992 p.143-144、#林 2008,2016 p.126-127、#小笠原 2018 p.124 などを参照。
- ^ ミフリマーフ皇女については、Mihrimah Sultan Osmanoğlu (Sultan) (1522 - 1578) - Genealogy などを参照。
- ^ アブドゥッラー皇子については、Sehzade Abdullah Abdullah Osmanoğlu (1523 - 1526) - Genealogy、英語記事en:Şehzade Abdullah などを参照。
- ^ #鈴木 1992 p.144 などを参照。
- ^ #鈴木 1992 p.144-145, #ビタール 1995 p.44, p.182 などを参照。
- ^ セリム皇子(セリム2世)については、Selim Osmanoğlu, Sultan of the Ottoman Empire (1524 - 1574) - Genealogy などを参照。
- ^ #林 2008,2016 p.124 などを参照。
- ^ バヤジット皇子については、Şehzade Bayezid Osmanoğlu (1525 - 1561) - Genealogy、英語記事en:Şehzade Bayezid などを参照。
- ^ ラジイェ皇女については、Raziye Osmanoğlu (c.1525 - 1571) - Genealogy などを参照。ウィキペディアでは母親を記していない記事が多いが、チェコ語版 cs:Raziye Sultan、セルビア・クロアチア語版 sh:Razije Sultana および インドネシア語版 id:Raziye Sultan などではマヒデヴランの娘としている。
- ^ 1526年のハンガリー遠征については、#鈴木 1992 p.147-150 などを参照。
- ^ #小笠原 2018 p.127-128 などを参照。
- ^ #小笠原 2018 p.126 などを参照。
- ^ ウィーン包囲については、#鈴木 1992 p.150-153、、#林 2008,2016 p.127-129、#小笠原 2018 p.128-129 などを参照。
- ^ ジハンギル皇子については、Şehzade Cihangir Osmanoğlu (1531 - 1553) - Genealogy、英語記事en:Şehzade Cihangir などを参照。
- ^ 対サファヴィー朝遠征については、#鈴木 1992 p.160-162、、#林 2008,2016 p.137-141、#小笠原 2018 p.133-134 などを参照。
- ^ #鈴木 1992 p.162-163 などを参照。
- ^ a b #鈴木 1992 p.159 などを参照。
- ^ #鈴木 1992 p.163、#林 2008,2016 p.131-132, p.392 などを参照。
- ^ #小笠原 2018 p.p.131-132 などを参照。
- ^ #林 2008,2016 p.157-158、#小笠原 2018 p.136, 310 などを参照。
- ^ #ビタール 1995 p.84 などを参照。
- ^ 以上、『新版 世界各国史18 バルカン史』(山川出版社、1998年)のp.126-130 「オスマン帝国隆盛期の支配の仕組み」などを参照。
- ^ 英語の記事wikt:en:Beylerbey を参照。
- ^ 『岩波イスラーム辞典』の「ベイレルベイ」の項を参照。
- ^ 英語の記事wikt:en:Kazasker を参照。
- ^ 平凡社『新イスラム事典』の「カザスケル」の項、または、『岩波イスラーム辞典』の「カザスケル」の項を参照。
- ^ 英語の記事wikt:en:Qadi を参照。
- ^ 平凡社『新イスラム事典』の「カーディー」の項を参照。
- ^ トルコ語の記事wikt:tr:hünkâr を参照。
- ^ 英語の記事Sovereignを参照。
- ^ 英語版の記事en:Pasha などを参照。
- ^ トルコ語の記事wikt:en:آغا#Ottoman Turkish を参照。
- ^ 英語版の記事wikt:en:ağa などを参照。
- ^ 英語版の記事 en:Agha (title)などを参照。
- ^ 英語版の記事wikt:en:hatun#Turkish などを参照。
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- ^ 英語版の記事wikt:en:kalfa などを参照。
- ^ 英語版記事en:Kalfaなどを参照。
- ^ 英語版記事wikt:en:usta#Turkishなどを参照。
- ^ 英語版記事wikt:en:çırakなどを参照。
- ^ 漫画『夢の雫、黄金の鳥籠』作者・篠原千絵さんより「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~」へのコメントが到着! チャンネル銀河 2018年10月23日付
- ^ 富樫 瓔子 - Webcat Plus などを参照。
出典(日本語訳記事)
- ^ エルドアン首相、TVドラマ「華麗なる世紀」を批判 2012年11月26日付 Zaman紙 (東京外国語大学「日本語で読む中東メディア」より)
- ^ オスマン家の末裔も「不愉快」―TVドラマ「華麗なる世紀」に批判集中 2011年01月08日付 Zaman紙 (東京外国語大学「日本語で読む中東メディア」より)
- ^ 「華麗なる世紀」、2013年には見れなくなる? 2012年12月08日付 Milliyet紙 (東京外国語大学「日本語で読む中東メディア」より)
- ^ SHOW・TVの新ドラマ「華麗なる世紀」、スルタン・スレイマンへの侮辱 2011年01月03日付 Yeni Safak紙 (東京外国語大学「日本語で読む中東メディア」より)
- ^ Taha Akyol コラム:TVドラマ「華麗なる世紀」を考える 2011年01月10日付 Milliyet紙 (東京外国語大学「日本語で読む中東メディア」より)
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