エフエム鹿児島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/26 15:03 UTC 版)
AMU STUDIO
AMU STUDIO(アミュスタジオ)はエフエム鹿児島が「μ's WAVE」を生放送していた、鹿児島中央駅の駅ビル「アミュプラザ鹿児島」にあったサテライトスタジオ。エフエム鹿児島のホームページからAMU STUDIOの様子をライブカメラで見ることが出来る。AMU STUDIO前のAMU広場はイベントなどに使用されており、長渕剛が「feel」に出演の際にゲリラライブをしたときには、この場所に7000人が集まった。
かつては「MUSIC POWER STATION feel the μzic DA!」(μ's WAVEの前番組)・「SUZUKIライブステーション」・「FRIDAY AIR SHUFFLE EVENING TRACKS」も放送していた。2004年9月20日から9月24日の「Move On! 〜aiRhythm〜」もAMU STUDIOより生放送された。
時々、DJ&アシスタントがさまざまな格好をすることがあったが、アミュプラザ別館の建設に伴い、2013年3月31日をもって閉鎖された。
アナウンサー・パーソナリティ
アナウンサー・局所属パーソナリティ
名前 | 読み仮名 | 主な担当番組など(2023年時点) | 備考 |
---|---|---|---|
ありまゆき | ありま ゆき | Meeet Up
μFM WEEKEND JAMS!! Cheers!!~Kagoshima's Only Native English Show~ 曲名告知(オープニング、クロージングともに担当) |
|
今末真人 | いますえ まこと | FRIDAY MORNING DIVER
First Step~Kagoshima SDGs Story~ μFM WEEKEND JAMS!! μパブリック |
2018年4月、エフエム徳島より移籍 |
遠山明男 | とおやま あきお | 遠山明男のオセラジ サンデープレゼント おはよう!昭和音楽館 ラプソディー・イン・ミュージック |
元MBCタレント
※HPには「パーソナリティー」と表記 |
前畠俊二 | まえはた しゅんじ | 前畠家のだれやめ | ※HPには「パーソナリティー」と表記 |
パーソナリティ
- 坂元彩乃 - あさCafe(月曜)、笑顔の歯着室
- 橋村美咲 - あさCafe(火曜)
- 新坂恵梨[9] - あさCafe(水曜)
- 田上真澄 - あさCafe(木曜)
- 蔵屋留美子 - 山形屋 DAYパートナー・Oosumi Driving
- DJ POCKY[10] - Meeet Up
- パーティー - μ Have FUN!!!(月曜)
- 福元ゆみ - μ Have FUN!!!(火曜)
- 有賀真姫(DJ MACKY)[9] - Have FUN!!!(水・木曜)・鹿児島スポーツ応援部 SPORTS+・WOMAN'S NEO・前畠家のだれやめ
- 冨永あきのり - AIR'z69
- 安藤菜夏 - μFM WEEKEND JAMS!!
- BON(ARTS) - HIGH TIME RADIO DX
- 福元直子 - もみの木ハウス通信
- DJ GO - シネマスケープ
- 遠藤陽子[9] - 我らくろいさ特派員
- シーゲル小野 - シーゲル小野アワーやっぱり今日もしどろもどろ
- 宮内ありさ - Oosumi driving
- 佐々木貞幸 - HONDA MUSIC ROAD・ササッとササる ササキングのサササササンデ~月壱~
- 新川紗希 - HONDA MUSIC ROAD
- 池田佳代 - OPSIA misumi presents キラカヨ Saturday
- 城南海 - アイランドホーム presents 城南海のAiRadio!
- タブゾンビ(SOIL&"PIMP"SESSIONS) - SOIL&"PIMP"SESSIONS タブゾンビと浜崎美保のSea Side Zombie
- 浜崎美保 - SOIL&"PIMP"SESSIONS タブゾンビと浜崎美保のSea Side Zombie
- めい風る - WOMAN'S NEO
- 中島身依 - WOMAN'S NEO
- ちゃんサネ♪ - ちゃんサネの渡る世間なヨンゴヒンゴ
- 中島りか - ちゃんサネの渡る世間なヨンゴヒンゴ
- 井上明(speakeasyオーナー)- ラプソディー・イン・ミュージック
- ミッチェル・ステープルトン - Cheers!!~Kagoshima's Only Native English Show~
元アナウンサー、元パーソナリティ
アナウンサー
- 矢崎幸子[注 12]
- 奥ゆかり[注 13]
- 田村かおり
- 岡本美智子[注 14]
- 望月貴史[注 15]
- 桂やすこ[注 16]
- 仁藤貴子[注 16]
- 長友翼(社内異動)
- 久我鮎海
- 渡辺裕介(退社後エフエム栃木に移籍)
- 伊藤博志[注 17]
- 井口奈保[注 18]
- NAOTO
- 中村香
- 秦野理恵[11]
パーソナリティ
- 寺田聡美
- 岩田倫代
- SAY一郎
- 福森聖子
- 室屋典子[注 19]
- 宮原恵津子[注 20]
- 小椋Colleen弘恵[注 21]
- 高橋和実[注 22]
- 小牧倫子
- 斎藤昌子(フリーアナウンサー)
- 高森てつ
- 川添幸一
- DJ CODY
- 辻敬子
注釈
- ^ 南日本放送(MBCラジオ)は配信を行っている。
- ^ MBC城山アナログテレビ送信所時代のERPは6kWだった。
- ^ あさcafeに内包。
- ^ 2017年4月放送開始。
- ^ ヘヴィー・ローテーションのこと。2006年12月からはHYPER Bran'μ Songも登場
- ^ 17時台のJFNC制作のニュース番組終了のために制作された。 「ミューウエーヴBANG!」の放送時間を1時間繰り上げたため。1年で終了。
- ^ 2010年4月スタートのμFMとFMYの共同制作番組。パーソナリティーはありまゆき(鹿児島担当)と伊藤愛(山口担当)。2011年春に九州新幹線が全線開業するのに合わせて放送される観光情報番組。FMYでは「おじゃったもんせ!薩摩 よいとこツーリスト〜ラジオで薩長同盟〜」のタイトルで放送される。
- ^ "Sodopp"は鹿児島のインディーズバンド。
- ^ 南九州ファミリーマート提供、エフエム宮崎との2局ネット。
- ^ 2019年8月5日放送開始。
- ^ FM FUKUOKAでは2019年8月4日放送開始、1日先行ネット。
- ^ フリーアナウンサー→エフエム鹿児島嘱託アナウンサー→フリーアナウンサー→カラーコーディネーター
- ^ 鹿児島テレビ放送アナウンサー→エフエム鹿児島嘱託アナウンサー→フリーアナウンサー
- ^ 退社後 NHK広島放送局キャスター。エフエム鹿児島は嘱託採用だった。
- ^ 日本道路交通情報センター道路交通情報キャスター(九段センター・首都高速センター)→エフエム鹿児島嘱託アナウンサー→エフエム青森アナウンサー→エフエムしみず番組契約パーソナリティ→フリー→株式会社SBSメディアビジョン企画開発部期間限定契約社員→TOKAIケーブルネットワーク放送制作部→フリー
- ^ a b 退社後、関西地区でフリーアナウンサーとして活躍
- ^ 現在 東京のエス・オー・プロモーション所属。
- ^ 現在名古屋のNTB所属。
- ^ 元鹿児島テレビ放送アナウンサー、現在「山下のりこ」名で、東京の「オールアウト」所属。
- ^ 元南日本放送アナウンサー、現在南日本放送パーソナリティ
- ^ 静岡エフエム放送(K-MIX)→FM鹿児島→現在ハワイKZOOパーソナリティDJ
- ^ エフエム群馬番組契約パーソナリティ
出典
- ^ “Members Directory 2019”. 日本民間放送連盟. 2021年6月5日閲覧。
- ^ “4月3日から全国どこからでも「radiko」でミューエフエムが聴ける”. エフエム鹿児島 (2017年4月3日). 2017年4月6日閲覧。
- ^ 鹿児島本局の移転について エフエム鹿児島公式ウェブサイト。
- ^ 4月3日から全国どこからでも「radiko」でミューエフエムが聴ける エフエム鹿児島 ミューエフエム
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、461頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、494-495頁。
- ^ 2012年 あけましておめでとうございます。 エフエム鹿児島公式ウェブサイト。2007年初頭にも公式サイト上にその旨が記載されていた。
- ^ 2023年度は金曜は「FRIDAY MORNING DIVER」を放送。2023年度までは8:20スタート
- ^ a b c 元局アナウンサー
- ^ 本名・坂元誠一、元エフエム宮崎アナウンサー
- ^ “秦野 理恵 - 株式会社 オフィスキイワード”. www.keyword.co.jp. 2024年6月26日閲覧。
- ^ (改)タイムテーブルと集落紹介番組のお知らせ♪ エフエムたつごう公式ブログ、2014年6月24日。
- 1 エフエム鹿児島とは
- 2 エフエム鹿児島の概要
- 3 沿革
- 4 資本構成
- 5 番組
- 6 AMU STUDIO
- 7 奄美群島への対応
固有名詞の分類
- エフエム鹿児島のページへのリンク