ウルトラマンティガの登場怪獣
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劇場版『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』とビデオ版『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人』、プラネタリウム公開版『ウルトラマンティガ〜光の子供たちへ〜』の登場怪獣についてはそれぞれの項目を参照。
超古代怪獣 ゴルザ
ゴルザ GOLZA[1][2] | |
---|---|
別名 | 超古代怪獣 |
身長 | 62 m[出典 1] |
体重 | |
出身地 |
第1話「光を継ぐもの」に登場。
太古の昔から地中で生きてきた怪獣。ユザレは「大地を揺るがす怪獣」と呼ぶ。怪力を誇り、地中を掘り進んで移動する。モンゴル平原の地中から突如その姿を現し、パトロール中だったGUTS隊員を驚かせる。その時は信号弾に驚いて地中へ戻るが、その後は秋田県北部に出現してティガの地のピラミッドにてメルバと合流し、額から出す超音波光線によってピラミッドを消し去る。さらにピラミッド内にあった3体の巨人の石像のうち2体を破壊してゆくが、石像の1体(ティガ)はGUTS隊員のダイゴと融合して復活する。メルバと協力してティガと戦うが、ティガ・パワータイプのウルトラバックブリーカーとウルトラリフターの連続攻撃の力に圧倒され、地中を掘って逃走する。
- スーツアクター:三宅敏夫[出典 2]
- デザインは丸山浩[9][12]。初稿の評判がいまひとつであったため、2稿以降はガラッと変えて決定稿までその方向性になったという[13]。開閉式の頭部は、地中の潜航時に閉じるという設定だったが、映像ではあまり活かされなかった[14][13]。キャラクターのイメージはゴメス、メルバの方はリトラだったとのこと[15]。目つきや口元などの顔の造型は、ジェロニモンをイメージしている[12]。超古代怪獣の共通項とされる岩石状のディテールは当初メルバにはなく、大きくしたその覗き穴を隠すためにゴルザの頭部と同じデザインが取り入れられ、ガルラ以降の共通ディテールとして用いられた[12]。
- 準備稿やプロットの段階では「オルゴ」という名称が振られていた[16]。
- 第1話の脚本を担当した右田昌万は、かつて手掛けた『電光超人グリッドマン』や『平成ウルトラセブン』では低予算から怪獣が都市に出現するようなシーンは描写しておらず、本作品でも当初は描いていなかったが、会議で助監督に「怪獣ものなのになぜ群衆シーンがないのか」と指摘され、ゴルザが市街に出現するシーンが加えられた[17][18]。なお、右田はその指摘を受けた際、「本当にそういったシーンを入れても良いのか」と驚きを隠せなかったことを明かしている[17][18]。
- 決定稿の初稿では「ゴルザを恐竜と認識したダイゴとレナが、名前を『レナザウルス』にするか『ダイゴザウルス』にするかで言い争う」展開が描かれていた[17][18]。
- 準備稿の段階での別名は「地鳴剛獣」であった[17][18]。
- 第2話の脚本(決定稿)のラストは第1話と直結しており、ムナカタが「ゴルザ以外に怪獣が出てくるとは予想もしていなかった」と語る展開が存在していた[17][18]。
- 第51話の脚本では、第1話においてゴルザを初めて目撃した当時の思い出をダイゴとレナが語り合う場面が存在していた[10][11]。
超古代怪獣 ゴルザ(強化)
ゴルザ(強化) GOLZA II[5][19] | |
---|---|
別名 | 超古代怪獣 |
身長 | 62 m[出典 3] |
体重 | 7万 t[出典 3] |
出身地 |
第18話「ゴルザの逆襲」に登場。資料によっては、ゴルザIIと表記される[14]。
第1話でティガから逃げて地底に逃れたゴルザが霧門岳の地底でマグマエネルギーを吸収し、自らを強化した姿。胸部と背中と両足に赤色の筋が浮き出るなど、容姿に変化が見られる。
霧門岳の地底で反撃の機会を待ちつつ眠っていたところ、GUTSの新兵器モンスターキャッチャーを撃ち込まれて目を覚まし、活動を再開したうえにピーパーの追従式ドリルビームを受けて地表に現れる。強化した身体はGUTSの兵器でも歯が立たない強固さを誇り、額からの超音波光線も超高熱熱線に強化されている。さらに新たな能力として、胸で敵の光線を吸収してエネルギーにする能力を身に付けている[8]。ティガ・マルチタイプの攻撃を受け付けず、ハンドスラッシュも吸収して苦戦させ、パワータイプに移行されると劣勢に転じるが、それでも戦闘を続行できるスタミナの高さを発揮し、デラシウム光流をも吸収する。しかし、ティガ電撃パンチによる連続攻撃で致命傷を負い、最後はゼペリオン光線を傷口に受けて絶命する。亡骸はティガにより、噴火する霧門岳の火口へ投棄される[注釈 1]。
- スーツアクター:三宅敏夫[10][11]
- 着ぐるみはゴルザの改造[21]。元のゴルザのデザイン画を塗り替え、造形でマグマの広がりのようなテクスチャーを入れている[14][22]。
- 当初の脚本「深い記憶からの目覚め」では、古代怪獣は人類によって造られた存在であることが明かされるという展開だった[注釈 2]が、設定上分かりづらい部分があったため、見送られた[出典 6]。その前身となった脚本「深い記憶」に登場する超古代の科学者[注釈 3]は、第45話に登場する超古代人ヌークの原型となった[17][18]。
- 特技監督の神澤信一は、第1話から離れた話数となったことからその続きの話とすることに関して「前の話を見ていないと分からない話はやりたくない」という理由から反対していたといい、完成作品でも名前の言及があるだけで第1話での動向については特に触れられていない[17][18]。
- 最初期に書かれた脚本では「モンスターキャッチャーを撃ち込まれたゴルザの尾がちぎれてGUTSがそちらを追跡している間に、ゴルザ本体がダイブハンガーを襲う」という展開も存在した[17][18]。
- 後にこの形態のゴルザは、『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』および『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』で名称や設定が若干変更された形で再登場する(ファイヤーゴルザを参照)。
超古代竜 メルバ
メルバ MELBA[24][25] | |
---|---|
別名 | 超古代竜 |
身長 | 57 m[出典 7] |
体重 | 4万6,000 t[出典 7] |
出身地 |
第1話「光を継ぐもの」に登場。
モンゴル平原に現れたゴルザに続き、イースター島の地底から出現した怪獣。ユザレは「空を切り裂く怪獣」と呼ぶ。東北地方にあると言われるティガの地のピラミッド内にある3体の巨人の石像を破壊するために日本を目指す。目から出すオレンジ色の怪光線[注釈 4]と両腕の鋏カッターハンド[30]、鋭い嘴が武器で、マッハ6で飛行する[27][28]。その際、強烈な衝撃波を海上に発生させる[8]。ティガのピラミッドでゴルザと合流して2体の巨人の石像を粉々にするが、残った巨人の石像がティガとして突如復活したことからゴルザと共闘して戦う。高速で飛び回ってティガを翻弄しゴルザを地中へ逃がすが、スカイタイプのティガ・スカイキックで蹴り落とされ、ランバルト光弾を喰らい爆発四散する。
第2話ではヤズミの映像に、第44話ではマサキのホログラフに登場している。
- スーツアクター:岡野弘之[出典 8]
- 超古代怪獣の共通項とされる岩石状のディテールはデザイン段階ではメルバにはなく、大きくしたメルバの覗き穴を隠すためにゴルザの頭部と同じデザインが取り入れられ、ガルラ以降共通ディテールとして用いられた[12]。初稿では首が長かったが、操演の都合から短くなっている[14][32]。また、造形の際に演者の覗きが改善が必要となり、ゴルザの仲間という設定のため、黒い斑点模様が加筆され、最終決定稿となった[14][32]。
- 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS EX』では、目からの怪光線は「メルバニックレイ」、両腕の鋏は「スラッシュクロー」と表記されている。
その他の作品に登場するメルバ
- 玩具展開『ウルトラマン超闘士鎧伝』ではダークベンゼン率いる怪獣軍団の1体として登場。遺跡を訪れたウルトラマンゼアスをゴルザと共に襲う。
- 『ウルトラマンギンガS』では前半最後の怪獣である超合体怪獣ファイブキング(SDU)の翼と額(顔本体はファイヤーゴルザ)を形成する。
- 『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』に登場する壁画にはメルバをイメージしたものが描かれている[33]。
- クトゥルー展では、「クトゥルーメルバ」という形態が展示された[34]。
『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS EX』に登場するメルバ
『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS EX』第11話「脱出へのカウントダウン」に登場。
EXタイラント(デスボーン)を倒し、惑星から脱出するためにペダン星人の円盤を探そうとする主人公とピグモンの前に飛来し、彼らの脱出を邪魔するかの如く円盤を破壊し始める。最後はバトルナイザーの怪獣に撃退される。
ステータスはディフェンスが低く、スピードとアタックが高い相手に弱いものの、それ以外のステータスが高い。必殺技は劇中で使用する目からの光線メルバニックレイの他、空中から体当たりを仕掛ける「急降下体当たり」、両腕の鋏を使った切り裂き攻撃スラッシュクローがある。NEO第1弾からはゴルザとのタッグ必殺技ソニックメルバニックレイが、NEO第6弾からはきりもみ回転しながら敵に体当たりする新必殺技スクリューダイブが追加された。
注釈
- ^ 映像中では説明されていないが、脚本では「冷凍化したゴルザをティガが火口に投げ入れることで噴火を止めた」旨の記述がされている[10][11]。
- ^ 右田によれば、その後の展開については「地底でダイゴとゴルザが遭遇し、ゴルザの攻撃による衝撃でダイゴの持つスパークレンスが地底に落ちてしまうが、その後はスパークレンスが無事に届けられ、ダイゴはティガに変身して再びゴルザと戦う」という展開であった[出典 5]。なお、ダイゴのもとにスパークレンスを届けに来た人物について、資料によっては「古代人の魂」とするもの[23]や、「ダイゴの子孫にあたる未来人」とするものがある[17][18]。
- ^ 右田によれば、その超古代の科学者は「かつて古代の生体兵器としてゴルザを生み出したものの、それが怪獣となって現代に出現したことを悔やみ、その罪滅ぼしとして現代に甦った」という設定で、最後には「ゴルザを永久に消滅させる武器として水銀状の液体を用いてティガを助け、昇天していく」という展開であった[17][18]。
- ^ 資料によっては破壊光線と記述している[29]。
- ^ 2体の関係性は劇中では明らかになっていないものの、脚本では2体が兄弟であることを窺わせる記述があり、(α)を弟・(β)を兄としている[36]。
- ^ 資料によっては怪炎と記述している[24]。
- ^ 資料によっては怪光と記述している[24]。
- ^ 第25話の脚本によると「最初に地球に現れたのは中世期で、ホログラフィカルな時空の断層に居住できる世界を構築している」という[出典 11]。
- ^ 資料によっては浄化の炎と記述している[43]。
- ^ この時ダイゴが幻を見た場所は、脚本では「白い世界」とされており、さらに「歴史の止まった永遠の地平」との記述がある[10][11]。
- ^ ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution Rebirth』のウルトラモードでもその旨の説明が聞ける。
- ^ ただし、この年表はスタッフ内資料などを元に編集部が独自作成したものであり、円谷プロの監修を受けてはいるが公式設定ではない、と本文中にも記載されている[60]。
- ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では甦った原因は「謎」としている[61]。また、書籍『ウルトラマン画報 下巻』ではもともと死体のような姿の怪獣である可能性も言及している[25]。
- ^ レナには天使に譬えられ、パイロットからは「グレムリン」と呼ばれている[8]。
- ^ 資料によっては、電撃球と記述している[8]。
- ^ クリッターの潜んでいた黒雲は同じく調査に赴いたダイゴのガッツウイングを取り込むや岩石のような形状に変化する。
- ^ a b 書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』では「宇宙」と記述している[28]。
- ^ 脚本では、誘導のために最初にゴーカートを運転するのはシンジョウの役目となっていた[10][11]。
- ^ 書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』では、「64メートル」と記載している[28]。
- ^ 書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』では、「6万9千トン」と記載している[28]。
- ^ 第11話ではなく第6話として制作する予定で書かれた。放送順が変更されたのは、撮影場所の都合があったためだという[11]。
- ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では「深海魚」と記述している[71]。脚本ではレナが「あの怪獣も元はミューのようなイルカであったかもしれない」と推測するセリフが存在していた[10][11]。
- ^ a b 書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』では、「身長:160センチ、体重:43キロ」と記載している[28]。
- ^ a b 書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』では、「身長:187センチ、体重:85キロ」と記載している[28]。
- ^ 第16話ではすくなやま、第38話ではすくなさんと読まれる。
- ^ a b 書籍『地球はウルトラマンの星』では、等身大アボルバスのスーツアクターを三村浩司と記述している[10][11]。
- ^ a b 書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』では「計測不能」と記述している[28]。
- ^ a b 書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』では「惑星ディゾノア」と記述している[28]。
- ^ イブは「全能の神」と呼称している。
- ^ a b 書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』では、「身長:1.7メートル、体重:70キロ」と記載している[28]。
- ^ プロデューサーの笈田雅人によると、当時チーフ助監督であった満留浩昌からこの件に関して「造形は確認したが、どう見てもシルバゴンに似ているとは思えない」と苦言を呈されてしまったという[128][129]。
- ^ a b 書籍『ウルトラマン大辞典』では巨大化前の身長・体重を「人間大」と記述している[130]。
- ^ 巨大化する際の流れは、脚本では「オビコと影法師が合体して巨大化する」という流れであった[10][11]。
- ^ 太田は元々、オビコのイメージを「老人」として想定しており、それを殺す展開にするのは忍びなかったという[132][133]。
- ^ 太田はこのラストシーンの展開について、「宇宙という闇に還った」のだと語っている[132][133]。
- ^ 脚本では既に兄ではないことに気づいていた[10][11]。
- ^ a b 書籍『ウルトラマン大辞典』では巨大化前の身長・体重を「人間大」と記述している[138]。
- ^ a b 書籍『ウルトラマン画報 下巻』では「身長:1メートル大、体重:不定」と記述している[25]。
- ^ a b 書籍『ウルトラマン画報 下巻』では身長・体重を「人間大」と記述している[25]。
- ^ 書籍『ファンタスティックコレクション 空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラマンティガ/ウルトラマンダイナ/ウルトラマンガイア』では、グワームとともに撃破されたとしている[24]。
- ^ a b c 書籍『宇宙船 YEAR BOOK 1998』では「全長」と記載している[26]。
- ^ 劇中のヤズミの分析によると触媒のようなものらしい。
- ^ プロデューサーの笈田雅人によると、当時チーフ助監督であった満留浩昌からこの件に関して「造形は確認したが、どう見てもシルバゴンに似ているとは思えない」と苦言を呈されてしまったという[149][150]。
- ^ 今度ティガになって戦えば、ダイゴの正体を世間に公表するという、脅しめいたキリノからの一方的な挑戦。
- ^ 脚本では変身中の発光している姿を「銀色の巨人」とし、光を失った後の姿を「イーヴィルティガの誕生」と記述していた[10][11]。
- ^ a b 書籍『円谷プロ全怪獣図鑑』では、ヌークを「身長:180センチ、体重:計測不能」、テラを「身長:142センチ、体重:31キロ」と記載している[28]。
- ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では子の出身地(出現地域)を「宇宙 - 相模湾 - 鎌倉市内」と記述している[176]。
- ^ 書籍『ウルトラマン画報 下巻』ではメンジェラ(MEJERA)と誤記している[25]。
- ^ この展開について脚本の上原正三は、初代ウルトラマンをテレビで見て育ってきた世代の人々の声を代弁させたのではないかと推測している[178][179]。
- ^ ガイはこの戦いでウルトラマンティガのカードを入手した[189]。
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- 1 ウルトラマンティガの登場怪獣とは
- 2 ウルトラマンティガの登場怪獣の概要
- 3 岩石怪獣 ガクマ(α)・(β)
- 4 炎魔人 キリエル人
- 5 複合怪獣 リガトロン
- 6 ゾンビ怪獣 シーリザー
- 7 空中棲息生物 クリッター
- 8 悪質宇宙人 レギュラン星人
- 9 異次元人 ギランボ
- 10 守護怪獣 マキーナ
- 11 宇宙人少女 サキ
- 12 バリヤー怪獣 ガギ
- 13 異形進化怪獣 エボリュウ
- 14 深海怪獣 レイロンス
- 15 誘拐宇宙人 レイビーク星人
- 16 極悪ハンター宇宙人 ムザン星人
- 17 ルシア
- 18 スタンデル星人
- 19 機械人形 ゴブニュ
- 20 魔神 エノメナ
- 21 マスコット小怪獣 デバン(デバンダデバン)
- 22 寄生怪獣 マグニア
- 23 ナーガ
- 24 恐竜人類 アダム イブ
- 25 恐竜兵器 ウェポナイザー1号・2号
- 26 強酸怪獣 リトマルス
- 27 剛力怪獣 シルバゴン
- 28 妖怪 オビコ(オビコボウシ)
- 29 影法師
- 30 侵略宇宙人 ナターン星人
- 31 変異怪獣 キングモーラット
- 32 人工生命体 ビザーモ
- 33 怪鳥 シーラ(シーラキート)
- 34 吸血魔獣 キュラノス
- 35 美しき夜の種族
- 36 宇宙鋼鉄竜 グワーム
- 37 超力怪獣 ゴルドラス
- 38 謀略宇宙人 マノン星人
- 39 蜃気楼怪獣 ファルドン
- 40 奇獣 デスモン
- 41 超古代怪獣 ガルラ
- 42 夢幻怪獣 バクゴン
- 43 パラサイト宇宙人 イルド
- 44 バイオコンピューター カレンE-90
- 45 地中鮫 ゲオザーク
- 46 イーヴィルティガ
- 47 超古代狛犬怪獣 ガーディー
- 48 超古代植物 ギジェラ
- 49 超古代人 テラ、ヌーク
- 50 エイリアン メンジュラ
- 51 宇宙魔人 チャリジャ
- 52 宇宙恐竜 ヤナカーギー
- 53 超古代尖兵怪獣 ゾイガー
- 54 邪神 ガタノゾーア
- 55 脚注
- ウルトラマンティガの登場怪獣のページへのリンク