ウサビッチ 脚注

ウサビッチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/16 08:39 UTC 版)

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注釈

  1. ^ プーチンの動作を見る限り、格闘技の試合を見に行ってお気に入りの選手が勝ったのでその祝杯を挙げた際にしたたか酔っ払って連行されたようである(第1-6話)。
  2. ^ 第12話でキレネンコが暴走したため、看守たちの手によってレンガで扉を塞がれていた。
  3. ^ 約2秒程で走行中にパンクしたタイヤを取り替え、戦車の砲撃でバラバラにされた車を(改造しつつ)数秒で修理した。
  4. ^ 劇中ではレニングラードやメカネンコ1号の妨害に遭ったために本来の腕前は不明だった。だがシーズン5ではシチューを作っており、なおかつ、ケダムスキーが彼のシチューを完食した様子から、それなりの味でもある模様。
  5. ^ 必ず尻尾で叩かれてしまう(1話など)。たとえ調理済みのものでもプーチンに対しては同じことをする(30話)。
  6. ^ メカネンコ1号が、彼にワインを無理やり飲ませて酔わせてしまっているため(39話)。
  7. ^ シーズン4ではフォークを使って食事するシーンがあるが、フォークに刺した上で、ガブリついている(40話)。
  8. ^ とはいうものの、シーズン3において次の階へ移動する際には既に酔いから醒めている(28-29話)。
  9. ^ シーズン3においては、ズルゾロフの妨害が無ければ全勝していた(29話)。
  10. ^ 各シーズンの5話目(5話・18話・31話・44話・57話・-5話(ZEROは-1話から数えて5番目となっているので正確には7話目))は、このパターンのストーリーになっており、終わりはレニングラードがコマネチを排泄(シーズン1、シーズン2、シーズン5、ZERO)または捕食(シーズン3、シーズン4)して終了する。
  11. ^ 安全ピンの数が異なるのは、安全ピンのあるパーツがキルネンコと間違えられた為。キレネンコが瀕死した回の数回は、このパーツが外れることによるものである。
  12. ^ ZEROの表紙において、その通称が「ネンコ・ファミリー」であることが判明した。
  13. ^ シーズン1では、熟睡(12話)。 シーズン2では、キレネンコの暴走で車内で気絶(26話)。 シーズン3では、12階から転落し地面に埋まって気絶(38話)。 シーズン4では、メカネンコ1号がキレネンコのお気に入りの靴を無理矢理穿いて破れたのを見て気絶(51話)。 シーズン5では、ケダムスキーの声に驚き気絶し、その後意識を取り戻したもののスーパーキレネンコの雄たけびで再び気絶(64話)。キノコを無理やり食べさせられて気絶(65話)。 ZEROでは、爆弾の爆発のショックで気絶(0話)。 8話でキレネンコがギャンブルで繰り出したカードの絵柄は全てスーパーキレネンコだが、ギャンブルに敗北したせいで気絶していた。また、キレネンコは34話でこの状態でのみ発する雄叫びをあげているが、当の本人の顔が見えないので不明。さらに、この時もプーチンはリングの下に逃げ込んだため、キレネンコの様子を見ていない。ただし、「USAVICH blu-rayの時間」の表紙でスーパーキレネンコになっているキレネンコをプーチンは見ている。
  14. ^ 萎える様子は耳に表れる(1話など)。
  15. ^ なお、32話の終盤からずっとキレているにも拘らず、プーチンに抱え上げられ、ガッツポーズ(?)させられても怒らないでいた(34話)。
  16. ^ シーズン3では、調理室でプーチンが切り刻んだ野菜を鍋へ入れていたところ、その野菜を横から空かさず捕食してしまっていた。
  17. ^ 公式では「いじめられるのが好き」と説明されている。
  18. ^ 33話ではズルゾロフ、38話ではプーチンとキレネンコに憑依しているが、後者はあまりにも一瞬すぎるためスローモーションで見ないと確認しづらい(憑依されたプーチンとキレネンコにはズルゾロフ同様に青髭とまつ毛が生えている)。
  19. ^ 体毛も弟と似ているが、若干薄めのピンク色である。
  20. ^ 本編ではその悪戯の悪質さも相俟って、最終的にキレネンコの癪に障り、返り討ちにされることが多い。
  21. ^ ZEROでカンシュコフ5羽が装備しているドアは、形状や色がシーズン1のものとかなり異なっている。
  22. ^ 残りの4羽はこの時の爆発に巻き込まれ、囚人らと共に吹き飛ばされている。
  23. ^ スペースインベーダーによく似ているが、敵機種がウサギの頭部の形をしている。なお、実際のスペースインベーダーの発売は17年後の1978年である。
  24. ^ 54話でケダムスキーが持っていた新聞紙には、彼らの逮捕についての記事が掲載されている。
  25. ^ 53話ではキレネンコの鞄を持って逃げている時に機転を効かせたキレネンコに追いつけられ彼のパンチで絨毯にされた。 54話ではプーチンをカムフラージュに、キレネンコに近づいて鞄を奪うものの、キレネンコの投げ縄でぐるぐる巻きにされた。 55話ではプーチンのシチュー毒キノコを入れようとするが、キレネンコの靴を汚してしまい、彼に殴られる。その挙句、自分がキノコを食べてしまった結果、体中にキノコが生えてしまった(なお、そのキノコはケダムスキーが作るシチューの材料として使われている(56話))。
  26. ^ 刑務所では囚人服を着させてもすぐに脱いでしまうらしく、体毛の上に囚人番号が印字されていた。
  27. ^ エンドロール上部に映るアニメでは刑務所とは反対方向へ走っていることから脱走した事実が確認出来る。
  28. ^ またその時にたどり着いた場所がシーズン5の舞台となる森であり、以降はそこに住み着いていたということになる。

出典

  1. ^ https://twitter.com/usavich/status/747458529548713984
  2. ^ https://web.archive.org/web/20130818104309/http://www.mtvjapan.com/usavich/2013-07-12/5973
  3. ^ https://web.archive.org/web/20150326023554/http://www.mtvjapan.com:80/usavich/2015-03-19/6310
  4. ^ https://web.archive.org/web/20151006121100/http://www.mtvjapan.com/usavich/2015-07-10/6328
  5. ^ a b c 2023年9月25日現在。
  6. ^ a b 『USAVICH プチ・キレ・リミテッドカラー・バッグ Book付き』宝島社、2012年 ISBN 9784800205742、CHARACTER CHART 参照(キャラクター相関図において、キルネンコを「キレネンコの双子の兄」と紹介)。
  7. ^ 『USAVICH プチ・キレ BOOK』宝島社、2010年 ISBN 9784796679510、36頁参照。
  8. ^ DVDケース裏面には五羽の関係は兄弟と記されており、末男は陽気で間が抜けているとの説明がされている。
  9. ^ 『USAVICH プチ・キレ BOOK』宝島社、2010年 ISBN 9784796679510、38頁参照。






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