山高

デジタル大辞泉

やま‐たか【山高】

読み方：やまたか

１ 山形に高くなっていること。中高(なかだか)であること。

２ 「山高帽子」の略。

歴史民俗用語辞典

山高

読み方：ヤマダカ（ｙａｍａｄａｋａ）

江戸時代の高の一種。

ウィキペディア

山高

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/02/27 02:32 UTC 版)

山高（やまたか、やまこう）

• 帽子の一種である山高帽のこと。山高帽を参照。
• 高等学校に対して使われる略称。学校名に山の文字が入る学校に対して使用される場合が多い。以下に記述。

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旧制高等学校

• 山口高等学校 (旧制)-1886年創立
• 山形高等学校 (旧制)-1920年創立

新制高等学校

学校名に由来するもの

• 山口県立山口高等学校-1870年創立
• 三重県立宇治山田高等学校-1897年創立
• 京都府立山城高等学校-1907年創立
• 兵庫県立山崎高等学校-1907年創立
• 大阪府立山本高等学校-1927年創立
• 岐阜県立山県高等学校-1952年創立
• 東京都立山崎高等学校-1982年創立

学校名が由来でないもの

• 島根県立出雲高等学校

（創立順）

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「山高」の例文・使い方・用例・文例

• 彼は沢山高価な買い物をした。
• 山高きをもって貴しとせず.
• 山高きが故に貴からず, 樹あるをもって貴しとす.
• 山高きがゆえに貴からず.
• 山高帽
• 山高きが故に貴からず
• 山高きが故に貴からず木あるを以て貴しとす
• 山高きをもって貴からず木あるをもって貴しとす
• 山高帽子
• 山高帽子という帽子