記憶クラスとは? わかりやすく解説

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記憶クラス

読み方きおくクラス
【英】storage class

記憶クラスとは、プログラミング言語における変数保存方法の定義のことある。

記憶クラスを定義することで、変数メモリ上のどこに保存されどのように維持され、どの範囲適用されるのかといったことが決められる

記憶クラスの定義には、記憶クラス指定子呼ばれる指定子が用いられる記憶クラス指定子種類としては、auto自動)、registerレジスタ)、extern外部)、static静的)などがある。

プログラミングのほかの用語一覧
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