logarithmic amplifierとは? わかりやすく解説

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ログ‐アンプ

《logarithmic amplifierから》出力電圧入力電圧対数関係にある増幅器幅広く入力電圧取り扱う際に用いられる対数アンプ。→アンチログアンプ


ログアンプ

【英】Log Amp, Logarithmic Amplifier

ログアンプとは、増幅器アンプ)の一種で、出力電圧入力電圧対す対数関数log)となるような回路のことである。

ログアンプを実現する方法としては、ダイオードトランジスタ対数特性利用する方法などがある。入力電圧を「Vin」、出力電圧を「Vout」とすると、ログアンプでは入出力電圧を以下の式で表すことができる。

Voutk log Vin

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