hyperopiaとは? わかりやすく解説

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遠視

(hyperopia から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/12 07:51 UTC 版)

遠視(えんし、: Hyperopia)は、の屈折異常のひとつで、遠方から眼内に入った平行光線が、調節力を働かせていない状態で、網膜の後方に焦点を結ぶ状態をいう。近視の対義語に見えるため「近くより遠くの方がよく見える」状態と誤解されがちだが、近くにピントが合ったまま調節力が衰えた近視とは異り、ピントは遠くに合っているが、調節力は十分にある。従って見え方は、軽度なら正視と同程度、重度ではどの距離も見難い。




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