連続型シミュレーション言語
読み方：れんぞくがたしみゅれーしょんげんご
【英】：continuous simulation language
【英】：continuous simulation language
微分方程式で記述されるモデルのシミュレーション専用のコンピュータ言語のこと. CSSLやACSLが代表例としてあげられる.ルンゲ・クッタ(Runge-Kutta)法で微分方程式の初期値問題を解く機能が提供される. 連続型シミュレーションにおける時間の進め方は, 時間の刻み幅を定める単位時間(量子時間)制御方式であり, 短期的には等間隔で時間が進められる.刻み幅はユーザーの指定する精度に応じてアルゴリズムによって自動的に調整される.
「OR事典」の他の用語
| シミュレーション： | 確率的シミュレーション 負相関変量法 連続型シミュレーション 連続型シミュレーション言語 重点サンプリング 離散型シミュレーション 離散型シミュレーション言語 |
「continuous simulation language」の例文・使い方・用例・文例
- continuous simulation languageのページへのリンク
