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ウィリアム・アダムソン

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/07 05:37 UTC 版)

ウィリアム・アダムソン

ウィリアム・アダムソン(英語: William Adamson、1863年4月2日 - 1936年2月23日)はスコットランドの労働運動家、政治家。労働党党首(1917年 - 1921年)、スコットランド担当大臣(1924年、1929年 - 1931年)などを歴任。

略歴

ファイフのダンファームリン生まれ。地元の小学校を卒業後鉱夫として働き、全国鉱山労働者組合に加入。1902年から1908年までファイフ・キンロス・クラクマナン鉱夫組合の副書記長を務める[1]。

1910年1月イギリス総選挙(英語版)で労働党候補としてウェスタン・ファイフ選挙区(英語版)から出馬、4,376票(得票数2位)で落選した[2]。同年12月の総選挙(英語版)で再び出馬して、6,128票で自由党の現職議員ジョン・ディーンス・ホープ(英語版)を破って当選した[2][3]。1917年から1921年にかけて労働党党首となる[1]。この間1918年には枢密院[4]、1924年スコットランド担当大臣に就任[1][5]、1929年から1931年までラムゼイ・マクドナルドを首班とする労働党連立政権下で同大臣を再任する[1][6]。

しかし、挙国一致内閣成立以後マクドナルドと袂を分かち、1931年の選挙で落選の憂き目に遭う[1]。1935年の選挙に再度出馬するも当選には至らなかった。

1936年2月23日死去。72歳。

脚注

  1. ^ a b c d e spartacus.schoolnet.co.uk William Adamson
  2. ^ a b Craig, F. W. S. (1974). British parliamentary election results 1885–1918 (英語) (1st ed.). London: The Macmillan Press. p. 540. ISBN 978-1-349-02298-4.
  3. ^ “No. 28449”. The London Gazette (英語). 23 December 1910. p. 9558.
  4. ^ “No. 30764”. The London Gazette (英語). 25 June 1918. p. 7461.
  5. ^ “No. 32901”. The London Gazette (英語). 25 January 1924. p. 770.
  6. ^ “No. 33505”. The London Gazette (英語). 11 June 1929. p. 3856.

参考文献

  • Torrance, David (2006). The Scottish Secretaries (英語). Edinburgh: Birlinn. ISBN 978-1841584768.

外部リンク

グレートブリテンおよびアイルランド連合王国議会
先代
ジョン・ディーンス・ホープ(英語版)
庶民院議員(ウェスタン・ファイフ選挙区(英語版)選出)
1901年12月 – 1922年
次代
南アイルランド独立
グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国議会
先代
南アイルランド独立
庶民院議員(ウェスタン・ファイフ選挙区(英語版)選出)
1922年 – 1931年
次代
チャールズ・ブラック・ミルン(英語版)
党職
先代
アーサー・ヘンダーソン
イギリス労働党党首
1917年 – 1921年
次代
ジョン・ロバート・クラインス
公職
先代
ノヴァ子爵(英語版)
スコットランド担当大臣
1924年
次代
サー・ジョン・ギルモア準男爵(英語版)
先代
サー・ジョン・ギルモア準男爵(英語版)
スコットランド担当大臣
1929年 – 1931年
次代
サー・アーチボルド・シンクレア準男爵(英語版)

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