W460型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 06:10 UTC 版)
「メルセデス・ベンツ・Gクラス」の記事における「W460型」の解説
オーストリアのシュタイア・プフとの共同開発で生まれたのがメルセデス・ゲレンデヴァーゲンである。もともと軍用車両として企画され、フランスではプジョー・P4として生産されていた。ドイツでは1981年より販売を開始した。 1991年にマイナーチェンジし黒色だったヘッドライト周囲がボディーと同色になり、フェンダーアーチモールが標準となり、バンパーが大型化されてフォグランプが埋め込みになり、前フェンダーにルーバーが切られアルミニウムホイールも新設定となった。
※この「W460型」の解説は、「メルセデス・ベンツ・Gクラス」の解説の一部です。
「W460型」を含む「メルセデス・ベンツ・Gクラス」の記事については、「メルセデス・ベンツ・Gクラス」の概要を参照ください。
- W460型のページへのリンク