TYPE-200503 プレホスピタルケアロボット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 00:04 UTC 版)
「テムザック」の記事における「TYPE-200503 プレホスピタルケアロボット」の解説
救命支援ロボット。全高1750mm、全長1800mm、全幅1050mm、重量140kg。2005年5月開発。愛知万博向けに九州大学などと共同開発。ロボットに体調の悪化した人が座ると病院や救護室に自動通報されるとともに、血圧・心拍数・心電図・血中酸素飽和度などのバイタルサインを自動的に測定開始する。テレビ電話での通信機能や、遠隔走行および手動走行も可能。
※この「TYPE-200503 プレホスピタルケアロボット」の解説は、「テムザック」の解説の一部です。
「TYPE-200503 プレホスピタルケアロボット」を含む「テムザック」の記事については、「テムザック」の概要を参照ください。
- TYPE-200503 プレホスピタルケアロボットのページへのリンク