TCPによる帯域遅延積の影響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 08:28 UTC 版)
「スループット」の記事における「TCPによる帯域遅延積の影響」の解説
TCPはスライディングウィンドウによるフロー制御を採用しているため、受信側のウィンドウサイズ(RWIN)、1つのTCPコネクション仮想回線の帯域幅(bps)、2地点間の通信遅延時間(RTT)は次の関係式で表される。
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