エゾバフンウニ
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エゾバフンウニ(蝦夷馬糞海胆、学名: Strongylocentrotus intermedius)は、オオバフンウニ科に属するウニの一種。北海道周辺の冷涼な沿岸に生息し、食用とされる。分類についてはカマロドント目[1]、ホンウニ目[2]としている資料がある。
- ^ a b ウニハンドブック 2019, p. 60.
- ^ “エゾバフンウニ”. 市場魚貝類図鑑. 2023年4月4日閲覧。
- ^ 北海道南部沿岸におけるエゾバフンウニとキタムラサキウニ浮遊幼生の出現と産卵期(pdf)・北海道立水産試験場研究報告 1989年9月 33号 p.9-20
- ^ エゾバフンウニの生殖巣の発達に及ぼす北海道東部海域に産する海藻(草)と給餌期間の影響(pdf)・水産増殖 2012年9月 60巻3号 p.323-331
- 1 エゾバフンウニとは
- 2 エゾバフンウニの概要
- 3 参考文献
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