白須賀宿とは? わかりやすく解説

白須賀宿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/04 04:33 UTC 版)

白須賀宿(しらすかしゅく、しらすかじゅく)は、東海道五十三次の32番目の宿場である。現在の静岡県湖西市白須賀。遠江国最西端で、且つ、現在の47都道府県でも静岡県最西端の宿場町である。西の加宿境宿で売られていた柏餅は、白須賀宿の名物として有名だった。


  1. ^ 都司嘉宣(2011) (PDF) 都司嘉宣, 今井健太郎, 行谷佑一, 矢沼隆, 今村文彦(2011): 静岡県での宝永地震(1707)の津波浸水高, 日本地球惑星科学連合2011年大会講演要旨,HDS026-01.
  2. ^ 『白須賀町誌』
  1. ^ 後に国鉄バス浜名線が、新居町二川駅豊橋駅を、潮見坂経由で結んだ(JR東海バスに引き継がれた後、現在は廃止)。


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