Scirpus tabernaemontani

植物図鑑

ふとい (太藺)

●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島から中国、ユーラシア大陸に広く分布しています。池や沼地に群生し、高さは８０～２００センチになります。茎は黄緑色の円筒形で、葉はふつう葉鞘だけです。７月から９月ごろ、茎の先端に不揃いな花序をだし、枝先に黄褐色の小穂をつけます。
●カヤツリグサ科ホタルイ属の多年草で、学名は Scirpustabernaemontani。英名は Softstem bulrush。

カヤツリグサのほかの用語一覧

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ヒトモトススキ：	一本薄
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植物名辞典

七島

読み方：シチトウ（ｓｈｉｃｈｉｔｏｕ）

フトイの別称。
カヤツリグサ科の抽水性多年草、園芸植物

学名 Scirpus tabernaemontani

丸菅

読み方：マルスゲ（ｍａｒｕｓｕｇｅ）

フトイの別称。
カヤツリグサ科の抽水性多年草、園芸植物

学名 Scirpus tabernaemontani

太藺

読み方：フトイ（ｆｕｔｏｉ）

カヤツリグサ科の抽水性多年草、園芸植物

学名 Scirpus tabernaemontani

莞

読み方：フトイ（ｆｕｔｏｉ）

カヤツリグサ科の抽水性多年草、園芸植物

学名 Scirpus tabernaemontani

青藺

読み方：アオイ（ａｏｉ）

フトイの別称。
カヤツリグサ科の抽水性多年草、園芸植物

学名 Scirpus tabernaemontani