ST31
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/06 06:35 UTC 版)
1943年に日本鉄道自動車が製造。常総筑波鉄道ホハフ551に装着の上で出荷されている。このST31は公式書類上は軸距2,150 mmとされているが、実車がその通りであったかは不明で、あるいは後述のNSC31と同等品であった可能性もある。基礎ブレーキ装置は客車時代は両抱き式踏面ブレーキであったが、気動車化時に片押し式に改造されている。
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