SLF III
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/14 04:07 UTC 版)
SLF III は腹側の要素で縁上回(下頭頂葉の吻側部)から腹側前運動皮質と前頭前皮質へと投射している。(ブロードマンの脳地図における6、44、46野)
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SLF III
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SLF III は腹側前中心回から情報を受け取っている吻側下頭頂皮質へと接続している。このことからSLF IIIは言語の調音などの体性感覚情報を、腹側前運動皮質、弁蓋部(ブロードマンの脳地図における44野)、縁上回(ブロードマンの脳地図における40野)、前頭前皮質(ブロードマンの脳地図における46野)のワーキングメモリ間で転送していると考えられる。
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