SA-1110とは? わかりやすく解説

SA-1110

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/19 07:36 UTC 版)

StrongARM」の記事における「SA-1110」の解説

SA-1110はSA-110からの派生品で、インテル開発した1999年3月31日SA-1100代替品として発表された。発表では、サンプル出荷1999年6月量産出荷同年末としていた。SA-1110は2003年初めごろまで販売された。133MHz版と206MHz版がある。SA-1100との違いは、66MHz(133MHz版)または103MHz(206MHz版)のSDRAMサポートした点である。周辺チップとしてSA-1111もリリース。SA-1110は256ピンMBGAパッケージされている。携帯電話PDAコンパック iPAQHP Jornada、シャープ SL-5x00)、シンピュータなどに採用された。

※この「SA-1110」の解説は、「StrongARM」の解説の一部です。
「SA-1110」を含む「StrongARM」の記事については、「StrongARM」の概要を参照ください。

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