Racing Performer IS-220R
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 06:37 UTC 版)
「エッチ・ケー・エス」の記事における「Racing Performer IS-220R」の解説
2004年ラウンド6からD1グランプリに投入されたアルテッツァベースのドリフトマシン。マイナートラブル、クラッシュなどにより、最高成績は2005年ラウンド2での準優勝。HKSのD1グランプリ撤退により表舞台に立つ事はなくなったが、HKS主催のドリフトチャレンジでのデモランなどで見ることができる。ドリ車として作ってはいるが、筑波スーパーラップで59秒台を出すなど、グリップランでも速さを見せる。エンジンはレーシングアルテッツァから生まれた3S-GTE改2.2 L+GT2835を使用。IS220-Zが製作された現在では2JZ-GE改3.4 L+T04Zという組み合わせになった(3S-GTE改2.2 Lは220-Zに移植された)。レスポンス重視のためのインタークーラーレス仕様という構成になっている。
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