RS表記法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 02:31 UTC 版)
「カーン・インゴルド・プレローグ順位則」の記事における「RS表記法」の解説
立体中心に対して異なる4つの置換基を持つ場合、対掌性の異性体が存在する(キラリティー)。 この場合、上記順位に従い、最も低い置換基を奥に向け、残りの置換基を順位の高いものから辿ったとき、右回りになるものをR体 (ラテン語: rectus)、左回りになるものをS体 (ラテン語: sinister)という。
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