RD408H
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/20 17:24 UTC 版)
2005年に発表。東京R&Dの電気自動車開発技術を活かして製作されたハイブリッドスポーツカー。 エンジンはM-TEC製4.0LV8エンジン「MF408S」を搭載し、モーターはピューズ製の液冷ツインモーターを搭載。システム全体で802ps(エンジン598ps+モーター204ps)という高出力を発揮する。 現在のところ市販予定は無いが、東京R&Dではこの技術を発展させてレース参加や少量生産スポーツカーへの搭載を目標としているとのこと。また、かつて鈴鹿市のショールームで 展示されていたこともあった。 RD320R RD408H
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