RD-33K
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/10 16:18 UTC 版)
「クリーモフ RD-33」の記事における「RD-33K」の解説
MiG-29M «9.15»、MiG-29K «9.31»が搭載。推力強化型でアフターバーナー使用時86.3 kN (8,800 kgf / 19,400 lbf) 。MiG-29K «9.31»が搭載したタイプでは発艦時の短時間に限って92.2 kN (9,400 kgp / 20,725 lbf)の出力を発揮できたが、エンジン寿命を縮めるためMiG-29M «9.15»には用いられなかった。
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