RA列およびSRA列
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/12 17:08 UTC 版)
RA列、SRA列はISO 217で画定されている原紙寸法の国際標準である。原紙寸法とは印刷時に紙の端を機械のツメがくわえたり、裁断加工時のトンボに必要な余白を加えたもので、仕上寸法よりひとまわり大きい。RA列、SRA列はそれぞれ同じ番号のA列に対応する。 RA短辺×長辺 (mm)SRA短辺×長辺 (mm)RA0 860 × 1220 SRA0 900 × 1280 RA1 610 × 860 SRA1 640 × 900 RA2 430 × 610 SRA2 450 × 640 RA3 305 × 430 SRA3 320 × 450 RA4 215 × 305 SRA4 225 × 320
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