Question markとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > Question markの意味・解説 

クエスチョン‐マーク【question mark】

読み方:くえすちょんまーく

疑問符に同じ。「?」の符号


疑問符

(Question mark から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 13:54 UTC 版)

疑問符(ぎもんふ)は、約物の1つで、「?」のように書かれる。傾斜したものもあり、二つあわせたのもある[1]疑問を表し、疑問を表す対象の後に置かれる。なお、クエスチョンマーク英語: question markクエッションマーク)、インテロゲーションマーク英語: interrogation mark)とも呼ばれる。また、俗にははてなマーク耳垂れ(みみだれ)などとも呼ばれる。「耳垂れ」は、印刷・出版業界でも使われる。


  1. ^ 大類雅敏『句読点活用辞典』栄光出版社、1979年。 
  2. ^ 永野賢『学校文法概説』朝倉書店、1958年。 
  3. ^ 吉村貴之『平成25年度言語研修アルメニア語(東)研修テキスト1 東アルメニア語文法Ⅰ』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、2013年、3頁。doi:10.15026/95079ISBN 9784863371385NCID BB17916845https://hdl.handle.net/10108/950792022年10月17日閲覧 
  4. ^ アルメニア語会話集”. 2023年2月24日閲覧。
  5. ^ a b 『記号とシンボルの事典』青土社、2019、23頁。 
  6. ^ 公用文作成の考え方(建議)”. 文化審議会. 2022年01-07閲覧。
  7. ^ 中国国家標準化管理委員会『句読点の用法』2011年、中国標準出版社



「Question Mark」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Question mark」の関連用語

Question markのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Question markのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの疑問符 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS